便利な購入方法
-
-
悩める子供に妖怪の不思議な力を貸し出す、それがもののけ屋の仕事。そのもののけ屋が妖怪に捕まった!? 救出に向かう庄司の運命は?ねぇ、そろそろ信じてくれたかしら? この世の中には、今でも、不思議な力をもった「もののけ」たちがひそかに活躍してるってこと。でも......どうしてそんな「もののけ」たちが生まれたのか、知りたくない? ......え? それよりも、あたしがどうして「もののけ屋」になったのか知りたいって? それはね――。(小学中学年より)
-
-
あたしはもののけ屋。いろいろと問題のある子たちの悩みを解決させるために、この学校に来たの。忘れ物が多かったり、いじわるな子がいたり、ライバルに勝ちたかったり・・・。そんなときに、もののけという、いわゆる妖怪とかお化けとかって呼ばれる者たちの不思議な力を、みんなに貸し出すのがあたしの役目。え? そんなのにたよってたら幸せになれない? まぁ失礼しちゃう。それはあなた次第じゃない?(小学校中学年~)
-
-
もののけって、妖怪とかお化けのことなんだけど、そういうのって、もう絶滅したって思ってる? そりゃそうよねぇ、夜だってこんなに明るくちゃ、“闇の力”も隠れる場所がないわよねぇ? ・・・でもね、ちゃあんといるのよ。今も。あら、信じないの? だったら貸してあげるわよ、あなたにぴったりのもののけちゃんがいるの・・・。小学中級より
-
-
「あんなことができたらなぁ」「こんな力があればなぁ」と深ぁいため息をついた悩める子供のもとに、どこからともなくあらわれて、不思議な力を貸してくれる、その男の名は「もののけ屋」。赤と白のド派手な着物と極彩色の羽織には、何やら怪しくうごめく影。さぁ、この男に会えたあなたは大ラッキー? それとも・・・・・・。(小学校中学年より)
-
-
-