ライトノベル
ホヅミ先生と茉莉くんと。
シリーズ内の平均評価:
(4)
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“茉莉ちゃんに頼みたい仕事があるの” 出版社が主催する夏のイベント準備に奔走する双夜から、ホヅミに届けられた一通の相談メール。それはイベントの企画で“放課後、制服姿の君と。”のメインヒロイン、日向葵のコスプレを茉莉にしてもらえないか、というもので・・・・・・!? みんなで訪れた海や一面に広がるひまわり畑、肩を並べて見上げた花火、突然のお泊まり――宝物みたいに眩しい季節はあっという間に過ぎていく。 そして、迎えた夏の終わり。ホヅミと茉莉が辿り着いた景色は――。 拗らせ作家×世話焼きJKが贈る忘れられないひと夏のハートウォーミングラブコメ、シリーズ第3弾!【電子限定!! 書き下ろし特典SS付き】
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茉莉の“おてつだい”の甲斐もあり、念願の“はじめて”を卒業できたホヅミ。 喜びに浸るのも束の間、直接会って伝えたいことがある、と担当編集の双夜から呼び出しがかかる。逆らうこともできず渋々茉莉と訪れた編集部で彼を待っていたのは、思いがけない言葉で・・・・・・!?「おめでとうございます。“放課後、制服姿の君と。”コミカライズ決定です!!」 重版に続きとんとん拍子に話が決まったホヅミは、浮かれつつ誕生日や七夕を茉莉と過ごしていた。全てが順調に進んでいるかに思えた裏で、新たな波乱の幕が開けようとしていることも知らず――。 拗らせ作家×世話焼きJKの青春リライトラブコメ、シリーズ第2弾!
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デビューから早六年。未だに重版未経験の売れない作家、ホヅミこと空束 朔(からつか はじめ)はスランプに陥っていた。渾身の原稿は全ボツになり、売れ線のラブコメを書いてみないかと担当編集に勧められる始末。 そんな悩めるホヅミの前に、ある日、白花 茉莉(しろはな まつり)と名乗る謎の女子高生が現れる。彼女の協力のもと、夢のミリオン作家を目指しホヅミは再び執筆に励むが・・・・・・!?「ホ、ホヅミ先生! これは本当に執筆に必要なことなんでしょうか!?」 コスプレさせたり、デートしたり、買い物をしたり。積み重ねていく何気ない日々が、二人の距離を近づけていく――。 拗らせ作家×世話焼きJKの甘々癒やし系ラブコメ、堂々開幕!
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