バイク漫画おすすめ19選！　熱い名作や映画化作も【無料試し読みあり】

＜作品紹介＞
生死をさまよう大事故に遭おうともバイク乗りをやめられない男・キリン38歳。会社をクビになり、妻子に去られてもなお、200km/h以上のバトルに取り憑かれたまま。
そんな彼は7年前に出会ったポルシェ911とのバトルが忘れられないでいたが、広告代理店に再就職してからというもの、以前よりはすっかり大人しくなっていた。
ある日、キリンはなじみの店で若い女と知り合う。出会ったその日から彼女に心をつかまれ、その感情は鮮烈に若き日をフラッシュバックさせる。そして、彼の心の底に在り続けたバイク乗りの闘志が再燃。スピードに懸けた青春の苦汁に落とし前をつけるべく、愛車・カタナに跨り夜の自動車道に繰り出すのだった…。

バイク乗りのバイブルとも呼ばれ、絶大な人気を誇る「キリン」。全39巻、ストーリーは4部に分かれる長編作品です。バイクや車の歴史背景やエンジン音などを緻密に表現していますが、焦点を当てる先はあくまでバイクを愛するライダーたち。魂を懸けた禁断の勝負、詩的な台詞回しなど、男心をくすぐる要素がたっぷりと盛り込まれています。作品のタイトルであり主人公のニックネームでもある、「キリン」というキーワードに作者が忍ばせたバイク乗りの本質をぜひ解き明かしてみてください。


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走り屋漫画 / バイク漫画

＜作品紹介＞
広島の若者なら誰もが知る伝説の暴走族・廣島連合(ひろしまれんごう) 。かつて、広島完全統一を成し遂げた唯一の存在。あれから18年、広島の街は複数のチームがせめぎ合いバイクで競い合う時代へと変わっていった。廣島連合は悪ガキたちの間で決して手の届かない憧れとなり、連合の頭が所持していた伝説の単車の行方もわからなくなっていた。
そこに突如現れた一人の男・大友勝将(おおとも かっしょう)。圧倒的な喧嘩の強さとカリスマ性に惹き付けられ、彼のもとには続々と少年たちが集う。そんな彼らの目的は、廣島連合の復活と広島の完全統一だった。
果たして勝将率いる新・廣島連合は、広島を制覇し伝説となることができるのか？前作｢BAD BOYS｣の18年後を描いた新たなストーリーが始まる。

田中宏の名前を不動にしたあの名作｢BAD BOYS ｣の続編、「BAD BOYS グレアー」。暴走族の少年たちの青春群像劇です。続編という立ち位置ですが、不良少年の勢力図や時代設定が異なるため、「BAD BOYS」を知らない方でも楽しめるストーリー。前作ではあまり描かれなかった、伝説の単車と呼ばれるバイクや、廣島連合結成以前の複雑な事情についても触れています。ひとつのゴールに向かって集結した勝将たちが、数々の試練を乗り越え成長していく姿に、思わず胸が熱くなること間違いなし！


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ヤンキー・不良漫画 / 走り屋漫画 / 広島が舞台

＜作品紹介＞
バイクをこよなく愛する休学中の高校生・菱木研二(ひしき けんじ)は、仕事に向かおうとしていた。すると、愛車のZII(カワサキ750RS)の後ろに突然、見知らぬ少女・佐藤友美の姿が。急に飛び乗られたことに驚く研二は、降りるよう促すものの、彼女は「成田空港に行って」の一点張り。仕方なくバイクを走らせるが、到着するやいなや、友美は研二を置いて駆け出す始末。礼も言わずいなくなったことに対して、文句を言ってやろうと意気込んでいると、戻ってきた彼女はなぜか涙を流していた。帰り道でもそのワケを聞けないまま、互いに自己紹介もせず別れてしまう。
そんな不思議な出会いからしばらくして、研二は高校に復学。一学年上となったかつての同級生達が歓迎する中登校すると、なんと隣の席には友美が。この再会に甘い高校生活の始まりを感じる。しかし、そんな日常は長くは続かず、研二のやんちゃな性格が災いして暴走族や暴力団の抗争に巻き込まれてしまう事態に…。復学した高校での生活や走り屋たちとのし烈なバイクバトル、新たな友人たちとの出会いを経て、研二はどう変わっていくのか。そして、気になる友美との恋の行方は？

