教養
齋藤孝のざっくり!日本史――「すごいよ!ポイント」で本当の面白さが見えてくる
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〇仰天!国家プロジェクト〇探訪!万葉仮名ワールド〇古代の歴史が透けて見える〇恋の歌に知性キラリ〇万葉人に共感・・・・・・5つの視点で、奥深い「万葉集」を味わい尽くす。日本人として生まれた以上、万葉集というすごい財産に見向きもしないで生きて、死んでいくのは、非常にもったいない! いろいろ読むより、この一冊で! 令和の時代だから知っておきたい教養。万葉集は国民のお宝!
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「うまさ」――ダ・ヴィンチ、フェルメール、ファン・エイク。「スタイル」――モネ、ルノワール、セザンヌ、シャガール。「ワールド」――ピカソ、ミレー、ムンク、ゴーギャン。「アイデア」――ダリ、クレー、ウォーホル、北斎。「一本勝負」――スーラ、ルオー、佐伯祐三・・・・・・など古典から現代抽象絵画まで。本書を読めば、見えないものが見えてくる!
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哲学や思想といったものを難しく考えすぎず、悩みや疑問への「処方箋」であると考えてみると、それを知ることの意味も見えてくる。「世界はどうなっているのか」といった大きな問題から、「どう生きればいいのか」という身近な問題まで、私達の人生や社会を考えるうえで、西洋哲学はとても実用的なもの。それは「困難を乗り越えるための薬」。この1冊で、西洋哲学の本当の面白さがわかる!
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5つのパワーと人間の感情をテーマに、世界史を「ざっくり」と流れでとらえると、本当の面白さが見えてくる。細かいことはわからなくても、「近代化とは何だったのか?」とか「社会主義が世界史に与えた影響は?」といった大きなテーマにスッパリ答えられるようになればいい。人間の「感情」から理解する世界の歴史。
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学生時代に誰もが学んだ日本史だが、外国人に教えてくれと言われるとなかなか難しい。それは、学生時代の勉強が、年号や用語の暗記に終始し、歴史の流れを理解できていないせい。歴史の理解に本当に必要なのは、「暗記力」ではなく、流れをザックリと理解する「文脈力」だ。どんな出来事にも「すごい!」と思えるポイントが3つある。それさえ見つければ、無味乾燥な歴史の見方が変わって、本当の面白さが見えてくる!
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