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TVドラマ(フジテレビ系、主演:吉岡秀隆)になって社会現象を巻き起こした離島医療をテーマにした名作「Dr.コトー診療所」。その舞台である離島に住む元気な小学生たちを描いたサイドストーリー。古志木島に仲良し4人組の小学4年生がいた。漁師の息子・阿部たかし。勉強も運動できる石平 京。つい先日、本土から転校してきた中原 康。そして、みんなのアイドル・山田三友貴。診療所の看護師・星野彩佳から夜の洞窟の中で満天の星空が見られることを聞いた4人は、親に黙って家を抜け出し、その洞窟に潜入した。そこでは、数限りない夜光虫がきらめいていて夜空のような星空が見ることが出来た。だがその後、潮が満ちてきて洞窟の中は水浸しになる。そして、海水はどんどん洞窟内に入り込んでくる。このままでは洞窟がすべて水没してしまう。果たして、4人は無事生還することができるのか?<目次>●第26巻 特別編 島の子供達EPISODE.1「子供達と星空の洞窟」EPISODE.2「子供達と育ばあさん」EPISODE.3「子供達とそれぞれの思い」EPISODE.4「子供達、コトー先生に怒られる」EPISODE.5「子供達と島のおいしいもの」EPISODE.6「ぼくら島の子供達」(特別編最終話)初出:小学五年生(小学館)2005年4、6月号、2006年5月号、ガクマンプラス(小学館)2010年5/6月号、11/12月号、2011年11/12月号
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TVドラマ(フジテレビ系、主演:吉岡秀隆)になって社会現象を巻き起こした離島医療をテーマにした名作「Dr.コトー診療所」。その原点である漫画版を今一度読み返そう!(2004年 第49回小学館漫画賞一般部門受賞作品)。コトーの診療所に研修医が赴任してきた。岡勢美都留という青年で、医師の経験は少ないながら非常に優秀で、島の老人たちもたちまち虜にしてしまった。だが、北志木島の診療所勤めになった仲依ミナは「彼には、おかしいところがある」と星野彩佳に忠告するのだった。事実、そのあと起きた小学生女の子のケガの診察時、二人の意見は真っ向から食い違った。岡勢医師は「仮病」と断定するも、コトーは、わずかな脳のCT画像から頭蓋底骨折であることを見抜く。どうやら、岡勢は過去コトーと因縁があり、何か秘密を持っているようだった。コトーはその秘密を知りたいと思い、古巣・天津堂大学病院の奥村部長に連絡をするのだった。<目次>●第25巻KARTE.269「Dr.コトー、語りかける。」KARTE.270「Dr.コトー、知る。」KARTE.271「Dr.コトー、ハルの想い。」KARTE.272「Dr.コトー、ファン現る!?。」KARTE.273「Dr.コトー、ウワサの研修医。」KARTE.274「Dr.コトー、研修医の目的。」KARTE.275「Dr.コトー、募る疑惑。」KARTE.276「Dr.コトー、意外な診断。」KARTE.277「Dr.コトー、過去をたどる。」(これ以降、休載中)初出:週刊ビッグコミックオリジナル(小学館)2009年21~23号、2010年1、2、4、7、9、11号
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TVドラマ(フジテレビ系、主演:吉岡秀隆)になって社会現象を巻き起こした離島医療をテーマにした名作「Dr.コトー診療所」。その原点である漫画版を今一度読み返そう!(2004年 第49回小学館漫画賞一般部門受賞作品)。落ち目の名女優・早乙女 瞳が来島した。TV局の大型ドラマの撮影のためだ。だが、瞳の体調がすぐれない。右手がうまく動かなかったり、右脚が異常に冷たかったりしている。だが、病気だと分かれば、ドラマの主役を降ろされてしまう。このドラマが失敗したら女優生命が終わる。そう思った瞳は病気のことは誰にも言わずに撮影に入った。だが、撮影2日目、急に意識を失い倒れてしまう。さらに、自立呼吸さえできなくなってしまう。コトーは原因を探るもまったく糸口が掴めなかった。というのも、瞳がウソをつき、本当の病状を言わないからだ。コトーは「助かりたいと思っていない人は助けられない」と瞳を諭すのだった。果たして、瞳の病名は何なのか? そして、その病気は完治するのか? 女優生命を賭けた闘病生活が始まった!<目次>●第24巻KARTE.259「Dr.コトー、不安をいだく。」KARTE.260「Dr.コトー、懐疑する。」KARTE.261「Dr.コトー、察知する。」KARTE.262「Dr.コトー、毅然とする。」KARTE.263「Dr.コトー、対話する。」KARTE.264「Dr.コトー、刮目する。」KARTE.265「Dr.コトー、確信する。」KARTE.266「Dr.コトー、内さん島を出る。」KARTE.267「Dr.コトー、内さんと島。」KARTE.268「Dr.コトー、内さんの願い。」初出:週刊ビッグコミックオリジナル(小学館)2009年