連載が開始された1980年代から現在に渡り、人々の心を掴み続ける「あいつとララバイ」。実写化にとどまらず、アニメも映画化、また作中に登場するバイクのカスタムカラーが流行するほど世間を賑わせました。研二の青春を様々な要素を絡めてコミカルに描いた本作。好きなことで人々と繋がり、新たな世界を切り開いていく前向きなストーリーに病みつきになるはずです


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週刊少年マガジン（80年代） / バイク漫画

＜作品紹介＞
母と二人で暮らす14歳の少女・宮市和希(みやいち かずき)。親の愛を感じられない毎日に、行き場のない不安と不満を胸に生きる彼女は、友人の紹介で不良少年・春山=ハルヤマと出会う。暴走族のリーダーを務める彼と平凡な中学生の彼女は、どこか似たもの同士。和希は次第にハルヤマやその仲間たちと打ち解け、暴走族の世界に自らの居場所を見出していく。同時に、刹那的に生きる彼女に惹かれ、ハルヤマもまた、和希に恋心を抱くのだった。
ささやかな幸せに日々が彩られ、充実感を得る彼女だったが、そんな毎日も長くは続かない。ハルヤマ率いる暴走族とライバルチームとの激しい争いが勃発。互いを思い合う二人にとって過酷な未来が待ち受けていた。

別冊マーガレットにて絶大な人気を集める紡木たくの代表作「ホットロード」。わずか全4巻で累計700万部(2014年)を売り上げた本作は、特に10代から20代の若者の間で支持されています。2014年には、女優・能年玲奈さんとアーティストとしても人気が高い登坂広臣さんのW主演で実写化。大人になりきれず、恋や自身の人生に悩みを抱える思春期の心情を繊細に表現しているのが大きな特徴です。様々なバックボーンを持つキャラクターたちに感情移入しながら読んでほしい一作。


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5巻以内完結_名作少女コミック / スケバン・不良少女漫画 / 恋愛（女性コミック） / ヤンキー・不良漫画 / 走り屋漫画

＜作品紹介＞
バイクレース世界大会の最年少記録に王手をかける天才少年・宇野突風(うの とっぷう)、18歳。7年前、幼なじみの女性ライダー・新井真音(あらい まいん)に触発され、バイクに乗り始めた彼は、すぐにライダーとしての素質を開花させる。真音の走りを間近で見ていたこともあり、見よう見まねでスキルを身につける突風。メキメキと腕を上げる息子の才能を理解した彼の父・鉄平は、バイクの特訓を始めるのだった。
少しのミスが命に関わる過酷な世界に魅せられた少年が、天賦の才でライダーとして名を馳せていく爽快バイクレース漫画がここに誕生！

漫画「ああっ女神さまっ」やゲーム「テイルズ」シリーズで知られる藤島康介が、満を持して世に放つ本格バイクレース作品「トップウGP」。作者自身、バイク好きということもあり、作中では車種による性能差やライダーテクニックなどを忠実に表現しています。モータースポーツの楽しさをストンと読者に受け入れさせる手腕はさすが。さらに、速く走るための方法などについても細かに触れられているため、バイク好きにはたまらない作品です。


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バイク漫画

＜作品紹介＞
宮城進武(みやぎ すすむ)＝ミヤギ、19歳。職業はバイク便のライダーである。彼の住むマンションの1階は「GOBLIN」というイタリアンバイクの旧車を主に扱うショップ。そして、ミヤギはGOBLINの店主・滝沢レナに恋心を抱いていた。
レナは、バイクの知識のないお客にいくら金を積まれても商品を売らないというポリシーを持つが、そこに青田という青年実業家が現れる。レナはなれなれしい態度の青田を良く思っていないものの、彼に商品を受け渡すことになる…。
バイクを愛してやまない男女が繰り広げる日常は、いつも波乱万丈。バイクを乗りこなし、時には振り回される、そんな彼らのストーリーが紡がれていく。

