F-エフ- 愛蔵版
六田登
F-エフ- 愛蔵版
カーレース漫画の金字塔、ついに開幕! 目指せF1! 第36回小学館漫画賞受賞作品。※雑誌掲載時、赤と黒で描かれていた(2色カラー)ところをフルカラーに彩色し直して収録。【巻末に扉ページ、見開きページのカラーイラストを収録したイラストギャラリーを掲載】群馬県赤城村の不良高校3年生・赤木軍馬は、親友・大石タモツが改造したスーパーチャージャー付トラクターに乗って、カッコつけている外車をカモっていた。だが、それを聞きつけたプロレーサーにアルピナチューンしたBMWでいいようにあしらわれてしまう。これに触発・・・
主な要素
そのほかの主な要素
- 変身
- 田舎
- 友情
- 馬
- 復讐
「F-エフ- 愛蔵版」に似た漫画10選
-
「Dr.コトー」の山田貴敏が描く、本格派レーサーマンガ、いざ、スタート!
クワハラレーシングプロジェクトの桑原は、
日本純正チームで世界のレース界を席巻する夢を抱いていた。
そのために、天才的ドライバー・一ツ橋 改(カイ)に目を付け、
自身のチームに誘う。
だが、そんな折、オートマのワゴン車に乗る小杉ケンと出会う。
オートマながら、すさまじいレーシングテクで峠を走るケンを見て、
カイの当て馬になれると感じた桑原は、
配下のスカウトマン・宮脇初心(はじめ)を派遣し、
カイと勝負するように言う。果たして、どちらが勝つのか!?
<目次>●第1巻
EPISODE.1「ファースト・コンタクト」
EPISODE.2「追跡者」
EPISODE.3「未知との遭遇」
EPISODE.4「セカンド・インパクト」
EPISODE.5「追いつ追われつ」
EPISODE.6「霧の中の男」
EPISODE.7「夜明けまで」
EPISODE.8「彼女と彼」
EPISODE.9「知らなすぎた男」
EPISODE.10「どたんば」
初出:週刊ビッグコミックスピリッツ(小学館)1999年10~19号 -
ふだんは目立たない主人公・隼音弾が自らのもつ「記録破り(レコードブレイカー)」の遺伝子に目覚めていく爆走ストーリー。超速最新ホビーが新世紀を熱くする!!
世界最速の男を父に持つ少年・隼音弾。海里小学校へ転入したものの、なかなかクラスになじめずにいた弾だったが、ある日、クラスメイトの英司に誘われ、小学校対抗ダンガンレースに出場することに。いっしょに走ったこともないうえに、その気弱な性格から英司たちに不安がられていた弾だったが、レース用バーチャルメットをかぶった瞬間、変化は起こった弾の中に眠っていた「記録破り(レコードブレイカー)」の遺伝子が目覚め、弾を爆走レーサーへと変えたのだ。ふだんの様子からは想像もつかないほどの強気な走りで敵を蹴散らし、驚異的なタイムでゴールを果たした弾は、一躍、大会のヒーローに。だが、その直後、そのタイムをさらに上回る男が現れたのだ。はたして、その男とは・・・?超速ホビー・DANGUNレーサーが本格派コミックになって登場キミは、このスピードについてこれるか? -
街で有名な飛ばし屋の高校生である主人公・相沢竜也。家庭の事情から、お金のかかるレーサーの夢は諦めかけていた・・。ある日、義理の父親が連れられて行ったのがオートレース場であり、現役ナンバーワンのトップレーサーは62歳!彼を見ているうちに再び夢が起き出して・・・。
-
●あらすじ●小学生の星馬烈と豪は超元気なミニ四駆大好き兄弟。二人はG.J.C(グレートジャパンカップ)の予選終了後、土屋博士が開発した新しいフルカウルミニ四駆、ソニックセイバーとマグナムセイバーを自分のマシンとして育てあげるという条件で託された。そして、二人はG.J.Cの決勝大会でみごとその条件を満たし、両セイバーをゆずり受けた。そんなとき、謎のフルカウルミニ四駆を持つ少年、鷹羽リョウが二人にレースをいどんできた。その勝負を受けて立った烈&豪。はたして、とつぜん、現れたリョウの目的は!? そして、謎のマシン、トライダガーの性能は!? 爆走兄弟大活躍のミニ四駆まんが!! ▼第1話/レッツゴー! 星馬兄弟の巻▼第2話/セイバー対決、G.J.C(グレートジャパンカップ)決勝戦!! の巻▼第3話/爆走、校内バトル! の巻▼第4話/謎のフルカウルマシン!? の巻▼第5話/新マシン、あらわる! の巻似ている要素
- 友情
-
少女ラナにだけカーレースの事故で死んだタックのパパが見える。「もう父さんはいないんだ。いい加減そういうこと言うのやめてくれ!」大好きなもので大切な人を失くし、あの時の事故が忘れられないタック。カーレースを大好きな気持ちを忘れてほしくない…そう思い行動に出るラナだけど――…。
-
愛車は竹槍マフラーのヤン車仕様!そんなカスタム車に乗る男。源五郎(げんごろう)がいつものように過ごしていたある日、ダチのタモツが愛車のサバンナを取られてしまった!と泣きついてきた。詳しい話を聞くと足立の大面という人物と、お互いの車を賭けて河川敷でのゼロヨン勝負で負けてしまい取られてしまったと言うが・・・。「相手のマシンを外見だけで判断して負けたタモツが悪い」と、助けを断る源五郎。しかし、話を聞いていた女に「源五郎は意外とスケールの小さい男だね」と言われてしまい、やる気になり大面と対面!そしてそのマシンのスペックを聞くと・・・。レース・喧嘩・笑いありの源五郎(げんごろう)の物語!