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※電子版では、紙の雑誌と内容が一部異なる場合や掲載されないページがあります。【特集】永遠のZこれから先も僕らはZのプラモを作り続けることだろう1969年にオープンスポーツカー、フェアレデー/フェアレディのエボリューションモデルとして、フェアレディZが登場してから半世紀以上が経った。その間、紆余曲折が無かったわけではなく、実際にZ32が生産を終えてから、Z33が復活するまでの間には約2年のブランクがある。GT-Rというスポーツカーがあるならば、日産がわざわざ2種類のスポーツカーを作り分ける必要はな・・・
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【特集】永遠のZ
これから先も僕らはZのプラモを作り続けることだろう
1969年にオープンスポーツカー、フェアレデー/フェアレディのエボリューションモデルとして、フェアレディZが登場してから半世紀以上が経った。
その間、紆余曲折が無かったわけではなく、実際にZ32が生産を終えてから、Z33が復活するまでの間には約2年のブランクがある。
GT-Rというスポーツカーがあるならば、日産がわざわざ2種類のスポーツカーを作り分ける必要はない。
だが日産は、この2種類のスポーツカーを作り分けることをやめない。
どこか精神論にも近いが、なんだかんだで日産車に乗り続けるユーザーの目線の先には、GT-Rと今回採り上げるZの姿が常にあるはずだ。これから先もずっと。
【その他】
・フェアレディZ ミニカーコレクション
・2024年最新ミニカーレビュー
・マッチボックス マニアックス
・郷愁の昭和風景 1/32 マツダT2000〔アリイ〕
・第147回 モデル・カーズ・コンテスト
・ミニカーを愛する人
・2024年アオシマ本社ビルドオフ with クリエイティビティ
・アオシマの今、昔、そしてこれから 青嶋大輔氏に訊く
など -
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【特集】ポルシェの虜
1949年に自社初の量産車、356シリーズの発売をもって歩み始めたポルシェ。
現在はマカン、カイエンといったクロスオーバー系が主体となるが、ことミニチュアの世界となれば、プラモデル、ミニカーともにそのモチーフとして選ばれる機会は今も昔も911シリーズが圧倒的に多い。
ミニチュアの存在意義には、“実車への憧れを具現化する”あるいは“手に入れることのできない実車の代替物”というものがあるが、やはりその対象として多くの人が望むのが911シリーズということになるのだろう。
また、本特集ではポルシェというメーカーを俯瞰する内容を目指したが、結果として911シリーズ特集となってしまったことも、911偏重傾向を物語っているが、おそらくはそれに意義を唱える向きは少数派であるはずだ。
【その他】
・プラモデル新製品最速レビュー:1/24 トヨタ セリカ LB 1600GT 〔ハセガワ〕
・プラモデル新製品最速レビュー:1/24 スカイラインHT 2000GT-R 〔アオシマ〕
・ポルシェ・ミニカーコレクション
・2024年アオシマ本社ビルドオフ with クリエイティビティ
・2024年最新ミニカーレビュー
・マッチボックス マニアックス
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※電子版に特別付録のカレンダーは含まれません。
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【特集】ロクヨン(1/64)& 3インチミニカー大百科 2024年完全保存版
毎年恒例の1/64&3インチ特集。
今回、車種に関しては日本車、旧車強しといった傾向は相変わらずで、ミニカー自体の出来も、形状やディテールの解像度、仕上げ、パッケージのいずれもがハイレベル化しておりありがたい限りだが、それに伴う価格の上場も否めず、悩ましい部分でもある。
願わくば今後は、初期のトミカのように、ボディ色以外の彩色は無いものの、十二分に小さなクルマとしての雰囲気は持ち合わせており、量感にも優れリーズナブルといった、原点帰り的な新製品の出現も期待したものだ。
【その他】
・プラモデル新製品最速レビュー:劇中車スペシャル
・プラモデル新製品最速レビュー:1/32 マツダロードスタ[モデラーズ]
・KEN BOX店主の想い出のトミカたち
・ミニカー新製品
・マッチボックス マニアックス
・2024年最新ミニカーレビュー
・デフォルメ倶楽部
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※電子版に特別付録のカレンダーは含まれません。
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【特集】今作りたいクラシック スカGたち「情熱のスカイライン2024」
1957年にスカイラインが誕生してから67年という歳月が経過しようとしている。
ことプラモデルに関して言えば、フジミがV35スカイラインのクーペをリリースして以降、現行モデルのリリースは長らく滞っているが、アオシマが1/24ではER34、楽プラではGT-R全世代を網羅した他、ハセガワがR31、R32、ケンメリとクラシック世代は大盛況だ。
毎年のことながら現行スカイラインのプラモデル化に淡い期待を寄せつつ、結果して今年のスカイライン特集もクラシック世代を作品をメインにお届けしていく。
【その他】
・SKYLINE & GT-R MINIATURE CAR COLLECTION
・1/32カープラモのニューカマー現る![モデラーズ]
・EVENT REPORT:ホビーフォーラム2024詳報
・第146回 モデル・カーズ・コンテスト
・祝! ハセガワZ32バイツー発売記念 利きZ32
・ミニカーを愛する人
・昭和50-60年代プラモ衰歌[ホンダ S800 クーペ]
・京商取り扱いの1/24ミニカーが面白い!
