シュガーアップル・フェアリーテイル
人間が妖精を使役する、ハイランド王国。王都ルイストンでは毎年秋に、王家主催の砂糖菓子品評会が開催されていた。品評会で最高位の王家勲章を勝ち取った者は、「銀砂糖師」を名乗ることが許される。少女・アンは、亡き母の職業であった「銀砂糖師」になるため、ルイストンへ向かうことに。道中の用心棒として雇った戦士妖精・シャルは口が悪く、無愛想で一筋縄ではいかない。果たしてアンは、無事ルイストンにたどり着き「銀砂糖師」になることができるのか!?人間と妖精が形創る、甘くて美しいおとぎ話、開幕。巻末には原作者、三川み・・・
主な要素
そのほかの主な要素
- 獣人
- 勇者
- 呪い
- エルフ
- 巫女
「シュガーアップル・フェアリーテイル」に似た漫画10選
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父を亡くし、傷心の旅でカナダからイギリスへきたジギー。大道芸で日銭を稼ぐ彼女の前に、ある日一人の男が現れる。彼は彼女の祖父に頼まれ、迎えに来たと言うのだ。魅力的だが、上流階級を匂わす尊大な態度をとる彼に、ジギーはいらだち、反発する。が、「君は伯爵家の相続人だ」と彼が信じられない事を言い・・・!※この作品は単行本「伯爵家の相続人」の分冊版となります。重複購入にご注意下さい。
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バネッサは天涯孤独の身になった寂しさをまぎらすため、ひとりパリを旅していた。その美貌にひきよせられ次々に言い寄ってくる男性をうとましく思っていると、怖いほど魅力的な男性マルコスがボディガードをかって出てくれた。パリの街とワインに酔ったバネッサはあっという間に恋に落ちる。けれど、マルコスが世界有数の資産家であることを知り、贅沢な生活をあてがわれるうち、自分の立場に気づき打ちのめされた。彼は私を高級娼婦としてしか見ていないのだ!※この作品は単行本「パリの夜に捧げて」の分冊版となります。重複購入にご注意下さい。
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女で金銭を稼ぐ男の”モノ”として、小さな頃から酷い扱いを受け、痣だらけな心と身体を持つ少女クロエ。クロエが競売に賭けられていたある日、侯爵であるアッシュ・ブリニクルに買われ彼の妻になった。
侯爵から優しい言葉を掛けられ、初めてクロエは”自由”と”優しさ”を知る。
侯爵夫人となる上で二つの選択肢を与えられたクロエ。彼女の選んだ答えとは?そして二人の運命は…? -
王国乗っ取りをたくらむ公爵との政略結婚から逃げ出したアデル王女。ようやくウィーンまでたどりついたのに父王が雇ったアメリカ人のボディガード、マットによって見つかってしまう。彼は、見逃してもらおうとアデルが決死の思いでした誘惑もきかない無骨な男性。どうにかもらえた1週間の猶予で、公爵が秘密結社の一味である証拠を見つけなくてはいけない。追ってくる公爵の魔の手から逃れるための方法はないかしら・・・そうだわ。「マット、私と結婚してくださらない?」※この作品は単行本「プリンセスと野獣」の分冊版となります。重複購入にご注意下さい。
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シスター・ニナは、村人に利用され、魔物と噂される公爵の館へ! けれど彼は、本当は気品溢れる美しい貴公子で…?
(この作品はコミックス版の「狼公爵の求婚」1巻に収録されています。重複購入にご注意ください。) -
前谷惟光の貸本作品傑作集第15弾は――、ロボットカメラマンの珍冒険譚!本当はただのホラ吹き!?トランペット男爵の冒険も見逃すな!<ロボットカメラマン>ごくらくニュースに勤務するロボットカメラマンは、月面撮影の名誉やソロモン王の財宝を求めて危険な冒険に出る――!!<トランペット男爵1>火打石を忘れて猟にきたトランペット男爵は、どうやって獲物を射つのか!? トランペット男爵の愉快な狩猟話!<トランペット男爵2>トランペット男爵は、五人の家来とともにトルコの王様のもとへ行くが……!? 家来たちの特殊な才能が男爵を救う??
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銀行の支店長を務めていた父が、金を着服してしまった! グレースは、なんとか父を救おうと、銀行トップのエレーラ公爵に直談判しに行く。だが、公爵の住む獅子城の使用人は冷たく、公爵に取りついでももらえない。なんとか公爵に会いたいとグレースは庭園に忍びこむが、すると何者かが獰猛な番犬をグレースにけしかけてきた! その危険きわまりない人物こそ公爵本人だった。彼は、なんでもすると懇願するグレースに、とんでもない条件をつきつけてきて・・・。※この作品は単行本「無垢な公爵夫人」の分冊版となります。重複購入にご注意下さい。
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【特典付き】アナザー・ストーリー4Pを特別収録!バネッサは天涯孤独の身になった寂しさをまぎらすため、ひとりパリを旅していた。その美貌にひきよせられ次々に言い寄ってくる男性をうとましく思っていると、怖いほど魅力的な男性マルコスがボディガードをかって出てくれた。パリの街とワインに酔ったバネッサはあっという間に恋に落ちる。けれど、マルコスが世界有数の資産家であることを知り、贅沢な生活をあてがわれるうち、自分の立場に気づき打ちのめされた。彼は私を高級娼婦としてしか見ていないのだ!