コミック
窮鼠の契り-偽りのΩ-
シリーズ内の平均評価:
(2)
獣人×格差ロマンス、白石ユキ最新作!クソッタレなこの世の中でちっぽけな私を救ったのは最低な貴族だった――絶対的なカースト制度が存在する獣人の世界。奴隷として売られそうになっていたところを、八雲(やくも)に助け出された鼠種の彩葉(いろは)。カースト上位で、都一の宿屋・狐牢館のオーナーである八雲がわざわざ底辺の自分を買い付ける意味がわからず反発する彩葉だけど、八雲は彩葉を「花嫁にする」と言い出して―!?めくるめく獣人×格差ロマンス!
便利な購入方法
-
-
2人の雄は、ただ1人のために。
右月の屋敷に囚われた彩葉の機転により、自らを縛りつけてきた毒の血清を手に入れた八雲。右月の支配から脱した完全なる"ケモノ型"が、彩葉の窮地に駆けつける―!
待ちわびた再会のもと、愛を確かめ合う彩葉と八雲。しかし彩葉の首元には戒李のつけた「番の印」が浮かび上がっていて・・・!?
彩葉の番の座は誰の手に―
決死の三角関係、勃発! -
-
この恋は運命も種族も超える―
右月の喉元に迫るためパーティー会場に潜入した彩葉だったが、子供を助けようとして逆に捕まってしまう。
「君には役目がある」右月にそう告げられ、監禁されたそこにはなんと戒李の姿が―
もう1人のイノセンスの存在、右月の恐ろしい狙い・・・
自らの運命を知り戦慄する彩葉に対し、戒李が提案したまさかの解決策とは・・・!?
"混じり気のない者"彩葉を巡り、それぞれの思惑は深い色を帯びていく― -
-
ヒト型の愛情表現、教えてよ―
八雲の首筋に思わず接吻(キス)してしまった彩葉。
好意を示す甘い匂いを発しながらもなかなか素直にならない彩葉に八雲はちょっとしたイジワルを・・・?
幸せな時間を過ごしていた2人だったけど、狐牢館(ころうかん)時代からの仲間である麗が右月に襲われて・・・!?
それはイノセンスである彩葉をおびき出すための企みだと知った彩葉は――!
固い絆で結ばれた彩葉と八雲は、ついに右月と正面決戦へ・・・!!
獣人×格差ロマンス! -
-
反発し合っていた2人がついに・・・両想い!?
「自分でも信じられないくらい大事なんだよ 八雲のこと」
身体を張って食人(カニバリズム)ディナーを食い止めた彩葉だけど、それがきっかけで彩葉の本当の姿は"希少種のイノセンス"だと右月に知られてしまう。
自分と共に行動することで彩葉を危険にさらすと感じた八雲は彩葉から離れようとするけれど・・・!?
お互いを想い合う気持ちがすれ違い、それでも惹かれ合う2人。
彩葉を守るため、八雲が選んだ究極の決断とは・・・! -
-
「いい匂い もっと 甘くしたい」
抱かれると、自分でも知らないうちに、発しちゃう・・・
八雲への感情に揺れる彩葉だけど・・・
「花嫁」の真実を知って――!
ケモノ型の貴族である八雲が自分を好きになるわけがない。
そう思いつつも、優しく触れる八雲の腕の中で安心している自分に戸惑う彩葉。
そんな中、狐牢館で開催される「花宵の宴」にはなにか大きな秘密が隠されていることに気付いた彩葉は・・・!?
彩葉を守りたい八雲は・・・
さらに彩葉自身の秘密も明らかに―!?
獣人×格差ロマンス! -
-
獣人×格差ロマンス、白石ユキ最新作!
クソッタレなこの世の中で
ちっぽけな私を救ったのは
最低な貴族だった――
絶対的なカースト制度が存在する獣人の世界。
奴隷として売られそうになっていたところを、八雲(やくも)に助け出された鼠種の彩葉(いろは)。
カースト上位で、都一の宿屋・狐牢館のオーナーである八雲がわざわざ底辺の自分を買い付ける意味がわからず反発する彩葉だけど、八雲は彩葉を「花嫁にする」と言い出して―!?
めくるめく獣人×格差ロマンス! -
-
-