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読者体験!本当にあった女のスキャンダル劇場Vol.3
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【43歳・パート主婦の体験】今年で結婚15年になる須美(すみ)には、忘れられない忌まわしい思い出があった。須美が小4の頃、祖父母と両親、そして二人の兄姉との7人家族で田舎の住宅密集地域の一軒家に住んでいたのだが、夜は3人兄弟で一つ部屋にザコ寝状態だった。そんなある日、兄姉がすっかり寝入ってしまった真夜中、須美は何者かが自分の体をまさぐり回す感触で目を覚ます。なにコレ!?きもち悪い・・・そう思っても恐怖と驚きのあまり声をあげることができない。そしてそれはなんと立て続けに三日間に渡って繰り返されたの・・・
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【30歳・OLの体験】中規模の食品加工会社で営業事務の仕事をしていた主人公だったが、あるとき欠員補充で5才年下の本田という若い新入社員と一緒に働くことになる。ところがこの女がとんでもなかった! 傲慢&自己中&ワガママのかたまりで、なおかつ主人公をマウンティングしようと執拗ないやがらせを仕掛けてくる始末。その余りの攻勢の凄まじさに、なんと主人公はストレスから右腕が動かなくなってしまうほどだった。さすがにこのままだとさらなる身の危険を感じた主人公は辞職を決意するのだが、本田にまつわるとんでもない事実を知るに及び、その怒りは怒髪天をつくのだった・・・!(※本コンテンツは合冊版「読者体験!本当にあった女のスキャンダル劇場Vol.3-3~特集/ああ、私の転落人生!!」の内容と重複しています。後注意ください)
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【38歳・アルバイトの体験】私が出会った、どうにも理解しがたい人物の話、聞いてください。私は35歳のときリストラにあい失業したのですが、求職活動の合間を縫って地域のボランティア・サークルに参加することにしました。そしてそこで直美さんという50代の主婦と知り合い、その美人で明るく面倒見のいい人柄に憧れを抱くようになりました。でも、その思いの丈を本人に話すと、思いがけない答えが返ってきたのです。「あのね、私は本当は怖い人間なのよ。外づらだけで判断しないほうがいいわよ」・・・思わず耳を疑った私でしたが、実際その後、本当に恐ろしい彼女の正体をいやでも見せつけられていくことになるのでした・・・。(※本コンテンツは合冊版「読者体験!本当にあった女のスキャンダル劇場Vol.3-3~特集/ああ、私の転落人生!!」の内容と重複しています。後注意ください)
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【33歳・専業主婦の体験】美衣子(みいこ)は2歳のときに実母を交通事故で亡くし、4歳のときに父親が再婚、後妻のかつ枝(かつえ)が継母となった。父親は出張が多く留守がちだったため、おのずと美衣子とかつ枝の二人だけの生活が多くなるなか、次第にかつ枝はその横暴かつ冷淡な人間性を露わにするようになっていった。美衣子は手ひどく虐げられ、その後かつ枝に実子である弟が生まれると、その愛情の差別ぶりはますますエスカレートしていく。当然、美衣子は家に寄り付かなくなり、夜の街を出歩くうちに援交に手を染め、その挙句に堕胎までするような荒んだ日々を送るようになってしまう。殺してやりたいと思うほどに継母への憎しみは募るばかりだったが――・・・!?(※本コンテンツは合冊版「読者体験!本当にあった女のスキャンダル劇場Vol.3-3~特集/ああ、私の転落人生!!」の内容と重複しています。後注意ください)
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【22歳・美容師の体験】沙織(さおり)は猛勉強の末に難関の名門高校に合格するものの、その反動からか一転、グレて悪い仲間とつきあい遊び歩くようになってしまう。親の財布から金をくすねてはメンパブ通いでオトコ遊びに精を出す日々・・・そんな中、稔(みのる)という男と出会った沙織は彼から交際を申し込まれ付き合うようになる。その束縛ぶりが少し気になったものの愛情の表れと思い、ついには彼の子を妊娠することに。しかしなんといっても沙織はまだ18歳・・・双方の親から出産・結婚を猛反対されるなか、稔と一緒に暮らすようになるのだが、それからが地獄の始まりだった。暴力、浮気、生活苦・・・稔によって次々と味わわされる苦渋のなか、ガマンの限界に達した沙織はとうとう別れを切り出すのだが――・・・!?(※本コンテンツは合冊版「読者体験!本当にあった女のスキャンダル劇場Vol.3-3~特集/ああ、私の転落人生!!」の内容と重複しています。後注意ください)
