ボーイズラブ
精霊の宿る森~白狼のおれが幸せになるまで~【第6話】
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あらすじ
「獣くさいな・・・」白狼の子として精霊の加護を宿して生まれたルディは、人里離れた森で一人暮らしをしているが、ある日、大怪我をした騎士・リッカルドを見つけ介抱することに・・・。しかし、意識が朦朧としていたリッカルドはルディのことを覚えてはおらず、当時たまたま居合わせたアーロを命の恩人だと勘違いしてしまう。勘違いするまま、リッカルドは恩人であるルディに冷たい態度を取ってしまうのだが・・・。そんなとき、ルディの前にリッカルドの同僚・アルヴィンが現れ、ルディに優しく寄り添ってくれるように。すれ違いが重なる中、リッカルドの誤解は解けるのか。アルヴィンに癒されていくルディの心は・・・・・・。
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