獄都事変
「許されざる者には罰を。」 閻魔庁の<特務室>に所属する「獄卒」の斬島は上司の肋角から「亡者を捕まえろ」との任務を受ける。 斬島は、亡者が逃げ込んだという怪談の棲む廃校へ向かう――・・・。
主な要素
そのほかの主な要素
- 異形
- 巨人
- 宗教
- グロい
- 異能
「獄都事変」に似た漫画10選
-
知ってる? 学校って心霊現象が起きる場所、1位なんだって! 不気味な図書委員・八重子があつめたのは身の毛もよだつ、学校の怪談。 昼間は生徒たちでにぎわう校舎だけど、放課後のチャイムと同時に、心霊現象がはじまる……? 生徒たち、先生たちのいろんな怨念が溜まる「学校」。校舎を一人で歩くときは、くれぐれもご用心…。 【収録著者】八木原こと┴美麻りん┴菊本さや┴咲夜ゆき┴佐藤みなみ┴渡辺留衣┴秋本葉子
-
実体験に基づいた、あなたの身近にひそむ恐怖体験を新作描きおろしでコミック化。
原作は、幼い頃から自身でも不思議な怪体験に遭遇し、全国各地から聞き集めた数百にも及ぶ実話怪談・奇談を持つ怪談師、城谷歩(しろたにわたる)。怪談師がライブ会場で生み出す迫真の語り、臨場感を、戦慄作画を得意とする漫画家陣の手によりトラウマ級にビジュアル化。背筋も凍る恐怖を味わいたいあなたにおくる、本当にあった怖い話をお楽しみください。
小学校の教員を務めていた青田さんが、かつて地方の古い小学校で高学年のクラスの担任をしていたころの事。 ある時期、学校中の生徒が「影踏み」という遊びに夢中になったことがあったそうだ。夢中という言葉ではもはや説明できないくらい、休み時間や放課後になると全員が校庭に駆けだしていく。ある日の夕暮れ時、クラスに置いたままの書類を取りに教室に向かう途中、西日の差しこむ廊下でふと気づいて足を止める。三階の廊下の窓から下を見下ろすと中庭で影踏みに興じる生徒の姿。ところが次の瞬間、違和感を覚えて振り返った青田さんは慄然として息を飲んだ…。 -
夜な夜な奇妙で禍々しい話を語るネットラジオ「禍話」が、漫画化。SNSで多くのファンが漫画や小説作品にした怪談をアップし、人々の間に拡散されている話題の怪談ラジオ。ちなみに、書(描)いた人・聞いた人の身に何が起こってもそれは自己責任なので気を付けてください。今回は、400以上の話から11の恐怖体験を厳選。理解を超えた存在、浅ましき人の情念ーー身の毛もよだつような恐怖を感じられること間違いないでしょう。とある森、地面に刺さった無数のアイスの棒はまるで――『アイスの森』肝試しに行こうとした女子高生の父が見た夢とは――『模型上の死』自責の念にかられる少女に会いに来た、死んだはずの友達は――『で、どうする?』 マンションに投函される奇妙なビラから始まる恐怖――『赤い女のビラ』 山の中、林間学校中の夜、1人起きていた少女は――『9人いるぅ・・・!』 九死に一生を得たとある夜の出来事――『九死の夜』感染症が流行る前に遭遇した、迷信と妄信の恐怖を描く――『マスク大家族』 間違えてはいけない取り決めを破った者への罰とは――『燃やすバイト』決して開けてはいけない襖の向こう、そこから聞こえる音は――『扇風機の家』死んだ母の幽霊を信じる少年と父だけが知る真実――『線香の母』これはあなたの町にもあるかもしれない、とある路地の話――『夜の行列』
-
二度読み返さずにはいられない、ラストに驚く戦慄ホラー。
「西棟の奥に開かずの間があって、そこに近づくと子供の声で話しかけられるの。
でも絶対返事をしちゃいけないんだって。もし返事をしてしまうと……」
ある日、何気なく空き教室に入ってしまったひなた。
声をかけられて振り向くと、そこにいたのは……。
背筋が凍る、最恐の学校の怪談、登場! -
「あの世に行きたい人は、今ここで殺し合ってください」。
ここは『学校』という名のあの世とこの世のはざま。
集められた男女11人は、『先生』と名乗る人物により突如デスゲームに参加させられる!
この学校は『死者を選別する場所』。あの世に行くことができるのは生き残った一人だけ。
自分が死にたければ、他の全員を殺せ――。
狂ったルールのゲーム、それぞれの理由で集まった『死を願う者達』、最後に残るのは・・・!?
【「死願者ゲーム -死にたい奴は、生き残れ-」の再編集版です。重複購入にご注意ください。】