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人文・思想・歴史

「子」のつく名前の誕生

※この商品はタブレットなど大きなディスプレイを備えた機器で読むことに適しています。
文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

あらすじ

※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

子どもに名前を付けるのは,「普通の両親が共同で行なう最初の文化事業」ともいえるもの。では,明治以降,女性の名前に「子」がつくようになったのはいつ頃のことか。また,それは何がきっかけになったのか。
 名前をもとに庶民の思想史に迫る。また,アマチュアが研究をする際の〈研究のすすめ方,基本編〉としても読めます。

★★ もくじ ★★
目次
1.〈◯子〉さん研究,事始め
2.有名な〈◯子〉さんを探して
3.〈◯子〉の新時代
4.その後の〈◯子〉
文献年表 〈子〉のつく名前の女性史を通してみる民衆中心の日本史

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作品情報

出版社
:
Reader Store発売日
:
2015.05.16
書誌発売日
:
2011.08.10
ページ数
:
132ページ
ファイルサイズ
:
16.4MB