豪華キャストによる舞台『終わりよければすべてよし』公演プログラム配信!
2021.05.11 - 特集
藤原竜也、石原さとみ、吉田鋼太郎出演、彩の国シェイクスピア・シリーズ 最後の作品となる第37弾『終わりよければすべてよし』。
その公演プログラムをReader Store限定で配信!
【藤原竜也・石原さとみ・吉田鋼太郎 出演】
彩の国シェイクスピア・シリーズ第37弾『終わりよければすべてよし』2021年5月上演!!
1998年のスタート以来、芸術監督・蜷川幸雄のもとで、国内外に次々と話題作を発表し、シェイクスピア全37戯曲の完全上演を目指す、彩の国シェイクスピア・シリーズは、2016年10月、シリーズ2代目芸術監督に俳優・吉田鋼太郎が就任。翌年12月に『アテネのタイモン』でシリーズを再開させた。昨年2月に上演した『ヘンリー八世』では、その演出手腕が高い評価を受け、本シリーズにさらなる弾みをつけたといえる。
本シリーズはいよいよ最後の作品となる、第37弾『終わりよければすべてよし』を迎える。若き伯爵バートラムに恋する身分違いの孤児ヘレンを中心に、シェイクスピア喜劇で欠かせない魅力的なキャラクターたちが登場する。バートラムが縦横無尽に駆け巡り、ヘレンの一途な恋の行方に、最後まで釘付けになる本作品。シェイクスピア作品に造詣の深い吉田鋼太郎とフィナーレに相応しい豪華キャストによって上演される。
『終わりよければすべてよし』の電子版公演プログラムです。
豪華出演者のインタビューや稽古場写真に加え、作品背景の解説記事など、全68ページの充実した内容。23年に渡って続く、彩の国シェイクスピア・シリーズのフィナーレを記念して、全公演を振り返る特別企画も掲載。作品をご覧の方はもちろん、シリーズファン必見の一冊!
公演期間:2021年5月~6月
【埼玉公演】彩の国さいたま芸術劇場 大ホール
【宮城公演】名取市文化会館
【大阪公演】梅田芸術劇場シアター・ドラマシティ
【豊橋公演】穂の国とよはし芸術劇場PLAT 主ホール
【鳥栖公演】鳥栖市民文化会館 大ホール
作:W.シェイクスピア
翻訳:松岡和子
演出:吉田鋼太郎
(彩の国シェイクスピア・シリーズ芸術監督)
出演:
バートラム:藤原竜也
ヘレン:石原さとみ
デュメイン兄弟(弟):溝端淳平
ラフュー卿:正名僕蔵
ダイアナ:山谷花純
デュメイン兄弟(兄):河内大和
ルシヨン伯爵夫人:宮本裕子
パローレス:横田栄司
フランス王:吉田鋼太郎
廣田高志 原慎一郎 佐々木誠
橋本好弘 鈴木彰紀* 堀源起*
長谷川祐之 齋藤慎平 山田美波
坂田周子 沢海陽子
*さいたまネクスト・シアター
◆紙書籍のプログラムと同じ内容になります。重複での購入にご注意ください。
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