選択肢を探すことからはじめる「働くを考える」。この機会に本で学ぼう -VOL.13-

選択肢を探すことからはじめる「働くを考える」。この機会に本で学ぼう -VOL.13-

2019.08.23 - 特集

働くことに行き詰っています。一日の1/3以上の時間を費やす仕事なのに、どうしても閉塞感から抜け出せない。あと何十年も働かなきゃいけないのに、こんな気持ちでもつのかな?先は明るいのかな?

4月に働き方改革関連法が施行され、大手企業での副業解禁がニュースとなり、SNSでは思いもよらないことが仕事となって話題になってる。自分はこのままでいいのかな?

今回のテーマは「働くこと」です。いつだって自分に選択肢があるように、改めて考えてみようと思います。

「何もしない人が生きてたっていいんじゃない?」から始まった前代未聞の人材派遣。豊かなエピソードを交え、新しい生き方を考える。

【「レンタルなんもしない人」というサービスを始めます。1人で入りにくい店、ゲームの人数あわせ、花見の場所とりなど、ただ1人分の存在だけが必要なシーンでご利用ください。ごく簡単なうけこたえ以外なんもできかねます】

「“なんもしない”人にも、存在価値はあるんだろうか?」

その可能性を独自すぎる手法で追求し、かくも不思議なサービスが始まった。
レンタル無料、だけど「なんもしない」。

「会社で働いて、お給料をもらって、それで生活をする」、いくら多様化社会だと言っても、いまの日本ではそういったいわゆる「サラリーマン」としての生き方が「普通」とされています。ですが、日本人全員が会社で働くのに適しているとは限りません。

もう会社組織の中で生きていくのが嫌な人、そもそも会社に入れなかった人、会社を辞めてしまった人、みんな大丈夫です。
しょぼい起業は、「事業計画」も「資金調達」も、「経験」もいりません。

嫌なことから逃げてもやっていける生存戦略を紹介します。「会社員」でも、「ニート」でも「意識高い系起業家」でもない、新しい生き方です。やっていきましょう。

『暮らしのおへそ』ライターが贈る、「自分らしく働く」ためのエッセイ集

「生き生きと働くためにはどうすればよいのだろう?」

『暮らしのおへそ』『大人になったら着たい服』(主婦と生活社)のライター・一田憲子さんによる、「自分らしく働く」をテーマにしたエッセイ集。仕事に漠然とした不安を抱える人、これからの働き方を模索したい人など、生き生きと働くためのヒントが詰まった一冊です。7人の女性の仕事の話を収録。

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