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TVドラマ(フジテレビ系、主演:吉岡秀隆)になって社会現象を巻き起こした離島医療をテーマにした名作「Dr.コトー診療所」。その原点である漫画版を今一度読み返そう!(2004年 第49回小学館漫画賞一般部門受賞作品)。星野彩佳は、センター試験2日目を受けなかった。そして、父親・星野正一の事実婚の相手・典子が死んだことを知り、古志木島に戻ることを決意する。だが、運命のいたずらか、古志木島に向かう連絡船の中で、北志木島で急患が発生したとの無線が入る。無医村である北志木島にいては急患の少年の命が危ないと判断した船長はコースを変更。北志木島に寄り、患者を乗せた後、古志木島に向かうことになった。もちろん、看護師の彩佳は患者に付き添い、そのまま手術まで手伝うことになる。1年ぶりの再会だったコトーと彩佳。だが、まずは、患者の命を救うべしと手術に挑む。果たして、手術は成功するのか? そして、不器用なこの二人に進展はあるのか?<目次>●第23巻KARTE.247「Dr.コトー、不意をつかれる。」KARTE.248「Dr.コトー、しがみつく。」KARTE.249「Dr.コトー、なだめる。」KARTE.250「Dr.コトー、眺める。」KARTE.251「Dr.コトー、聞く。」KARTE.252「Dr.コトー、送り出す。」KARTE.253「Dr.コトーに憧れて・・・(1)」KARTE.254「Dr.コトーに憧れて・・・(2)」KARTE.255「Dr.コトーに憧れて・・・(3)」KARTE.256「Dr.コトーに憧れて・・・(4)」KARTE.257「Dr.コトーに憧れて・・・(5)」KARTE.258「Dr.コトーに憧れて・・・(6)」初出:週刊ヤングサンデー(小学館)2008年16、19、21・22合併号、32、35号、週刊ビッグコミックオリジナル(小学館)2009年8、9、11~13、15号
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TVドラマ(フジテレビ系、主演:吉岡秀隆)になって社会現象を巻き起こした離島医療をテーマにした名作「Dr.コトー診療所」。その原点である漫画版を今一度読み返そう!(2004年 第49回小学館漫画賞一般部門受賞作品)。島を出て本土で医大合格を目指している星野彩佳は、フラワーショップに住み込みバイトをしながら受験勉強に勤しんでいた。だが、受験勉強はなかなかはかどらず、国公立医大の合格可能性はかなり厳しい状況だった。そんな折、住み込んでいるフラワーショップの一人息子・石平たくや君が失踪した。病死した母親に会いたいと自殺覚悟での家出だった。しかも、この日は、大切なセンター試験の日。この試験に通らなければ国公立の大学には入れない。そんな重要な日に彩佳はたくや君を慰めようと、試験を受けずに町中を歩きながら、たくや君の亡き母の思い出スポット巡りをすることに・・・。彩佳はセンター試験を受けることはできるのか?一方、古志木島でも大事件が起きた。彩佳の父・星野正一の事実婚の相手・典子が急死したのだ。父・正一は、センター試験の前に娘に動揺させまいとその事実を伝えずにいた。親子の想いが交錯する運命の日、彩佳の未来はどうなる?<目次>●第22巻KARTE.236「Dr.コトー、期待する。」KARTE.237「Dr.コトー、予見する。」KARTE.238「Dr.コトー、つぶれる。」KARTE.239「Dr.コトー、気づかう。」KARTE.240「Dr.コトー、通じる。」KARTE.241「Dr.コトー、急ぐ。」KARTE.242「Dr.コトー、不安を抱く。」KARTE.243「Dr.コトー、つっこまれる。」KARTE.244「Dr.コトー、目を離す。」KARTE.245「Dr.コトー、駆ける。」KARTE.246「Dr.コトー、驚かす。」初出:週刊ヤングサンデー(小学館)2007年7、10、16、34、36・37合併号、39、44、45、47、50号、2008年3・4合併号
