BLUE GIANT
ジャズに心打たれた高校3年生の宮本大は、川原でサックスを独り吹き続けている。雨の日も猛暑の日も毎日毎晩、何年も。「世界一のジャズプレーヤーになる・・・!!」努力、才能、信念、環境、運・・・何が必要なのか。無謀とも言える目標に、真摯に正面から向かい合う物語は仙台、広瀬川から始まる。
主な要素
そのほかの主な要素
- 感動
- バーテンダー
- 映画
- かっこいい
- ビジネス
「BLUE GIANT」に似た漫画10選
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舞台はジャズの聖地へ!アメリカ編開幕!!
「世界一のジャズプレーヤーになる」
日本で運転免許を取得し、
テナーサックスだけを手に、
アメリカに旅立つ宮本大。
その耳に飛び込んできたのは、
かつての仲間・雪祈もアメリカにいるという情報――――
大が降り立つ地は、西海岸のシアトル。
全米の街と土地と人を知り、新しい音を
生み出そうとする大の実験的冒険が始まる・・・!! -
オーストリア、ウィーン。この音楽の都で声楽を学ぶ少女・リーナはある日、日本人の少女・歌音(カノン)と出会う。歌音はリーナに自分の曲を歌ってほしいと頼むが、インターネットを中心に活動する作曲家である彼女に対し、伝統音楽に携わるリーナの周囲の人々は冷たくて…。
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“好き”の気持ちに、国境はない。はっぴいえんど『風をあつめて』。村上春樹『海辺のカフカ』『ノルウェイの森』。岩井俊二『リリイ・シュシュのすべて』。ゆらゆら帝国『バンドをやってる友達』。台湾・台北で暮らす少女・緑(リュ)は、日本の文化を通じて新しい世界と出逢う。見たことのない景色。初めての感情。そして不思議な少年と夢に。まるで、風に吹かれるように。これは音楽を愛し、物語に救われたひとりの少女と、あなたの物語。『猫を棄てる 父親について語るとき』(著・村上春樹)で、装・挿絵を担当した台湾在住の漫画家が贈る、初連載作品。世界が私を待ってる。初めての物語、初めての音、初めての夢が、私と出逢う、その時を。●コミックビーム 公式ツイッター●@COMIC_BEAM