バイク愛好家たちの交流や、巻き起こる事件をゆるく描いた「ジャジャ」。本作の最大の特徴は、時代を超えて愛される名車や珍しく貴重な車種を取り上げていることです。作者のバイク愛が感じられるマニアックなエピソードは、なかなかお目にかかれません。ミヤギとレナの関係が少しずつ進展するのも目が離せません！くすりと笑える日常系バイク漫画はいかがですか？


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バイク漫画

＜作品紹介＞
横浜最強とうたわれる暴走族・壟呪巫慧髏(ル・シュ・フェル)が突如解散を宣言。重しのなくなった横浜で今にも抗争が始まろうというさなか、愛慎高校(あいしんこうこう)の生徒である流動邂(るどう かい)は、今はなき伝説のチーム「(豸へんに暴)バク慎」を復活させると意気込む。
一方で、同じ高校に通う火群玲二(ほのむら れいじ)は、かつての走り屋集団・狂死蝶(きょうしちょう) を一人名乗るのだった。
抗争の火種の中心人物である邂と玲二は反目し合うが、二人が共通して信頼する男が一人。その名も神咲永遠(かんざき とわ)、「(豸へんに暴)バク慎」の元総長と狂死蝶最速の走り屋を兄に持つ彼もまた、バイクに情熱を傾ける人物だった。ところが、永遠は抗争には全くの無関心で、純粋に走りを楽しむライダー。争いに関与するつもりのない彼だが、持ち合わせた人望と走り屋としての才能が不良少年をひき付けてしまう。やがて、抗争が本格的に幕を開ける…。

力と権力を求め、男のプライドをかけた戦いに身を投じる少年たちのストーリー、「永遠の詩」。本作のキャラクターは主に闘志を燃やす不良少年たちですが、永遠はただ1人、争いを傍観する立場として登場します。音速のライダーたちのエネルギーに溢れた描写とは対照的な、穏やか彼の空気感。読み進めるうちに作中の人物と同様、永遠の魅力に魅せられるでしょう。巻き起こる抗争の行く末と少年たちの変化する関係性、ぜひその目で見届けてください。


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/ バイク漫画

＜作品紹介＞
中学1年生の三原勇希(みはら ゆうき)は、子どもの頃からオフロードバイクに乗るライダー。父の転勤で関東に引っ越すことが決まり、彼女はある決意を胸に地元で最後のレースに臨む。その決意とは、勇希が恋心を抱く幼なじみかつライバルの伊藤清志(いとう きよし)にこのレースで勝ったら告白するというもの。二人はともにライダーとして腕を競い合い、支え合ってきた間柄。彼女は、互いが離れ離れになる前に清志との関係を進展させたいと願うのだった。
そしてレースはスタート。二人はトップ争いをすることに。しかし、勇希は途中で転倒してしまい、ショックで立ち上がれない。そこへ清志が現れ、とある行動にでる…。
小さなオフロードライダーの揺れる恋心と熱いレースがここに開幕！

「赤灯えれじい」や「ハイポジ」で知られる「きらたかし」が送る青春バイク＆恋愛ストーリー、「 凸凹 ＤＥＫＯＢＯＫＯ」。バイクレースの一瞬一瞬をとらえた緊張感のある作画、そしてレースに絡めて丁寧に描写されるキャラクターの心理は必見です。細やかに設定された人間模様によって起こる展開すべてがきらたかしの贈る最高のスパイス。オフロードレースについての知識も散りばめられており、どんな人でも読みやすい作品です。