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【33歳・パートの体験】山沿いの田舎町で育った和子(かずこ)は、古臭い封建的な考えに凝り固まった父親に言われるままに結婚し、子持ちの男の後妻となった。義父母はやさしく、義娘の笑美(えみ)も和子のことを慕ってくれて、しばらくは平穏で順調な結婚生活だったのだが、2ヶ月が経った頃、突然夫の秀夫(ひでお)が家に給料を入れてくれなくなった。そして「生活費ならおふくろにもらえ」と言われ、困惑する和子・・・するとそれが苦悶の人生の始まりだった。実は秀夫は根っからの怠け者かつ女好きの遊び人で、前妻もそれに愛想をつかして出ていってしまったのだ。一気に和子の肩にのしかかってくる家族の生活の負担。おまけに秀夫が多額の借金まで作ったものだから、とてもじゃないが和子の稼ぎだけでは暮らしは回らない。ついに思い余った和子は勤め先の同僚たちの財布から金を盗むようになってしまうのだった・・・・・・。(※本コンテンツは合冊版「読者体験!本当にあった女のスキャンダル劇場Vol.3-3~特集/ああ、私の転落人生!!」の内容と重複しています。後注意ください)
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【40歳・専業主婦の体験】優秀な兄姉に対するコンプレックスから、家でも高校でも孤立していた晴美(はるみ)にとって、ふとしたきっかけで親しくなった舞子(まいこ)は、数少ない親友といえる存在だった。社会に出てからもその親交は続き、悩みや困ったことがあるとお互いに語り合っていた二人だったが、舞子が長くつきあっていた外国人の恋人との結婚の夢やぶれたときから、双方の運命は大きく変わっていった。晴美が誠実な男性と結婚して子供にも恵まれ幸せな家庭を築いたのに対し、舞子のほうは失恋の痛手を忘れようとするかのように次々と交際相手を変えていった挙句に心病み、自殺騒ぎまで起こすようになってしまい・・・そしてある日、偶然晴美が見かけたのは常軌を逸したほどに衝撃的な、変わり果てた舞子の姿だった・・・。(※本コンテンツは合冊版「読者体験!本当にあった女のスキャンダル劇場Vol.3-2~特集/情欲に溺れ狂ってしまった女たち」の内容と重複しています。ご注意ください)
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【26歳・専業主婦の体験】専業主婦の主人公には、ほとほと困った目障りな存在がいた。それは小学生の娘・美里(みさと)の友達の萌花(もえか)という女の子で、その超ワガママで傍若無人な悪魔のようなふるまいから、有名なホラー映画のキャラクターにちなんで密かに『ダミアン』と呼んでいるほどだった。さらに子が子なら、親も親・・・萌花の母親も輪をかけたような自己チュウ非常識女で、いくら娘に迷惑をかけられていることを訴えてもどこ吹く風、自分たちの非は絶対に認めないという困ったチャンだった。それにしても美里も、さんざん萌花にイヤな思いをさせられているはずなのに、どうしていっしょに遊んであげているのだろう? 怪訝に思う母だったが、そこには意外な秘密があったのだった――・・・。(※本コンテンツは合冊版「読者体験!本当にあった女のスキャンダル劇場Vol.3-2~特集/情欲に溺れ狂ってしまった女たち」の内容と重複しています。ご注意ください)
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【39歳・専業主婦の体験】今現在、私はやさしい夫に愛され、何不自由のない恵まれた結婚生活を送っています。でも時折、どうにも耐え難い悪夢に襲われ、そんな夜中に私はかつての夫・川口勝(かわぐち・まさる)の家に無言電話をかけるのです。純情無垢な私の処女を奪い、愛をもてあそび、お腹に宿った愛しい命までも亡きものにした挙句に、一方的に離婚を突きつけてきた、どれだけ憎んでも憎み足りないあの男に・・・。お話ししましょう、私がどれほど手ひどく裏切られ、心底愛した男の狂的ストーカーと化していったかの一部始終を・・・!(※本コンテンツは合冊版「読者体験!本当にあった女のスキャンダル劇場Vol.3-2~特集/情欲に溺れ狂ってしまった女たち」の内容と重複しています。ご注意ください)