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TVドラマ(フジテレビ系、主演:吉岡秀隆)になって社会現象を巻き起こした離島医療をテーマにした名作「Dr.コトー診療所」。その原点である漫画版を今一度読み返そう!(2004年 第49回小学館漫画賞一般部門受賞作品)。島に老人介護センターができる。そのスタッフとして、島外から柚原知明という青年が来た。だが、この青年を見た途端、看護師・ミナの態度が一変した。実は、ミナの夫だったのだ。しかも、詐欺師で家庭内DVまで行う最低の男だった。ミナはこの男から逃げるために古志木島に来たのだった。そんな知明に天罰が当たったのか、突然 事故に遭い大ケガを負ってしまう。急いで手術をする必要がある。だが、この男の血液型は、もっとも割合が少ないRH(-)AB型だった。島で該当する血液型の人はいない。ミナにとってにっくきDV夫。にもかかわらミナは「私の血液型もRH(-)AB型です。私の血を使ってください」とコトーに言うのだった。やさしいミナの想いが、この男に届くのか?<目次>●第21巻KARTE.225「Dr.コトー、保証する。」KARTE.226「Dr.コトー、挨拶される。」KARTE.227「Dr.コトー、案を出す。」KARTE.228「Dr.コトー、相談に乗る。」KARTE.229「Dr.コトー、怪しむ。」KARTE.230「Dr.コトー、いぶかしむ。」KARTE.231「Dr.コトー、進言する。」KARTE.232「Dr.コトー、飛び出す。」KARTE.233「Dr.コトー、困る。」KARTE.234「Dr.コトー、信じる。」KARTE.235「Dr.コトー、往診する。」初出:週刊ヤングサンデー(小学館)2006年36・37合併号、38、43、44、46、47、49、50、52号、2007年2、3・4合併号
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TVドラマ(フジテレビ系、主演:吉岡秀隆)になって社会現象を巻き起こした離島医療をテーマにした名作「Dr.コトー診療所」。その原点である漫画版を今一度読み返そう!(2004年 第49回小学館漫画賞一般部門受賞作品)。星野彩佳の病気療養中の間、助っ人として来島した准看護士・仲依ミナは、ちょっと個性的。大きなぬいぐるみを持ってきたり、自身のことを「ミナチンと呼んで」とまわりに言ってみたり・・・。さらに、医療知識も精神面もまだまだこれからというミナに試練が訪れた。島に来て初めてのオペ(手術)が始まったのだ。あふれる血にビビるミナ。だが、これを乗り越えなければ離島の看護師は務まらない。コトーの熱くも温かい檄が飛ぶ。果たして、ミナはこの島でやっていけるのか?江葉都医師や、鳴海医師の頑張りを描く「もうひとつのカルテ」シリーズも併録。<目次>●第20巻KARTE.214「Dr.コトー、許可する。」KARTE.215「Dr.コトー、叱咤する。」KARTE.216「Dr.コトー、もうひとつのカルテ(1)」KARTE.217「Dr.コトー、もうひとつのカルテ(2)」KARTE.218「Dr.コトー、もうひとつのカルテ(3)」KARTE.219「Dr.コトー、もうひとつのカルテ(4)」KARTE.220「Dr.コトー、もうひとつのカルテ(5)」KARTE.221「Dr.コトー、もうひとつのカルテ(6)」KARTE.222「Dr.コトー、もうひとつのカルテ(7)」KARTE.223「Dr.コトー、ずっこける。」KARTE.224「Dr.コトー、佇(たたず)む。」初出:週刊ヤングサンデー(小学館)2006年15、17、19、22・23合併号~25、27、28、30、31、33号