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バイク漫画

＜作品紹介＞
丘乃上女子高等学校(おかのうえじょしこうとうがっこう)に入学したての天然女子・佐倉羽音(さくら はね)は、坂道を自転車で登り学校へ向かっていた。長く連続する坂道に音を上げていた羽音だったが、そこへバイクに乗った女子高生が通りかかる。その存在感にひき付けられた彼女は、すでにバイク乗りだった同級生・天野恩紗(あまの おんさ)とともにバイク部に入部することに。羽音はさっそく自動二輪免許の取得を目指すが、初めて尽くしのバイクライフはてんやわんやで！？

女子高生がひょんなことからバイクと関わることになる学園漫画「ばくおん!!」。平凡な女子高生がバイクのある生活をスタートさせる異色のストーリーです。大手バイクメーカーや警視庁などともコラボレーションし、多方面で話題にされる本作。ハイテンションで繰り広げられるバイク×高校生活の描写と可愛らしいイラストが男女問わず支持されており、バイク愛好家からバイク初心者まで幅広い読者層におすすめの作品です。


＜関連テーマ＞
部活動コミック（運動部） / ロングセラーコミック / 2016年アニメ化 / 部活動コミック / バイク漫画

＜作品紹介＞
春間勇樹(はるま ゆうき)は、不良バイクチーム輪蛇(LINDA)に憧れる高校2年生。家族のコネでついに輪蛇に仲間入りできることになって有頂天。早速リーダーの善波七五十(ぜんば ないと)の送り迎えを言いつけられる。何ヶ月も、何年も憧れ続けた善波は、思っていたより女好きで、思っていた通りスゴイ人だった…。

腕っぷしは頼りないが輪蛇への思いは人一倍強い春間と輪蛇の三代目リーダー・善波を中心に、不良青年たちの青春が描かれる本作。2007年には城田優さん主演で映画化されました。熱くて強い男たちの絆をぜひご覧ください。


＜関連テーマ＞
ヤンキー・不良漫画

＜作品紹介＞
巨摩郡(こま ぐん)は、北稜高校に転校してきたばかりの2年生。誰よりも速いスピードで走ることばかり考えているバイク乗りだ。あるとき、同じ学校の伊藤歩惟(いとう あい)が不良男子生徒たちに囲まれているのを目にする。なぜか放っておけない郡は男子生徒を追い払うが、恨みを買ってしまい…。

スピードを出すことに生きがいを感じている郡が、個性豊かな仲間に支えられながらロードレースの世界で成長していくストーリー。週刊少年マガジンで長期間連載され、単行本で全38巻出版された大作です。郡と一緒に青春を駆け抜けてみてはいかがでしょうか。


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週刊少年マガジン（90年代） / 週刊少年マガジン（80年代） / ロングセラーコミック / バイク漫画 / 講談社漫画賞

＜作品紹介＞
漫画家の吉本浩二は、気が付けば7年間、ただひたすら締め切りに追われて生きてきた。家族はおろか彼女もいない、どこかへ遊びに行く余裕さえなかった7年間。とうとう吉本は決意する。宇都宮に引っ越してしまった書店員のEさんにバイクで会いに行こう、そしてそのまま日本一周をしよう！憧れのEさんにふさわしい男になるため、吉本の旅がはじまる…！

『ブラック・ジャック創作秘話〜手塚治虫の仕事場から〜』で知られる漫画家・吉本浩二がバイクで日本一周するストーリー。どこまでが現実でどこまでが創作か分からない独自の世界観が面白い作品です。2017年に濱田岳さん主演でWEBドラマ化もされた本作をぜひお楽しみください。


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旅コミックエッセイ / バイク漫画

＜作品紹介＞
免許を取ったらハーレーを一台やるという約束を果たしてもらうため、榎太(えのき ふとし)は従兄の慶太郎が住む宮崎に向かっていた。3時間もの電車での旅を終え、駅に降り立つ太。慶太郎自慢のハーレーコレクションを前に、心が躍るが…。

バイクを愛する男たちの短編集。細部までリアルに描かれたバイク画から、作者のバイクに対する情熱が伝わってくる作品です。バイクを愛するすべての人が、作中の誰かに自分の姿を重ねられること間違いなし。ぜひご覧ください。


