届かぬ君へ 恋の詩を
間浮
耳に残る彼の声・・・夢でももし、また会えるのなら――名家に引き取られた少年・フィンは大人の期待に応えられるよう、勉強で忙しい日々を送っていた。ある夜、疲れて部屋に戻ったフィンは、生みの母の唯一の持ち物だった大きな姿見を覗くと、突然知らない男の子が現れた!錯覚と思ったが、鏡の中の彼はしゃべり始めて・・・!?※この作品は「Strada+ vol.1」に収録されています。
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2人を繋ぐ鏡が割れ、マグメドと会えなくなり数年後、フィンは大学に通いながらマグメドを探すため各地のサーカス団を見て回っていた。フィンの想いは叶うのか、そしてマグメドは・・・?ついに最終回!
※この作品は「Strada+ vol.9」に収録されています。 -
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マグメドが所属するサーカス団は、今いる町から移動することになった。鏡は彼が新しい場所にいっても僕達を繋いでくれるのだろうか・・・フィンは思い切ってあることをマグメドに伝えようとしたその時、事件が起きて!?
※この作品は「Strada+ vol.7」に収録されています。 -
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「お前のその肌に、唇に触れられたらどんなに満たされるだろうか」マグメドから言われたその言葉を繰り返し思い出し、体が熱くなってしまうフィン。その理由がわからず戸惑っていたが・・・? ※この作品は「Strada+ vol.5」に収録されています。
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お前をもっと知りたい、誰よりも。
フィンにとってマグメドは初めてできた友達。しかしマグメドはフィンとは違った感情を抱いていた。知りたいのは心だけでなく髪の感触、手の温度ーー・・・。※この作品は「Strada+ vol.4」に収録されています。
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鏡を通して出会い、友達となったフィンとマグメド。学校での出来事、家のこと、フィンはマグメドにのみ本音で話すことができた。そしていつの間にかお互い大事な存在となって―・・・?※この作品は「Strada+ vol.3」に収録されています。
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耳に残る彼の声・・・夢でももし、また会えるのなら――
名家に引き取られた少年・フィンは大人の期待に応えられるよう、勉強で忙しい日々を送っていた。ある夜、疲れて部屋に戻ったフィンは、生みの母の唯一の持ち物だった大きな姿見を覗くと、突然知らない男の子が現れた!
錯覚と思ったが、鏡の中の彼はしゃべり始めて・・・!?※この作品は「Strada+ vol.1」に収録されています。 -
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