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TVドラマ(フジテレビ系、主演:吉岡秀隆)になって社会現象を巻き起こした離島医療をテーマにした名作「Dr.コトー診療所」。その原点である漫画版を今一度読み返そう!(2004年 第49回小学館漫画賞一般部門受賞作品)。古志木島の看護師・星野彩佳の乳ガン手術は、コトーと江葉都という2人の名医の活躍でなんとか成功した。だが、ガン治療はこれで終わりではない。常に再発の可能性がある。術後5年の生存率は50~70%。10人のうち5~7人しか生存できないのだ。しかも、抗ガン剤治療、ホルモン治療と続き、その間、妊娠することは許されない。このような状況に、彩佳は「島を出よう」と決意をする。一方、コトーは、彩佳の病状を知り、やっと自分の気持ちに気づいた。果たして、彩佳は島を出ていくのか? その理由は・・・? さらに、コトーのプロポーズにはどう答えるのか? 必見!<目次>●第19巻KARTE.204「Dr.コトー、掴(つか)む。」KARTE.205「Dr.コトー、鳴る。」KARTE.206「Dr.コトー、讃える。」KARTE.207「Dr.コトー、立ち聞きする。」KARTE.208「Dr.コトー、立つ。」KARTE.209「Dr.コトー、感謝する。」KARTE.210「Dr.コトー、思いを告げる。」KARTE.211「Dr.コトー、立ち尽くす。」KARTE.212「Dr.コトー、拒否する。」KARTE.213「Dr.コトー、堪(こた)える。」初出:週刊ヤングサンデー(小学館)2005年49、50号、2006年1、2、4・5合併号、8、10~12、14号
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TVドラマ(フジテレビ系、主演:吉岡秀隆)になって社会現象を巻き起こした離島医療をテーマにした名作「Dr.コトー診療所」。その原点である漫画版を今一度読み返そう!(2004年 第49回小学館漫画賞一般部門受賞作品)。乳ガンはいまだに多くの女性の命を奪う悪魔のような病気。なんとこの病気に古志木島の看護師・星野彩佳がかかってしまった。ことを重く見たコトーは本土の病院で、彩佳の乳ガン手術を執刀することにした。助手には、盟友・江葉都医師を呼び出し、万全の態勢で手術に臨む。それに対し、コトー、江葉都を潰したいと思っている鳴海医師は、手術が失敗するように数々の罠を張った。果たして、この罠を乗り越え、彩佳の手術を成功させることができるのか? それとも・・・・・・。<目次>●第18巻KARTE.193「Dr.コトー、再会する。」KARTE.194「Dr.コトー、揺らぐ。」KARTE.195「Dr.コトー、感動する。」KARTE.196「Dr.コトー、焦る。」KARTE.197「Dr.コトー、気づく。」KARTE.198「Dr.コトー、寄り添う。」KARTE.199「Dr.コトー、謝る。」KARTE.200「Dr.コトー、尽くす。」KARTE.201「Dr.コトー、買う。」KARTE.202「Dr.コトー、言い切る。」KARTE.203「Dr.コトー、借りる。」初出:週刊ヤングサンデー(小学館)2005年28、29、32、34、36・37合併号~39、41、43、45、47号
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TVドラマ(フジテレビ系、主演:吉岡秀隆)になって社会現象を巻き起こした離島医療をテーマにした名作「Dr.コトー診療所」。その原点である漫画版を今一度読み返そう!(2004年 第49回小学館漫画賞一般部門受賞作品)。コトーと星野彩佳は相思相愛だが、不器用な二人の関係はまったく進展していなかった。そんな時、大事件が起きた。彩佳の乳房にしこりが見つかったのだ。ことを重く見た彩佳は本土の病院でマンモグラフィー検査を受ける。その結果、数々の女性を死に追いやった悪名高き「乳ガン」であることが判明。しかも、かなり進行しているようだ。本土の担当医・鳴海医師は、古志木島を訪れ、何も知らなかったコトーに事情を説明。さらに、乳房と腋窩リンパ節の切除が必要だと断言した。腋窩リンパ節を切り取ると後遺症が酷くなる。しかも、コトーにガンであることを知られ、動揺した彩佳は激しい雨の中、診療所を飛び出してしまった。慌てて後を追うコトー。果たして、彩佳の病気は・・・!? そして、二人の関係は・・・!?<目次>●第17巻KARTE.183「Dr.コトー、からかわれる。」KARTE.184「Dr.コトー、気にかける。」KARTE.185「Dr.コトー、激励する。」KARTE.186「Dr.コトー、耳を疑う。」KARTE.187「Dr.コトー、討論する。」KARTE.188「Dr.コトー、嫌われる。」KARTE.189「Dr.コトー、濡れる。」KARTE.190「Dr.コトー、吐露する。」KARTE.191「Dr.コトー、緊張する。」KARTE.192「Dr.コトー、反論する。」初出:週刊ヤングサンデー(小学館)2005年
