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オフィスのハニービースト~後輩男子に溺れています~【マイクロ】
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完結
今回はいけると思ったのになあ・・・! 企画書が通ったのは後輩の壮真君。営業成績もいいし、イケメンだし、才能に違いがありすぎる?! 落ち込む吉永を、壮真は企画を進めるパートナーに指名。吉永先輩、誰よりも残業して資料作成してましたよね♪ 誰も知らない私の努力を、なぜ彼が知っているの・・・!? 作業の時間、感じるのは彼の視線。とまどいと、胸の鼓動が大きくなる。残業後の帰り道・・・吉永先輩、気づいてたでしょ? 俺がいつも見てたこと・・・! 桜咲いて恋の猛獣が目覚める!? 甘い予感から、もう逃げられない!・・・
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繁忙期の間でも会えるように壮真の部屋で同棲中の莉理は、いつも以上に壮真が艶やかに見えてしまう♪ 同じ部屋で、同じシャンプーの香り。好きな人と溶け合って混ざり合う幸せ♪ このまま同棲が続けばいい・・・なんて思ってたけど年下の彼には重荷かもしれない・・・! もうすぐ繁忙期も終わり。このままずっと一緒にいたいなんてワガママ、言ってもいいのかな・・・? 俺の欲望は果てしないから・・・一生覚悟してくださいね――! 甘い甘い愛に絡め取られ、今夜も檻の中でとろける☆
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最近いつもに増して忙しい壮真。莉理は寂しさのあまり目に涙がじわっと浮かぶ・・・。でも大変なのは壮真のほう、心配かけるわけにはいかないと必死にこらえる日々。気を使ってか壮真が仕事終わりのお誘いをかけてくれたけど、無理してほしくないから休んでほしい! 家にこっそり差し入れだけ届けようとした莉理は、壮真に見つかってしまい・・・俺に会いたいって思わないんですか? 甘くからめとられて逃れられない♪ 狂おしい愛の枷は絶対正義です!
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莉理に声をかけてきたのは、中学生の頃に付き合っていた元彼の優だった。大人になってからの再会。優は莉理を呼び出して、当時の後悔を語る・・・。親の事情で途切れてしまった関係に、優が抱えていた想い。「莉っちゃん、好きです」の言葉に莉理の返事は・・・・・・。強引で、いつも愛おしく見てくれる彼・・・痛いくらいの愛情を感じていたい・・・! 年下美形彼氏の枷にはめられ、優しく溶かされゆっくりじっくり感じて――! 狂おしい愛に絡めとられるオフィスラブ♪
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莉っちゃん? ――会社で莉理に話しかけてきた男・・・優君!? 中学生の時に付き合っていた元カレ。でも、優君が海外に転校してフェードアウトした。今となってはなつかしい思い出♪ 2人の雰囲気を察した壮真の独占欲が走り出す・・・! でも莉理が気になっていたのは別のこと・・・!? お互いが好きだからこそ勘違いしてしまう♪ “好き”で胸が押しつぶされそう・・・恋とか愛とか、なぜこうも単純じゃないのだろう? お互いの気持ちを確かめあった矢先、優が莉理に近づいて――!?
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疲れが残る朝は、壮真君の若さがまぶしい・・・! 2日後に迎える誕生日で、莉理は28歳になる。壮真とは2歳差で、壮真が誕生日を迎えるまでは3歳差になってしまう・・・。小さなことだけど、莉理の心は複雑。まるで、どんどん距離が開いていくような感覚・・・! 迎えた誕生日。壮真が出張で不在、同僚の誘いも行く気にならず莉理ひとり。祝われなくてもいい・・・彼にそばにいて欲しかったな・・・。甘くとろける幸せは、花の香りにのって――年下後輩男子との熱まとう恋♪
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壮真が他の女の子に食事に誘われている現場に居合わせてしまった莉理。美形で仕事もデキる彼が、日々モテまくっていることなんて知ってたのに・・・実際に誘われている姿を見るのはキツい! 莉理の頭の中は、あの現場のことで頭がいっぱい! 年上のくせに余裕もなく嫉妬している自分に嫌気がさす莉理。それでもネガティブな妄想は止まらない! これまで、壮真の恋人でいることに精一杯だった莉理は1人で揺れっぱなし。壮真君が好き・・・誰にも渡したくない! 莉理が本当に気づいた、本当に大切なこと――!?
