人文・思想・歴史
英知へのターニングポイント――思考のネットワークを超えて――
¥1,676
2012年04月13日配信(税込)
あらすじ
1981年にザーネンで行なわれた7回の講話と、アムステルダムで行なわれた2回の講話の中で、クリシュナムルティは人間の脳の条件づけをコンピュータのプログラミングになぞらえている。
「私たち人間は、何千年もの間生物的、知的、感情的、心理的にプログラミングされてきました。そしてそのプログラムを何度も何度も反復しているのです」
そう彼は主張する。彼は本書で、そのようなプログラミング、人間の真の気づきを制限してきた内なる束縛を明るみに出し、それらからわれわれを自由にすべく手を差し伸べる。
J・クリシュナムルティ著/監修、白川霞/監訳、大野純一/訳、渡辺充
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この作品のレビュー
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作品情報
Reader Store発売日
:2012.04.13
書誌発売日
:2010.06.29
ページ数
:213ページ
ファイルサイズ
:0.5MB