話題の本 『まんが学術文庫』6作品 配信開始!

話題の本 『まんが学術文庫』6作品 配信開始!

2018.04.09 - 特集

ショーペンハウアーの『幸福について』ほか、『歎異抄』『恋愛と贅沢と資本主義』『資本論』『政談』『罪と罰』の6作品がまんがで甦る!「哲学を漫画にしてみました!」漫画は世界一わかりやすい媒体です。もう哲学、宗教をインテリという仲介者なしで一気に漫画にしてしまおうと私たちは思ったのです。――『まんが学術文庫』創刊の言葉より

あなたはいま幸せですか?

幸福について

ショーペンハウアー, Teamバンミカス, 伊佐義勇 / 講談社

(1)

¥648 (税込)

"あなたはいま幸せですか?"と問われたらなんと答えよう。幸せな人も、そうでない人も。しばしショーペンハウアー先生に耳を傾け、幸福について考えてみよう。自身の生涯を通じて、幸福とは何かについて思索したエッセイ「幸福について」を、ドラマチックに描き幸福の本質に迫ります。"人間が幸福になることは難しい。しかし、出来る限り楽しく生きる術はある"。
著者は63歳まで全くの無名の哲学者。17歳で父親を亡くし母親に見捨てられて以来完全な孤独。出版した本はすべて絶版。地位も名誉もない。それでも幸福になれると言い切る天才哲学者。読むと幸せになれる一冊です。

「善人なおもて往生をとぐ、いわんや悪人をや」

歎異抄

唯円(親鸞 述), Teamバンミカス / 講談社

(1)

¥648 (税込)

師・親鸞の教えを聞き書きし『歎異抄』をまとめた唯円。
末法思想に包まれた千二百年代の日本。貧しさ故に悪に染まり、悪行三昧を尽くす駄馬丸。家族を助けるために男に身を任すもみじ。仏の真の教えを学ぼうと苦悶する雑念房。さまざまな人間模様とともに、ただただ阿弥陀の言葉を伝えようと、縦横無尽に巡る元気坊主・唯円の活躍を描く! 親鸞の有名な言葉「善人なおもて往生をとぐ、いわんや悪人をや」の深い深い意味に、あらためて耳を傾けよう!

無駄に贅沢に!お金を使おう!

恋愛と贅沢と資本主義

ゾンバルト, Teamバンミカス, 名波優太 / 講談社

(2)

¥648 (税込)

資本主義が発展した理由を教えましょう。カネを使うことによって資本主義はぐんぐん伸びたのです。無駄に贅沢に!お金を使おう!大社会学者マックス・ウェーバーの最大のライバル、ゾンバルトの代表作『恋愛と贅沢と資本主義』。フランス革命前後のフランスを舞台に、繰り広がられる贅沢と奢侈。あるときは女子の気を引くために。あるときはライバルよりきっぷの良いところを見せるため――。無駄遣いが何を産んだか。たっぷりお楽しみください!

資本家は神なのか?

資本論

マルクス, 岩下博美 / 講談社

(3)

¥734 (税込)

「いつまでも一緒にいようね」19世紀。イギリス。牧歌的な風景の広がる片田舎の町の三人の若者ロイ、オスカー、クレアの恋模様。ロイの作った小さな工場が、資本主義の発展と軌を一にして、大きな嵐を巻き起こしていく――。相対剰余価値、絶対剰余価値、労働者の疎外、搾取……資本論の基本的なテクニカルタームの意味を、胸を打つ恋物語とともにわかりやすく描きます。「健康・教育・希望」を得るには金が要る資本主義社会。資本家は神なのか?現代まで続くマルクスの問題提起。

江戸幕府の知恵袋・荻生徂徠の悪魔的な「言葉」たち

政談

荻生徂徠, 近藤たかし / 講談社

(1)

¥648 (税込)

「忠臣蔵」の赤穂浪士の処遇に困った幕府が頼った知恵袋・荻生徂徠の言葉を集めた『政談』。その内容は悪魔的な統治術であり、その存在は門外不出とされ、幕府倒壊後の1868年に出版されるまで世に明らかにされることはなかったのです。その教えが2055年によみがえる。人口減、産業の衰退などにより危機に直面した日本が取った選択は、完全無欠のコンピューターによって政策を決めることだった。「同業者は同じ場所にすむこと」「無職の禁止」。びっくりの施策の数々に翻弄されるロックミュージシャンの恋の行方は? 自由に生きるか。そこそこで満足するか。人間存在の根幹に迫る近未来SF儒学!

ドストエフスキーが描く「哲学」「ミステリー」そして「恋愛」の長編

罪と罰

ドストエフスキー, 岩下博美 / 講談社

(1)

¥864 (税込)

貧しさ故に、高利貸しの老婆を殺し、その金を盗む苦学生・ラスコーリニコフ。秀才の彼が編み出した天才理論は、彼を高らかな成功へと導くはずだった。だが犯したちょっとしたミスから彼を疑い、迫る予審判事。聖女・ソーニャとの出会い。そして、予想もできなかった自身の良心の呵責に苦しむ。哲学書であり、ミステリーであり、恋愛小説でもあるドストエフスキーによって描かれた長編小説。まんが化で超一級のエンターテイメントに仕上がりました。
※本書の原本は2010年に日本文芸社より刊行されました。

まんが学術文庫編集長 創刊のことば

「哲学を漫画にしてみました!」

漫画は世界一わかりやすい媒体です。もう哲学、宗教をインテリという仲介者なしで一気に漫画にしてしまおうと私たちは思ったのです。翻訳、解説ではなく、翻案して漫画のストーリーにしたのです。批判批評が寄せられるのは覚悟の上です。それよりザックリ読者がそういうことだったのかと思っていただくほうが大事です。

NHKでノーベル文学賞のカズオイシグロさんが、漫画は日本しかない素晴らしい媒体、ということを言っておられました。その通りです。何十年もかけて作り上げてきた文化です。そのノウハウで哲学、宗教を漫画にするのです。

漫画でわかりやすく知の巨人たちと一緒に悩みましょう。

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