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双子王子の見分け方
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完結
こんなところ、来るんじゃなかったーー!!辺境の田舎に住んでる侯爵令嬢のセレスティーネは、社交界にも結婚にも興味がないまま暮らしていた。美味しいお菓子を食べられる♪♪ そんな不純な動機で珍しく参加した「王室のお茶会」・・・。実は、第二王子であるベルデの婚約者探しのための会なの!? そんなの聞いてない!どうせ、初めて会った“一卵性双生児”の王子達を見分けられるわけがないし、婚約にも興味もないんだもの、ライバル(?)の令嬢たちの嫌味に堪えながら、王宮を楽しんで帰ろうと決めた矢先ーーえ、何? そのまなざ・・・
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こんなところ、来るんじゃなかったーー!!
辺境の田舎に住んでる侯爵令嬢のセレスティーネは、社交界にも結婚にも興味がないまま暮らしていた。
美味しいお菓子を食べられる♪♪ そんな不純な動機で珍しく参加した「王室のお茶会」・・・。
実は、第二王子であるベルデの婚約者探しのための会なの!? そんなの聞いてない!
どうせ、初めて会った“一卵性双生児”の王子達を見分けられるわけがないし、婚約にも興味もないんだもの、ライバル(?)の令嬢たちの嫌味に堪えながら、王宮を楽しんで帰ろうと決めた矢先ーー
え、何? そのまなざし!?
アマゾナイトノベルズで人気の『双子王子の見分け方』、笠井先生がコミカライズ! 第1話、配信スタート! -
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勘・・・・・・でしょうか。
社交界にも結婚にも興味のない侯爵令嬢のセレスティーネは、第二王子であるベルデの婚約者探しのための会で、そう答えた。
笑い出す周囲に対し、笑いたきゃ、笑え! だって、わかんないんだもん! そう思っていると・・・。
「女の直感は鋭いのよ? アス―ル」と第一王子アス―ルへ微笑みかけるミーナの発言に、驚く一同。確かに見分けてくれる人と結婚したいよね・・・。
お茶会が終わった次の日は、王子を見分けるテスト? 色で見分けるしかないんだから、わかるわけないし、さっさと終わらせて王都見物をして帰ろう! そう思っていたのに・・・・・・。
アマゾナイトノベルズで人気の『双子王子の見分け方』、笠井先生がコミカライズ! ついにテストが始まる! 第2話。 -
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「最後は、触覚で王子を見分けていただきます」
ええーーっ!? そんなのわかるわけないじゃない!
王子を見分けるテストで、「見た目」「声」をクリアした侯爵令嬢のセレスティーネは、最後のテストに挑むことに。
手を握られ、全然わかんない・・・と思っていたのに、え!? て、手の平に!?アマゾナイトノベルズで人気の『双子王子の見分け方』、笠井先生がコミカライズ! 王子を見分けるテストも最終段階! 第3話。 -
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城を抜けだそうとしたところをアスール様に見つかって、一緒に視察についてきちゃった。
田舎者で何も知らないセレスティーネは、王都の街並みや行き交う人のファッションに興味深々!
「わあ、可愛い!」 あ、思わず地が出ちゃった・・・。
さらに大好きなウェイ・スタンの演奏会のお誘いもあり喜んでいたけど・・・あれ? ベルデ様じゃないのにいいの!?
アマゾナイトノベルズで人気の『双子王子の見分け方』笠井先生がコミカライズした第4話。 -
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3年ぶりの社交界に、不安が募るセレスティーネ。
「とても綺麗だよ」とベルデは言うけど・・・家族以外の男の人と腕組むの初めてで、ドキドキが止まらない!
不安を抱えつつ、いよいよ始まった社交界。隣にベルデの笑顔・・・最初は嫌味に感じたのに、今は頼もしく見えて・・・。
「私の傍から離れないで。ちゃんと最後まで見ていて」え? ・・・ア、アスール・・・・・・様?
アマゾナイトノベルズで人気の『双子王子の見分け方』笠井先生がコミカライズした第5話。 -
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ア、アスール様!? 近すぎます!
急に距離が近くなり困惑していると、そこへミーナをエスコートしているベルデが現れる。
4人で話す中、「何でも話せる仲になりたい」そう言うミーナの言葉に、安心するセレス。3年ぶりの社交界は楽しく幕を閉じた。
ベルデ様に部屋まで送っていただき・・・・・・え? 何かまずかったかしら?
