ライトノベル
オーク英雄物語
シリーズ内の平均評価:
(3)
十二の種族による大きな戦争で、多大なる戦果を挙げ『英雄』の称号を得たバッシュ。全オークから尊敬されるバッシュは旅に出る。種族の誇りと名誉のため、そして誰にも言えなかった秘密『童貞』を捨てるために・・・・・・。
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(戦が始まる前に勝利を確信することは幾度となくあったが……)第三王女の結婚が間近に迫るビーストの国で、第五王女のシルヴィアーナから一目惚れされるオークの英雄バッシュ。敬愛していた勇者レトを殺した張本人のバッシュへ積極的に迫ってくるシルヴィアーナだが……。ビースト族の必勝モテマニュアル(雑誌)を手にした英雄に隙はなく。「デートだ」「いけずなお方……私は食後のデザートということなのですね?」順調に逢瀬を重ねていき――。愛と平和の使者、エルフの大魔導、サキュバスの軍人も入り交じり権謀術数が渦巻く中、英雄は闇を晴らすことができるのか!
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「あたしの闘士になってくれ!」オークの英雄バッシュは訪れたドワーフの国で、ドワーフの少女プリメラからプロポーズ(?)を受ける。勘違いであることがわかり、一度は話を断るも彼女が参加しようとしていた『武神具祭』で優勝すれば、あらゆる望みが叶うことを知り――「女を手っ取り早く手に入れたいってワケか・・・・・・」鍛冶師プリメラの闘士となることを決意する。「あんたは馬鹿力で、剣の腕も大したことない」「・・・・・・間違ってはいない」バッシュのことを知らないプリメラの心配をよそに、英雄は武を示し、当然の如く大会を勝ち上がっていく!
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『大切なもの(童貞)』を捨てるため、旅をするオークの英雄バッシュはエルフの国を訪れ、衝撃の事実を知る。「異種族との結婚がブームらしいっす!」英雄は千載一遇のチャンスを掴むことができるのか・・・・・・。
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十二の種族による大きな戦争で、多大なる戦果を挙げ『英雄』の称号を得たバッシュ。全オークから尊敬されるバッシュは旅に出る。種族の誇りと名誉のため、そして誰にも言えなかった秘密『童貞』を捨てるために・・・・・・。
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