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TVドラマ(フジテレビ系、主演:吉岡秀隆)になって社会現象を巻き起こした離島医療をテーマにした名作「Dr.コトー診療所」。その原点である漫画版を今一度読み返そう!(2004年 第49回小学館漫画賞一般部門受賞作品)。古志木島とライバル関係にある隣島・北志木島。漁場がよいことで羽振りがよく、古志木島の漁師と仲が悪い。この2島に合併話が持ち上がった。さらに、古志木島の漁協に市町村合併で利益を得ようとしたブローカーの男3人がやってきて、村人の仲を引き裂いていく。そんなさなか、北志木島唯一の医師・石川が70歳という高齢を理由にリタイアし、郷里に帰ることになった。新しい医師が決まるまでコトーが両診療所を見ることになる。初めて訪ねた北志木島の診療所。そこに着いた途端、急患が発生。北志木村漁労長・和泉国夫の娘で、亜耶の母・実代は、胆管に結石が出来、緊急手術をしなければ助からない。だが、古志木島が憎い漁労長・国夫は、古志木島の医師であるコトーの手術を許さないという。果たして、実代は助かるのか? そして、両島の仲は回復するのか?<目次>●第16巻KARTE.169「Dr.コトー、最善を尽くす。」KARTE.170「Dr.コトー、助言する。」KARTE.171「Dr.コトー、値踏みされる。」KARTE.172「Dr.コトー、頼まれる。」KARTE.173「Dr.コトー、考える。」KARTE.174「Dr.コトー、解説する。」KARTE.175「Dr.コトー、心配する。」KARTE.176「Dr.コトー、診断する。」KARTE.177「Dr.コトー、とりもつ。」KARTE.178「Dr.コトー、拒絶される。」KARTE.179「Dr.コトー、尋ねる。」KARTE.180「Dr.コトー、悩む。」KARTE.181「Dr.コトー、ためらう。」KARTE.182「Dr.コトー、電話する。」初出:週刊ヤングサンデー(小学館)2004年40、41、43~45、47、48、50~52号、2005年1、3~6・7合併号
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TVドラマ(フジテレビ系、主演:吉岡秀隆)になって社会現象を巻き起こした離島医療をテーマにした名作「Dr.コトー診療所」。その原点である漫画版を今一度読み返そう!(2004年 第49回小学館漫画賞一般部門受賞作品)。因縁浅からぬ江葉都医師がまたもコトーの世話になることになった。しかも、あれだけの名医だった江葉都が職をなくし、アルコール依存症になっていた。コトーは江葉都を診療所に留め置き、アルコール依存症が完治するまで治療することを決意する。まず、江葉都に事情を聞いてみた。なんと、江葉都は、幼少期に受けた実母からの虐待の記憶が蘇り、手術でメスを持つと手が震えるようになってしまったのだ。コトーは、これが心の傷・PTSD(心的外傷後ストレス障害)であり、時間をかけた治療が必要と判断。だが、江葉都は頑固でなかなか素直にコトーの治療に従ってくれない。そんな時、不幸な事故で、コトーは外科医でもっとも大切な利き腕の指の腱を切ってしまう。このままでは一生、指は動かない。そんな状態でも、コトーは本土の病院には行かず、メスを持てば震える江葉都に手術をして欲しいと頼むのだった。一歩間違うと、指が動かなくなる事態に、江葉都が下した決断は・・・!?<目次>●第15巻KARTE.158「Dr.コトー、気にかかる。」KARTE.159「Dr.コトー、詰問する。」KARTE.160「Dr.コトー、宣言する。」KARTE.161「Dr.コトー、意を固める。」KARTE.162「Dr.コトー、引き返す。」KARTE.163「Dr.コトー、頑(かたく)なになる。」KARTE.164「Dr.コトー、微笑む。」KARTE.165「Dr.コトー、ひきしめる。」KARTE.166「Dr.コトー、掴む。」KARTE.167「Dr.コトー、あがる。」KARTE.168「Dr.コトー、しぶる。」初出:週刊ヤングサンデー(小学館)2004年25~29、31、32、34~36・37合併号、39号
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