ボーイズラブ
【単話】ソコは嗅いじゃやだっ
シリーズ内の平均評価:
(0)
離れ小島で育った小嶺真尋は、この春から念願の全寮制の男子校に進むため、ようやっと島を出ることができた。実は真尋は第二次性徴を迎えたころ、周囲の女性から体臭が臭いと言われ続けたため、すっかり女性が苦手になってしまっていたのだ。寮では、同室の優しい先輩にも恵まれ、なるべく汗をかかないよう順調に新生活を送っていた。しかしある日、お弁当を忘れてしまった真尋は、学生でごった返す購買で、もみくちゃにされ汗をかいてしまい・・・。「なんだ、このにおい?」真尋はやはり、男子ばかりのここでも“臭い”と言われてしまう・・・
便利な購入方法
-
-
登山大会当日、いつもより念入りに朝から大沢先輩から精液を注ぎ込まれた真尋。しかも汗をかかないように生活していたため、基礎体力がない真尋の足取りは重かった。『自分一人でもしっかりしないといけない』と気負う真尋だったが、友達の速水も巻き込み、崖から足を滑らせてしまう。このままだと、先輩の精液の効力が切れちゃう・・・!?真尋と大沢先輩の気持ちの行方の結末は・・・!?新鋭・宇良にこが描く、体臭BL最終回!
-
-
真尋はやはり“におい”を発していた。しかしその“におい”を嗅いだ同室の大沢先輩は、興奮し、そのままHになだれ込んでしまう。しかもHをした後、真尋のにおいが消えていて・・・!? “におい”が消えた原因を追究すべく、先輩とHをしまくることになって・・・。新鋭・宇良にこが描く、体臭BL連載第2話!
-
-
離れ小島で育った小嶺真尋は、この春から念願の全寮制の男子校に進むため、ようやっと島を出ることができた。実は真尋は第二次性徴を迎えたころ、周囲の女性から体臭が臭いと言われ続けたため、すっかり女性が苦手になってしまっていたのだ。寮では、同室の優しい先輩にも恵まれ、なるべく汗をかかないよう順調に新生活を送っていた。しかしある日、お弁当を忘れてしまった真尋は、学生でごった返す購買で、もみくちゃにされ汗をかいてしまい・・・。「なんだ、このにおい?」真尋はやはり、男子ばかりのここでも“臭い”と言われてしまうのか――!?新鋭・宇良にこが描く、体臭BL連載開始!
-
-
-