アマゾナイトノベルズで人気の『双子王子の見分け方』笠井先生がコミカライズした第6話。 -
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王子って大変なんだな・・・・・・。
王宮で過ごすうちに、二人の王子の大変さがわかってきたセレス。それなのに、視察に行く時、毎回ではないけど、お菓子やアクセサリーなど、二人からプレゼントをもらうことも増えた。
ベルデ様は、私にだけーー。気遣いができて、美形で優しい王子様と婚約できて嬉しいはずなのに、やっぱり見分けられないってバレたら・・・・・・そう思うと不安が募る。
晩餐会が早めに終わったある日、図書館で本を探していたら、ベルデ様に声をかけられる。「あ、あの、お茶を飲んでいきますか?」
アマゾナイトノベルズで人気の『双子王子の見分け方』笠井先生がコミカライズした第7話。
※原作ライトノベル(作家:怜美)も『双子王子の見分け方【合本版】』も絶賛配信中♪ -
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待ちに待ったウェイ・スタン楽団の演奏会。しかも貴賓席!
もう嬉しくて、いよいよ始まった演奏に聴き入っていると左肩に重みを感じたセレス。
あっ・・・・・・ベルデ様が眠っている!? 彼の温度を感じつつも、演奏会は進んでいく。
「う~ん・・・・・・」と寝返りを打ったベルデ様がーーあっあの、これって・・・・・・。
アマゾナイトノベルズで人気の『双子王子の見分け方』笠井先生がコミカライズした第8話。
※原作ライトノベル(作家:怜美)も『双子王子の見分け方【合本版】』も絶賛配信中♪ -
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急遽、エリザベスと「王子を見分ける」対決?をすることになったセレス。
「どうしよう、わからない・・・・・・。自分の婚約者が見分けられないなんて・・・・・・」と、不安を抱えながら「どちらがベルデ様か」を問われていく。
1回目は無事に正解したみたいだけど、2回目でついに答えが分かれてしまう!!
「間違えた? ど、どうしよう・・・・・・!」焦るセレス。果たして正解は――。波乱の第9話。
のんびり王都を楽しむつもりで辺境地からでてきたセレスティーネ。双子の王子をたまたま見分けられて婚約者になっちゃった。
アマゾナイトノベルズより大人気配信中のノベル『双子王子の見分け方』をコミック化。
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「本気で恋をしたら、食事も喉を通らず夜も眠れないこともある」
恋してないのでは?と問われるセレス。ベルデ様を見るとドキドキするから恋しているってことじゃないの・・・・・・?
そんなある日、父の名代として婚約の件で従兄のフィリップがやってきた。
挨拶のために来月の騎射大会の練習をしている王子たちの元へ挨拶をしに行くが――。
お父様は私とベルデ様の結婚を認めていないの??? 第10話。
のんびり王都を楽しむつもりで辺境地からでてきたセレスティーネ。双子の王子をたまたま見分けられて婚約者になっちゃった。
アマゾナイトノベルズより大人気配信中のノベル『双子王子の見分け方』をコミック化。
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どうすればいいの・・・・・・!?
「そんなに怖がらないで」と、ベルデ様に肩を引き寄せられ、恥ずかしくも戸惑うセレス。いつものベルデ様みたいだけど・・・・・・やきもちを妬いていたの?
翌日からも騎射の練習に没頭するベルデ様。囁かれた言葉を思い出し、ドキドキするセレス。そして、ついに迎えた大会当日――。
え、私に微笑んでくれている彼って――!? 第11話。
のんびり王都を楽しむつもりで辺境地からでてきたセレスティーネ。双子の王子をたまたま見分けられて婚約者になっちゃった。
アマゾナイトノベルズより大人気配信中のノベル『双子王子の見分け方』をコミック化。 -
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騎射大会で優勝したアスールから向けられた笑顔にドキドキしたセレス。
「私に笑顔を向けてくれるアスール様・・・・・・。私はミーナ様じゃないのに、どうして・・・・・・」
祝賀会ではベルデに騎射大会のアスールの笑顔を重ねてしまい、ミーナに向けられたアスールの笑顔に胸がざわざわしてしまう。
動揺しているのも束の間、約束していたご褒美のキスをねだられてしまい――。
表紙新たに贈る『双子王子の見分け方 12話』緑色制服を着ているからベルデ様のはずなのに・・・・・・笑顔にドキドキしないなんて、一体どうして!? -
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