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バイク漫画

＜作品紹介＞
周囲の期待に応えるため、暇さえあれば勉強にいそしんできた渡辺憲一。しかし、高校に入り、このままの人生で本当に良いのかと考えはじめる。何か夢中になれることを見つけようと、親に内緒で免許を取り、予備校に行くと偽り、もらったお金でバイクを買った憲一。ある夜、目の覚めるような美しい走りを見せる赤いバイクに出会う。その人は「プレスライダー」と名乗って…。

勉強一筋だった憲一は、あるプレスライダー(新聞社やテレビ局と契約しバイクで原稿を運ぶ職業)と出会ったことで、走りの面白さに目覚めます。2001年に藤間宇宙さん主演で実写映画化もされた本作を、ぜひ原作でご覧ください。


＜関連テーマ＞
バイク漫画

＜作品紹介＞
一文字慧(いちもんじ けい)は毎日、朝夕の二回、往復10㎞の河原までの道を、モトクロスを押して走ってトレーニングしていた。すべてはレースのため。中学生ながら、モトクロスに魅せられた慧は、たびたび草レースに出場し、その実力を開花させてきた。今度の試合はトラック運転手の父も楽しみにしているはず。誰よりも強くなるため、慧は今日もモトクロスを走らせる――。

モトクロスに青春をささげる少年のストーリー。ケガや死といったハードな内容が続きますが、どんな時も前を向く慧の姿と頼もしい仲間やライバルたちの存在に勇気をもらえる作品です。ぜひご自身の目で慧の心の機微をたどってください。


＜関連テーマ＞
週刊少年サンデー（80年代） / バイク漫画

＜作品紹介＞
翼は明るく活発な17歳の女の子。大好きな祖父が亡くなって二カ月が経ったある日、祖父の工房を継ぐこと、そして祖父が遺した1959年製の古いYAMAHAのバイクに乗ることを決意する。免許を取る、エンジンのかけ方を教えてもらう…ひとつひとつクリアし、バイクを通して様々な人に出会う中で、翼の日々が再び動きはじめる――。

家族との別れを経験し、大切な人やものを失いながら、それでも前に進もうとする翼の姿に勇気づけられる本作。大切なものをなくしたとき、そして、前向きな気持ちになれないときにぜひ読んで欲しい作品です。


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バイク漫画

＜作品紹介＞
モーターショップを経営する五郎 さんは、ひげがトレードマークの中年男。お金もなく、清潔とは言えない見た目だが、女性からのお誘いは絶えない。今日も昔なじみの女性・マリーから電話がかかってきた。売り物のバイクでマリーとのツーリングに出かける五郎さん。途中で、壊れたバイクに乗った老人に出会う。老人に60kmだけ、けん引して欲しいと頼まれ、しぶしぶ引き受けた五郎さんだったが…。

グータラと自由に生きる五郎さんと様々な美女たちが繰り広げる毎日を描いた本作。五郎さんの肩の力の抜けた生き方に、思わず憧れてしまうことでしょう。一話完結のストーリーなので、ちょっと気分転換をしたいときに読むのもおすすめです。


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中年男性奮闘記 / バイク漫画

＜作品紹介＞
両親もいなければ友達もいない、趣味なんてもっての外な女子高生・小熊。ある日の帰り道、自分を追い抜く原付に目が止まる。山を超えるほどの通学路を自転車で通い続けるのにぴったりだと思い、免許を取りついにスーパーカブをゲット。
「カブって、目立たなく平凡で、私と同じ――」
ホンダ・スーパーカブ全世界総生産、1億台突破記念作品として刊行された同名ライトノベルを原作とする本作は、4月よりテレビアニメも放送中です。カブとの出会いにより日常が少しずつ色付いてきた小熊をはじめ、多数の可愛らしい少女が登場するため、美少女漫画としても楽しめます！ぜひ、日本が誇るスーパーカブの魅力を少女達とともに堪能しましょう。

＜関連テーマ＞
バイク漫画