やくみつるの秘境漫遊記
野球漫画にはじまり、珍品コレクター、クイズ番組では博学ぶりを披露し、今や角界のご意見番としてもおなじみのやくさんは、実はもう一つの隠れた趣味が、海外旅行。それも、国名をきいても「・・・それ、どこ?」というようなマイナーな場所ばかり訪れる”秘境”マニアだった! 忙しい仕事の合間を縫って、せっせと諸国を巡り、雑誌「オール讀物」の連載でひっそりととんでもない体験記を描き続けて10年余り。見開き2ページにギュッとつまった、時に命がけの、笑いと驚きに満ちた世界旅行記。
主な要素
そのほかの主な要素
- 神話
- レポート
- エッセイ
- 鉄道
- 自転車
「やくみつるの秘境漫遊記」に似た漫画10選
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ここではない、どこか。そこに私が待っている――。新人漫画家の鈴ヶ森ちかは、ネームを持ち込む度に全ボツを食らっていた。心が折れかけた彼女だが、唐突に旅に出ることを思い立ち――。ざつな旅だからこそ癒やされる、究極旅コミック!
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歩いて歩いて700キロメートル。東北の被災地を二人の女性と一人の男がひたすらに歩く旅の物語。それは、日本の新しい「巡礼」の道・・・。環境省が地元の人たちと協力して作った東北復興推進計画、「みちのく潮風トレイル」。それは青森県八戸市から福島県相馬市までの海岸沿いの自然歩道を一つにつなげ、観光客に歩いてもらおうという復興計画。著者はいち早くこの計画に個人的に参加。東北の自然と文化、そして何より被災地の人々の心を取材し、この物語を描きました。四国お遍路、熊野詣、お伊勢参り。古くから巡礼の旅はありますが、この道はまったく新しい「巡礼」の道。「あの時」と「今」と「未来」を旅人に考えさせてくれる道なのです。
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伝説と称えられた覇者の死から三百年。彼が教えを授けた108人の女弟子、その最後の一人が悟りを開き、至尊魔帝―その名も夜北(やぼく)が夜皇陵(やおうりょう)の奥深くで再び生命を宿した。
三百年もの歳月はその絶大な力を蝕んでいたが、各地に散らばった弟子達を見つけることで失った力を取り戻せるという。
「待っていろ、我が弟子たちよ――」
三百年の時を経て復活を果たした魔帝の前途多難な旅が、今始まる――!! -
Rokuda Noboru Anthology Dream(分冊版)
人は夢の中に秘めたる自分を見る――
「生命エリア」と「ドリームエリア」は太古の昔から共存していた!
ひょんなことから神秘の世界に紛れ込んでしまったカイと恵子……。
二人の果てしない冒険の旅が今、始まる!! -
ただ流されるままに毎日を過ごしていたオレ(杉田)は失恋をきっかけに、一年間務めた出版社を辞め、所持金100万円が尽きるまでのアジア放浪の旅に出た。ところがアジアは想像以上に手強く、バンコク到着初日にパスポートを含めた全財産を奪われてしまう。それでもアジアの魅力に取り憑かれた杉田クンは旅を続けて・・・・・・。アジア旅行の伝説のマンガが遂に電子書籍化!
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相変わらず、このシリーズは読んでて楽しい!
旅マンガのなかで一番楽しいです。──田中圭一(漫画家)
街全体が世界遺産のヴェネチア(イタリア)、サグラダ・ファミリアはじめ世界遺産の建築物の宝庫バルセロナ(スペイン)、これもまた街全体が世界遺産、インカ帝国で栄華を誇ったクスコ(ペルー)。第4巻は見所たっぷり、世界遺産三昧! トラブル続出、ふんだりけったり笑ったり。ボンクラ3人組のリアル珍道中セカンドシーズン。 -
北は北海道、日本最東端。南は九州、本州最南端。日本一小さい店を訪れ、日本一標高の高い台を攻めるーー。COMICスロマン誌上で好評連載中!! 人知れず“日本一”を巡る回胴旅ロマン、漫画+コラム全10編を収録して待望の単行本化!!第1話:栃木・宇都宮~日光編第2話:山形・新庄編第3話:大阪編第4話:北海道・東部編第5話:長野・軽井沢編第6話:九州一周・前編第7話:九州一周・後編第8話:東京編第9話:富山・立山~岐阜・白川郷編第10話:群馬みなかみ編
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「あの世界の終わりの日、俺が死ななかったのは・・・」 ――衝突した隕石が引き金となり、人類のほとんどが死滅した地球。終わってしまったはずの世界で、ディエゴとミゲルは旅をしている。あの日、多くの命が失われる中、それでも人は細々と生き残った。文明が破壊された世界で身を寄せ合いながら・・・。訪れた土地で出会う人々と交流を重ねながら、生きる意味を探す二人の旅の行く末は・・・?