雑誌
サウンド&レコーディング・マガジン
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●追悼特集
坂本龍一 〜創作の横顔
作品制作に携わった21人の証言
浮かび上がるのはリスナーの知らない"教授"のシルエット
飯尾芳史
窪田晴男
野見祐二
滝瀬 茂
TOWA TEI
Satoshi Tomiie
岸 利至
佐橋佳幸
高野 寛
毛利泰士
GOH HOTODA
半野喜弘
ゴンドウトモヒコ
小山田圭吾
中島ノブユキ
高谷史郎
ZAK
青葉市子
U-zhaan
カールステン・ニコライ
テイラー・デュプリー
■Beat Makers Laboratory
SEKITOVA
■コンサート見聞録
L'Arc-en-Ciel
■REPORT
Netflixシリーズ
『幽☆遊☆白書』の空間オーディオ制作を追う
■NEW PRODUCTS
PREVIEW
CHANDLER LIMITED TG MICROPHONE TYPE L
MOTU 828
SENNHEISER HD 490 PRO
MACKIE. ProFX12v3+
ZOOM H6essential
SAMSON Resound VX8.1
Hercules DJCONTROL STARLIGHT
MACKIE. MainStream
MeldaProduction MCenter
HEAVYOCITY VAST|IMPULSE ENGINE
■LIBRARY
BLACK OCTOPUS『HORIZONS - CHILLED TROPICAL HOUSE』
FAMOUS AUDIO『RNB AND TRAP』
■DAW AVENUE
steinberg Cubase Pro 13 JUVENILE
MOTU Digital Performer 小林洋平
Image-Line Software FL Studio DJ PMX
Ableton Live A.G.O
Avid Pro Tools MEG.ME
PreSonus Studio One 宮野弦士
BITWIG Bitwig Studio 荒木正比呂
UNIVERSAL AUDIO Luna 青木征洋
■Column
realize 細井美裕
THE CHOICE IS YOURS 原雅明
Berlin Calling 浅沼優子
音楽と録音の歴史ものがたり 高橋健太郎
祐天寺浩美のお部屋一刀両断
■Review
New Disc
Engineers' Recommend
Editors' Recommend
Books
News -
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●巻頭特集
ミックスパラレルワールド
~同一曲から5人のエンジニアが描き出す新たな世界線~
"一つの楽曲が異なる世界線でいろいろなエンジニアにミックスされていたらどんな姿になっているのだろう......"そんな空想を実際に形にしてしまおうというのが本企画の趣旨です。
今回は、6人組バンドEmeraldが2019年にリリースした楽曲「MIRAGE」を、浦本雅史、Ryosuke "Dr.R" Sakai、染野拓、照内紀雄、米津裕二郎という第一線で活躍するエンジニの方々に、それぞれの解釈で自由にミックスしていただきました。
ぜひ、各エンジニアの方が仕上げた2ミックス音源を聴きながら、プロフェッショナルの思考と技をご堪能いただければと思います。
また、原曲の制作者であるEmeraldのインタビュー、ミックスを手掛けたエンジニア向啓介&Emeraldメンバーの対談インタビューも掲載。楽曲の理解が深まれば、ミックス記事がより面白くなること間違いなし。こちらも必見です。
Part 1 アーティストインタビュー
Emerald
Part 2 エンジニア&アーティストインタビュー
向啓介、藤井智之(Emerald)、磯野好孝(Emerald)
Part 3 ミックスレポート
#1 浦本雅史
#2 Ryosuke "Dr.R" Sakai
#3 染野拓
#4 照内紀雄
#5 米津裕二郎
ミックスコンテスト開催!
エンジニアの方々にご提供したものと同じ「MIRAGE」のマルチ素材を、読者の皆さんにもミックスしていただくコンテストを開催します。奮ってご参加ください!