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【36歳・OLの体験】若い頃から早く子供が欲しかった咲(さき)は、短大卒業の20歳のときに20才年上の相原利明(あいはら・としあき)と親の反対を押し切ってデキちゃった結婚する。その大きな年の差以上に、給料の手取り18万円のうち15万円が毎月返済に消えるという借金まみれの利明の生活状況がネックだったのだ。当然、家計のために咲も働かなくてはならず、時給3千円でスナック勤めをすることになるのだが、その後子供が二人に増えても利明のふがいなさは相変わらずで、夫婦仲は悪くなる一方だった。そんな中、咲は店の客である森川秀人(もりかわ・ひでと)から熱烈な求愛を受け、大きく心動いてゆき・・・とうとう利明との離婚を決意する。そして二人の子供を抱えてのシングルマザー生活が始まるのだが、秀人との結婚が可能になる半年先まで愛しい彼のために心ははやるばかりで、わが子に対する愛情が次第に二の次になっていってしまうのだった・・・。(※本コンテンツは合冊版「読者体験!本当にあった女のスキャンダル劇場Vol.3-2~特集/情欲に溺れ狂ってしまった女たち」の内容と重複しています。ご注意ください)
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【25歳・パート主婦の体験】3ヶ月前、4歳と5歳の子供を抱えて前夫と離婚した藤村浩美(ふじむら・ひろみ)は、老人介護施設でのヘルパーの職も決まり、新しいアパートでの暮らしもようやく落ち着こうとしていた。そんなとき、隣室に中沢洋子(なかざわ・ようこ/29歳)という、4歳の息子を持つ同じくシングルマザーが引っ越してきて親しくつきあうようになるのだが、そのあまりにもベッタリとした距離感にだんだんと疲れ、いつしか遠ざけるようになってしまう。そうこうするうち、浩美は友人の紹介で重森(しげもり)という彼氏ができ、ラブラブ状態に・・・彼は浩美の子供たちのことも受け入れてくれて、めでたく結婚する。ところが、当面経済的事情で重森が浩美のアパートで一緒に住まわざるを得ない状況につけ込むかのように、洋子が彼に接近してくるように・・・パッとしない老け顔のブス女のくせに、なに胸元の開いた服着てうちのダーリンにすり寄ってきやがるのよ! あきれつつ、気が気ではない浩美だったが――・・・!?(※本コンテンツは合冊版「読者体験!本当にあった女のスキャンダル劇場Vol.3-2~特集/情欲に溺れ狂ってしまった女たち」の内容と重複しています。ご注意ください)
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【28歳・専業主婦の体験】私の友人家庭の話です。友人は利恵ちゃんといい、両親と父方の祖母との4人家族でした。私は幼い頃からしょっちゅう仲良しの彼女の家に遊びにいっていたのですが、とにかく利恵ちゃんのお母さんの、祖母(姑)に対する態度と仕打ちは異常でした。祖母に勝手に使わせないように家の中のあらゆるものに家族の名前シールを貼るわ、けっして一緒にごはんを食べさせないわ、祖母といっしょの湯船に浸かりたくないと、お風呂に入ったら必ずきれいに掃除させ湯をすべて張り替えさせるわ・・・などなど。まあどこの家でも少なからず嫁と姑関係の問題は抱えているもの・・・と、その後時の流れとともにあまり考えないようになっていった私ですが、その祖母が亡くなったあとにお母さんの放った一言に、さすがに驚愕し戦慄を禁じえなかったのでした・・・・・・。(※本コンテンツは合冊版「読者体験!本当にあった女のスキャンダル劇場Vol.3-1~特集/性の闇にとらわれた女たち」の内容と重複しています。ご注意ください)
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【28歳・アルバイト主婦の体験】身寄りのないOL・美希子(みきこ)は、ただ一人女としての自分に興味を示してくれた同僚の辻本保(つじもと・たもつ)とつきあうようになるのだが、彼はテレクラで知り合ったヤクザの女とも関係をもってしまうような、ろくでもない遊び人男だった。それでも、真面目に生まれ変わるからいっしょになってほしいという彼の懇願にほだされ、ついに結婚を承諾する。しかし、最初はよかったものの、やはり人間そう簡単には変わらない・・・そのうち元のろくでなし男に逆戻りしてしまった保は、愚行三昧の果てに、なんと美希子に向かって車で突っ込んでくるという信じがたい暴挙に走るのだった――!(※本コンテンツは合冊版「読者体験!本当にあった女のスキャンダル劇場Vol.3-1~特集/性の闇にとらわれた女たち」の内容と重複しています。ご注意ください)
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