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お祝いなのにカレーでごめん・・・。壮真君が社長賞を受賞したお祝いに食事に誘ったら・・・私の部屋で手料理を食べたい・・・!? 料理なんてまともに作ったことない・・・! 試作は失敗ばかりで結局うまくできず、誰でも作れるカレーで現在に至る(涙)。莉理が俺を想って作ってくれたんでしょ♪ ・・・恥ずかしい! でも変な態度をとってまた勘違いされたくない・・・! そんな莉理に・・・荒療治しませんか? 壮真君・・・一体何するつもり!? 普段見せないオスの顔に、莉理も甘とろメロきゅん!?
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恋人になったら莉理としたかったんだ――行ってらっしゃいキス☆ 恥ずかしい上に恋人だって意識したら、会社でも壮真君がキラキラして見えちゃう。落ち着かなきゃと思うほど挙動不審、緊張しちゃって…普通に話せてるかな? エレベーターで迫ってくる壮真君がエロかっこよすぎて目がチカチカ☆ 心臓が破裂しそうなほどドキドキしているのに…壮真君は見たこともない悲しい表情…俺といて楽しいですか? 待って、誤解なの! 甘さいっぱいな壮真との時間…まさか終わり!? 莉理は誤解をとけるのか――!?
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壮真とひとつになってお互いの気持ちを確かめ合ったけれど、莉理の心の中には疑問が渦巻く。私たちって・・・恋人・・・なの?こんなことおこがましくて聞けない!不安を見透かされた莉理だが、実は壮真もまた心に不安を抱えていて・・・・・・!俺、不安なんです・・・だから先輩が恋人だってことをちゃんと確認したいです・・・。壮真の提案で一緒にお風呂タイム!? 彼に触れられるほど気づかされる。髪、肌、匂い、全部が愛おしい。早くつながりたい! 莉理は疼きを覚えて激しく求めてしまい――! 恋人達は甘い愛に囚われて獣になる☆
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壮真の家に来た吉永莉里。先輩が俺の部屋にいると思ったら嬉しくて・・・夢じゃないんですよね♪ 玄関入って1秒でキス☆ 続きはベッドで♪体を重ね・・・壮真君に全てを見られて緊張する・・・!先輩、俺も緊張してます。でもこうすると、全部ひとつになって安心しませんか?心臓の音が重なって心地いい。こんなに誰かに熱く求められるのは初めて・・・!壮真は会社で社長賞を獲るほど優秀。私が才色兼備だったらな・・・好きな気持ちを確信した莉里だけど、不釣り合いなことが気になりだして・・・・・・不安の暗雲が莉里のハートを覆う!!
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後輩の壮真君と一緒に残業した帰り道・・・急にキスされた!? 吉永先輩が好きだからですよ・・・マーキングしときますね♪ 思考の整理が追いつかない! 「俺を好きになって」って!? 付き合おうじゃなくて!? 共同作業は終了。壮真君はいつも通り。ふと資料を持つ手を見たらキスマークが。昨夜のことを思い出しちゃって・・・先輩、今すごくエロい顔してますよ♪ 強引に踏み込まれているのに、彼が触れる全てが甘く熱を帯びてく。こんなのズルい・・・! 何としてでもあなたを手に入れたい・・・恋の猛獣に狙われたら、逃げられない☆
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今回はいけると思ったのになあ・・・! 企画書が通ったのは後輩の壮真君。営業成績もいいし、イケメンだし、才能に違いがありすぎる?! 落ち込む吉永を、壮真は企画を進めるパートナーに指名。吉永先輩、誰よりも残業して資料作成してましたよね♪ 誰も知らない私の努力を、なぜ彼が知っているの・・・!? 作業の時間、感じるのは彼の視線。とまどいと、胸の鼓動が大きくなる。残業後の帰り道・・・吉永先輩、気づいてたでしょ? 俺がいつも見てたこと・・・! 桜咲いて恋の猛獣が目覚める!? 甘い予感から、もう逃げられない!!
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