・[誌上]全日本模型ホビーショー 2023 〔パート3〕
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【特集】ホンダらしさってナンダ?
ホンダと言えば、多くの方が良い意味で時折“突拍子も無い”ことをしたり、モノを作ったりする自動車メーカーだという印象をお持ちなのではないだろうか。
近年では軽自動車市場でこそ覇権を握っているが、普通車市場においてはどこか精彩を欠いている印象も否めない。本特集では、年代軸にとらわれず、ビルダー個々が描くゴールデンエイジのホンダ車たちを思い思いに製作してもらった。
【その他】
・[誌上]全日本模型ホビーショー 2023 (パート2)
・たまにはアメプラ! モノグラムの1/24プラモにこだわってみよう Part2
・イベントレポート 第12回 新宿おもちゃカーニバル
・MBX-MANIAX
・YOUNGTIMER TOMICA CLUB
・2023年最新ミニカーレビュー
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【特集】誌上・全日本模型ホビーショー 2023
2024年上半期の新作ミニカー&プラモデルを総ざらい
世界情勢や円安の影響もあって商品価格の上昇は気になる点ではあったが、各メーカーが流行に左右されることなく、自社の得意とするフォーマットやスケールに回帰した感が強く、“地に足の着いた”魅力的な新製品の出展が目立っていた今回のホビーショー。
本来ならば、今回のレビューは本項で完全網羅したかったが、出展アイテム数が膨大なため一部、次号以降の紹介となることをあらかじめお断りしておく。
【その他】
・プラモデル新製品最速レビュー:ニッサン フェアレディZ(Z32)300ZX ツインターボ 2by2(1989)
・2023年最新ミニカーレビュー
・マジョレットミニカー[カバヤ・マジョレット]!
・マッチボックス マニアックス
・たまにはアメプラ! モノグラムの1/24プラモにこだわってみよう PART.1
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【特集】嗚呼、スバルよ!
今回の特集では、どちらかと言えば、スバルのヒストリーにおいて脚光を集めた誰もが知るクルマではなく、人知れず姿を消していったものの、今改めて振り返ってみると相当に大きな存在意義を持っていた車種にスポットライトを当ててみた。
スバルの前身である富士重工業が、旧・中島飛行機の流れをくむ5社の資本出資によって設立されたことから、6個の星団を意味する「六連星(むつらぼし)」をエンブレムに掲げたことはよく知られるところ。
本来の意味とは別に、スバルの歴史において重要な役割を果たした6台を掲げて、各自で「六連星(むつらぼし)」をシミュレーションしてみるのも楽しいかもしれない。今回のプラモデルの特集において、作例が6台となっているのは、実は偶然ではない。
【その他】
・2023年最新ミニカーレビュー
・ミニカーを愛する人
・マッチボックス マニアックス
・プラモデル新製品最速レビュー:LBワークス ランボルギーニ アヴェンタドール リミテッドエディション Ver.1[アオシマ]
・第12回 新宿おもちゃカーニバル:オークション大会先取りレビュー[後編]
・SUBARU MINIATURE CAR COLLECTION
・第145回モデル・カーズ・コンテスト
・ミニカートピックス今月の1台:Renault Espace F1〔オットモビル〕
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【特集】BMWで駆けぬけろ
日本でBMWの知名度が一気に上がったのは1970年に入ってからで、
人気を牽引したのは02シリーズとその後継車として登場した初代3シリーズだった。
当時は最上質車のメルセデスに対して、走行性能ならばBMWといった具合に棲み分けがなされ、
どちらかと言えばBMWはカーマニアに愛されるドイツ車というイメージが強かった。
BMW車の本質は、同社が古くからコンセプトに掲げる
『Sheer Driving Pleasure(駆けぬける歓び)』の理念を通じて今なおブレることなく貫かれている。
今回はカーマニアを魅了した年代のモデルを中心に、BMWをフラッシュバックしてみたい。
【その他】
・トミカリミテッド ヴィンテージ スカイラインのすべて
・2023年最新ミニカーレビュー
・MBX-MANIAX
・幻は幻のままで[ハセガワ]NISSAN SKYLINE 2000GT-R (KPGC110) RACING CONCEPT
・AOSHIMA 頭文字D キットレビュー:大宮智史 NB8C ロードスター[アオシマ]
・第12回 新宿おもちゃカーニバル:オークション大会先取りレビュー
・BMW MINIATURE CAR SELECTION:新旧BMW、ミニカーで集めるなら今が旬
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【特集】セドグロに夢中
ある意味ニッサン・イズムの本懐がここにはあった
セドリックとグロリアを併合した後継機種としてフーガが登場したのが2004年のこと。
2022年夏にはフーガも生産を終了して、その系譜は完全に途絶えることになった。
一方でセドグロの最大にライバルであったクラウンは旧来のセダン一辺倒から時代に即して変容し、
クロスオーバーモデルをラインナップするなど、現在もしっかりと商品性を保ちながら生き延びている。
果たしてクラウンとセドグロの命運が分かれたのはいつのことだったのだろう。
もはやそれを詮索したところで何の意味もないことはよくわかっている。
ただ、セドグロの栄光の日々を振り替えってみると、その輝きは今なお失われていないことに気づかされる。
本稿ではそんな往年の名セドグロたちをフラッシュバックしてみたいと思う。
【その他】
・「TLV スカイラインのすべて」発売決定!
