「あなたを撮りたいって思ったんです」自分の本当の気持ちを言葉にするのが苦手な女子高生・はじめは、夏に開催する文化祭の準備に悩んでいた。所属する映画部の部員ははじめひとりだけ。しかも来年に廃部が決まっているため、映画部としてこれが最後の文化祭。やりたいことはあったけれど、今年も実現せずに終わるだろうと諦めていた時、ある女生徒と運命的な出会いをする――。
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慧と出会えたことで踏み出せた一歩、慧がいなくなり止まっていたはじめの背中を押してくれた穂波。はじめは慧になにを伝えるのか。それぞれの想いの結末は・・・?
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夏休みが明け、文化祭の準備も大詰めを迎える。しかし慧はもう学校にはいない。慧とお別れすらできなかったことに落ち込むはじめ。そんな彼女を心配する穂波もまた、迷っていた――。
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興味や好きなものが無く同級生の会話に馴染めなかった慧。そんな慧がはじめに出会い、初めて自分から一歩踏み出そうとした。しかし夏は終わりに近づいていき・・・
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映画撮影もいよいよ終盤。文化祭の準備も始まってきた中、慧は、はじめ達に秘密にしていることがあった。その秘密を偶然知ってしまった穂波は慧と2人で話すことに・・・。
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生徒会と映画の撮影で誰よりも忙しい夏休みをおくっている穂波。はじめは穂波を気にかけるが「はじめの足は引っ張らないから」とその場を去ってしまう。そんな中、撮影お休みの日にはじめは偶然慧と出会って―・・・?
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はじめと穂波は小さい頃からずっと一緒だった。はじめのことはなんでも知っていると思っていたけれど・・・穂波は一歩を踏み始めたはじめに対し複雑な思いを抱えていた。夏休み、ミカ達の協力も得られ映画撮影はスタート。順調に進んでいたのだが―・・・?
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運命的な出会いをした女生徒・慧の映画出演が決まり、本格的に動き出したはじめだったが、慧とうまくしゃべれず悩む日々・・・。距離をなんとか縮めるため、慧と2人でロケハンに出かけることに。しかし慧にあることを打ち明けられて―・・・?
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「あなたを撮りたいって思ったんです」
自分の本当の気持ちを言葉にするのが苦手な女子高生・はじめは、夏に開催する文化祭の準備に悩んでいた。所属する映画部の部員ははじめひとりだけ。しかも来年に廃部が決まっているため、映画部としてこれが最後の文化祭。やりたいことはあったけれど、今年も実現せずに終わるだろうと諦めていた時、ある女生徒と運命的な出会いをする――。
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「あなたを撮りたいって思ったんです」
自分の本当の気持ちを言葉にするのが苦手な女子高生・はじめは、夏に開催する文化祭の準備に悩んでいた。所属する映画部の部員ははじめひとりだけ。しかも来年に廃部が決まっているため、映画部としてこれが最後の文化祭。やりたいことはあったけれど、今年も実現せずに終わるだろうと諦めていた時、ある女生徒と運命的な出会いをする――。
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