Reader Store
人文・思想・歴史

英知へのターニングポイント――思考のネットワークを超えて――

あらすじ

1981年にザーネンで行なわれた7回の講話と、アムステルダムで行なわれた2回の講話の中で、クリシュナムルティは人間の脳の条件づけをコンピュータのプログラミングになぞらえている。
「私たち人間は、何千年もの間生物的、知的、感情的、心理的にプログラミングされてきました。そしてそのプログラムを何度も何度も反復しているのです」
そう彼は主張する。彼は本書で、そのようなプログラミング、人間の真の気づきを制限してきた内なる束縛を明るみに出し、それらからわれわれを自由にすべく手を差し伸べる。
J・クリシュナムルティ著/監修、白川霞/監訳、大野純一/訳、渡辺充

新刊通知

この作品のレビュー

4.0
(3件のレビュー)
レビューを書く
1
1
1
0
0

作品情報

出版社
:
Reader Store発売日
:
2012.04.13
書誌発売日
:
2010.06.29
ページ数
:
213ページ
ファイルサイズ
:
0.5MB