・2023年最新ミニカーレビュー
・1/24ですよ、ニーヨン!
・ミニカートピックス今月の1台「アルファロメオ P3 1932-1933」
・プラモデル新製品最速レビュー:GMA T.50[タミヤ]
・プラモデル新製品最速レビュー:高橋涼介 FC3S RX-7 第5巻 秋名対決仕様[アオシマ]
・誌上 静岡ホビーショー PART3
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【特集】誌上 静岡ホビーショー
コロナ禍という長い長いトンネルの出口がようやく見えてきた。
そして2023年下半期から2024年上半期のカー・ホビー業界の動きを一望できる静岡ホビーショーにもコロナ禍前の活気が戻ってきた。
前号では会場の模様を駆け足でダイジェスト版としてお送りしたが、今回は会場において時間の許す限り撮影した注目のアイテムの数々を紹介していこう。
【その他】
・トミカリミテッド ヴィンテージ スカイラインのすべて 発売決定!
・プラモデル新製品最速レビュー:いすゞ ベレット 1600GTR[ハセガワ]
・2023年最新ミニカーレビュー
・トミカ最新情報
・マッチボックス マニアックス
・童友どうでしょう[日産 チェリー]
・第144回 モデル・カーズ・コンテスト
・プラモデル新製品最速レビュー GMA T.50[タミヤ]
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【特集】いつでもクラウン
今、改めてプラモデルを通じて歴代のクラウンたちに触れてみる時、実は一見保守的に見えるクラウンが時代に合わせてしたたかに変化を続けてきたことに気づかされる。
ユーザーと一緒に歳を取っていくのではなく、常に幅広い年齢層へのアピールも怠らない。さらに16代目クラウンは世界にも打って出る予定だと言う。
いつかはクラウン。それは今や日本では死語かもしれないが、これから先、もしかするとそのキャッチフレーズが世界のどこかで唱えられる日々が訪れるのかもしれない。あるいは熱狂的なファンを生み、彼らにこう言わせるのかもしれない。
“ALWAYS CROWN!” いつでもクラウンは最高だと。
【その他】
・第61回静岡ホビーショー 最速プレビュー
・Mマッチボックス マニアックス
・ミニカーを愛する人
・ミニカー新製品
・プラモデル新製品
・注目のアイテム:ジョニーライトニング
・オートモデラーの集い in 横浜 2023
・2023年最新ミニカーレビュー
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【特集】元気印の三菱 魂ゆさぶる漢なスリーダイヤたちの輝き
三菱といえば、WRCやパリダカなどラリーのイメージが強く、そこで培われた技術を市販車にフィードバックする、いい意味で技術オリエンテッドなクルマ作りで確固たるファン層を獲得してきたイメージが強い。
かつてはトヨタ、日産に続く第三の自動車メーカーとしての地位を築いたが、昨今ではすっかりその存在感を希薄なものとしている。
今月号では三菱へのエールを込めて、プラモデルとミニカーで熱い三菱車の数々をフラッシュバックしてみたい。
【その他】
・2023年最新ミニカーレビュー
・TOMICA NEWS
・MBX-MANIAX
・プラモデル新製品
・Model cars Recommend:ミニチャンプス
・YOUNGTIMER TOMICA CLUB
・ALL Mitsubishi MINIATURE CAR COLLECTION
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