ストレスや不安に打ち勝つ最強のメンタルをつくる　脳の取扱説明書

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  この本はNLPについて書かれた本です。
  （NLP：Neuro Linguistic Programing：神経言語プログラミング)
  図解入りで「アハ」体験というか、そうだったんだー
  という発見がありま…す。
  でも難しい話ではありません。
  PCでプログラムをする話ではないという事を最初にお伝えします。
  ごくごく身近な悩みも、解消するやり方があると言う事を、詳しく
  説明しています。
  例えば：睡眠障害、コンプレックス、苦手意識、ダイエットが続かない
  仕事への意欲がわかない、人見知り、集中力等々
  
  最後に記載されている
  「あなたの心が軽くなる12のルール」
  これはノート等にメモしておくと、悩んだ時とっても役にたつと思います。
  
  https://www.nlpjapan.co.jp/
  
  みんな悩んでいますよね。
  自分自身の感情のコントロールや憤り。
  ましてや障害者であったり、障害者と接する者は、
  その対応力に苦慮する場面もあるとおもいます。
  悩みの原因は人それぞれですけど、この本を手にすると、
  その悩みが少しは解消するかもしれません。
  
  悩みってなんですかね？
  深層心理なんて言葉を使うと哲学的でキライという方もいるかもしれません
  でも、人間の体の中で起きている事、
  脳内で起きている複雑な処理は、まだまだ現在の科学では証明できません。
  でも少しだけ、コントロールが可能であるならば、
  コミュニケーションが難しかった領域で自分自身と
  意思疎通が行える可能性があると言う事です。
  
  あなたの脳は安心安全を求めています。
  この本は、脳の三大原則、ストレスフリー等にも触れ
  わかりやすく解説しています。
  人はみな快楽を求め痛みを嫌います。
  脳内は連想ゲームでできていると言っても良いのかもしれません。
  過去のトラウマ、すりこみによって行動や考え方が制限され、
  悩んでいる方もいるでしょう。
  それは脳が痛みを感じ、拒絶反応を起こしていると言っても良いでしょう。
  
  その苦しみからの脱却はあなた次第でストレスフリーな領域へ導けます。
  そのやり方をプログラムと呼んでいるので、ちょっと難しい
  イメージを持ってしまうかもしれませんが、
  考え方と、ちょとだけアクションすること、繰り返し良いイメージを
  脳内に上書きする事で、今の苦しみから逃れられます。
  そんなメソッド、やり方が図解入りで詳しく綴られています。
  
  ととと
  あまり詳しく書くと本書を読んだ方の楽しみを奪うので、
  まずはさわりまでとします。
  
  自己解決のため、「脳の取扱説明書」を手に取ってみてください。
  そして・・もっと楽になって、前を向いて生きていきましょう。
  
  この本を読んで一番感じたのは・・・
  NLPに触れていいたら、知っていたら、出会えていたなら、
  今年、遠い世界へ行ってしまった、
  あの人も、その人も、まだ元気な笑顔を見せていたかも
  しれないと思うと、ちょっと悲しくなりました。
  
  だから・・あなたは、この本を知ってしまったのですから
  この本を読んでからでも、最後の決断は決して遅くありません。
  どうか、笑顔あふれる世界であり続けられるようにと、
  祈るばかりです。
  
  感想を読んでいただき、ありがとうございます。
  皆様に感謝申し上げます。
  そして、この本を発刊していただいた著者の井上慎介さんに
  感謝です。
  
  https://note.com/monoiku/n/n38412d21e705続きを読む

  投稿日：2020.11.12

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  のりぴー

  自分の悩みが何に起因しているか、脳科学の観点からすごくわかりやすくまとまっています！
  自分の苦手意識を乗り越えるにはどうしたらいいか、習慣を変えたい場合はどうしたらいいか、
  生活にすぐに取り入れやすい…説明で伝えてくれています
  貴方が長い間、抱えている悩みがあるなら、この本はその壁を突破するための起爆剤になるでしょう続きを読む

  投稿日：2024.02.18

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