Reader Store
社会・政治・法律

畏るべき昭和天皇

あらすじ

代表的日本人100人を選ぶ座談会で、昭和天皇を「畏るべし」と評した著者。

二・二六事件、第二次世界大戦を経験した人物は、如何なる思いでその座に就いていたのか。
北一輝との関係、「あっ、そう」に込められた意味、「天皇陛下万歳」と死んでいった三島由紀夫への思いなど、
今なおベールに包まれた素顔を探る。

日本人の根柢をなす、天皇制の本質にまで言及した、著者渾身の論攷。

新刊通知

この作品のレビュー

5件)
2
1
0
0
1

作品情報

Reader Store発売日
:
2014.11.28
書誌発売日
:
2007.12.14
ページ数
:
320ページ
ファイルサイズ
:
3.1MB