ほぼほぼほろびまして
人類は敗北した。人間を襲う異形の化物へと変異した人々は街をさまよい、文明は崩壊寸前、逆転は望み薄。人類は、ほぼほぼ滅んだ。そんな世界で生きる、1組の親子がいた――。奇才、吉沢緑時が描く、新たなディストピアの世界へようこそ!
主な要素
そのほかの主な要素
- 巨人
- 不老不死
- 狂気
- 宇宙
- 異能
「ほぼほぼほろびまして」に似た漫画10選
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二周目の世界で、失った全てを取り戻せ! 謎の集団「悪意の箱」の手により、仲間も世界も失ってしまった青年・リドル。生きる希望を失った彼は、絶望の淵で最後のひらめきを得る。 もし、全てが終わる前の時間へ戻ることができれば・・・? 千年の時を生き抜き、異形と成り果てたリドルはついに時間逆行を成し遂げる。 「今度こそ、阻止してみせる・・・!」 千年分の知識と経験を若い体に携えて、大賢者リドルの時間逆行が今はじまる!
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人を喰い際限なく巨大化する怪物、"異形"の侵攻により、世界が滅びて十余年後の東京。
生き残った人々は、各地に"集落"を作り、強く、たくましく、生きていた。
そんな"集落"の一つ、三軒茶屋敬老会で、老人たちと明るく暮らす少女・亜子。
人を蝕む大気のせいで、誰もがマスクをせねば生きられない世界で、
彼女だけは素顔を晒して駆け回ることができた。
亜子の姉・美子は、通信技術を立て直して各地の人々と協調し、"異形"を駆逐することを夢見ていた。
だが、彼らの集落に異形を操る者たちが侵入する。
次々と倒れる仲間たち。亜子を裏切り三軒茶屋を去った美子。
失った総てのもののために、亜子が旅立つ東京観光。
この旅はきっと、世界を変える――!! -
日本人が死に絶え崩壊した日本で『回収屋』として孤独な日々を過ごしている少年・ヤヒロ。今日も回収屋としての仕事を終え、途中『魍獣』という異形に臓物をえぐられながらも、“無事に”寝床にたどり着く。しかし、その日は予期せぬ来客があった。美術商を名乗る双子の少女、ジュリとロゼ。2人はヤヒロにある依頼を持ちかけるのだった――。「クソ・・・・・・今日はどうなってんだ。いきなり出てきた変な女たちに振り回されるわ、1日で2度もハラワタかき回されるわ、『なぜなにわおん』の回答も聞きそびれたしよ。まったく──最悪の日だ!!」龍と龍殺し。相反する2人が紡ぐ血と絆の新たな物語。分冊版第1弾。※本作品は単行本を分割したもので、本編内容は同一のものとなります。重複購入にご注意ください。
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「寄生種」それは「人」に寄生し異形のものへと進化をとげた植物。それらはひそかに数を増やし、やがて人類を攻撃し始め、ついには組織化されるまでに至っていた。そんな中「寄生種」に対抗すべく、様々な特殊能力や剣術を身につけた人間を厳選し組織化した、警察機構最強の武装集団を結成された。その名も「紅蓮隊(だんだら)」。彼らはその圧倒的な力で「寄生種」と立ち向かう!似ている要素
- 異能
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終わりを迎えた世界。少女・ヤコーネは、人間の仲間を求めて旅をしていた。六脚ネズミのヤゴと機械のネイと歩む旅路の中で、少女達は様々なモノと出会う。渇き切った喉を潤す水や果実の旨さ、異形の存在、そして巨大なバケモノ・・・ピンチも喜びも仲間と共に分かち生きる。ほのぼの終末旅行記、第一巻。似ている要素
- 巨人
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隕石の落下により、いつからかおかしくなってしまった世界を旅する、不死の少女・ミーティアと、同じく不死であり異形の姿のユースアネイジア。2人はこの狂った世界で旅をし続けていく、“死ぬ”方法を探すため・・・。似ている要素
- 不老不死