■Interview
柴田聡子
角銅真実
賽
Ryosuke Nagaoka & aus
■プロデュースの技法
キッド・ハープーン
■Beat Makers Laboratory
アバディール
林 和希
■コンサート見聞録
Vaundy @国立代々木競技場 第一体育館
■Report
Fader Craftersが切り開く
オンラインミックスの新たな可能性
劇団四季×SENNHEISER Digital 6000
~JR東日本四季劇場[春][秋]に導入されたワイヤレスシステム
耳を守りつつ音楽体験はそのままに
THUNDERPLUGS Powered by Alpine
音響設備ファイル
国立音楽院 KMAパラダイスホール
ハイクオリティなサウンドと安定した装着感
AZLA SednaEarfit Foamax
ウィーンから新風をもたらすマイクブランド AUSTRIAN AUDIO
OC707WL1/OD505WL1 × 遠藤幸仁
ソニー 今月の360 Reality Audio
スキマスイッチ
Rock oN Monthly Recommend
KERWAX K-23R
■NEW PRODUCTS
■LIBRARY
■DAW AVENUE
■Column
■Review -
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●巻頭特集
CreativeDrugStore
11年の活動を経て到達した『Wisteria』
BIMのプライベートスタジオで4MC が語り尽くす
CreativeDrugStoreの音楽活動がついに本格始動した。メンバーは、ラッパーのBIM、in-d、VaVa、JUBEEとdoooo(DJ)、Heiyuu(Camera)。2012年の発足以降、個々の活動で着実にスキルや経験を積み上げてきたが、結成11年目となった2023年12月、ついに初のアルバム『Wisteria』を作り上げた。
そのメインの制作拠点となったBIMのプライベートスタジオに4MCが集結! 各曲のテーマ設定やラップの作り方、制作スタイルなどの制作過程を語ってもらった。記事後半ではミックスを手掛けたエンジニアD.O.I.へのインタビューを通して、音作りの手法を探っていく。
■特集
見つかる、即戦力ヘッドホン
5~6万円を中心に"次の一台"をレビュー
トラックメイク、レコーディング、ミックスなど音を正確に判断するために欠かせないヘッドホン。プロも即戦力として採用することが多い5~6万円台のモデルを中心に、クリエイターが導入する"次の一台"を探すためのポイントを紹介します。
冒頭では、エンジニアの檜谷瞬六がヘッドホンの選び方のポイントを紹介。
本編では17機種のヘッドホンをピックアップし、檜谷とクリエイターのESME MORIによるエンジニア&クリエイター目線での全機種クロスレビューをお届けします。音質面はもちろん、機能面や、実際の曲作り/ミックスで活躍が期待されるシーンを2人に語っていただきました。
■Interview
くるり
ZAZEN BOYS
賽
アフロジャック
■ミックス解剖学
『A Love Letter To You 5』トリッピー・レッド by コーエン・ヘルデンス
『ジェミニ・ライツ』スティーヴ・レイシー by ニール・H・ポーグ
■Beat Makers Laboratory
ジェシー・ピーターソン
DJ KIRA
■コンサート見聞録
SO-SO @下北沢ADRIFT
■Report
バッテリー駆動のワイヤレス・スタジオモニター
AIAIAI Unit-4 Wireless+ machìna
ソニー 今月の360 Reality Audio 羊文学
Rock oN Monthly Recommend Solid State Logic PURE DRIVE QUAD
■NEW PRODUCTS
■LIBRARY
■Column
■Review -
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*印刷版の特別付録小冊子『サンレコ for ビギナーズ』は電子版では巻末に掲載しています。*この電子書籍は固定レイアウト方式で作成されており、タブレットなど大きいディスプレイを備えた端末での閲覧に適しています。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能は使用できません。
●巻頭特集
夢ノ結唱 BanG Dream! AI Singing Synthesizer
POPY & ROSE
×
Dreamtonics
Synthesizer V
バンドリ!から誕生した2人のAIボーカリストと
4組のアーティストによるミラクルコラボをレポート
Introduction 夢ノ結唱が見据える未来
Part 1 Synthesizer Vのススメ
Part 2 楽曲制作レポート
・中野雅之(THE SPELLBOUND / BOOM BOOM SATELLITES)
・DÉ DÉ MOUSE
・Cö shu Nie
・長谷川白紙
Part 3 SPECIAL INTERVIEW
・フア カンル(Dreamtonics)
●特別企画1
アマピアノ制作術
~南アフリカから世界へ広がるネクスト・ダンスミュージック
●特別企画2
スキマスイッチとさかいゆうが語る360 Reality Audio
~オフィスオーガスタが挑戦する多角的なアプローチ
●コンサート見聞録
TM NETWORK@東京国際フォーラム ホールA
●INTERVIEW
・LUNA SEA
・QUBIT
・GeG(変態紳士クラブ)
・ワンオートリックス・ポイント・ネヴァー
●Beat Makers Laboratory
クリス・ディカストロ
●REPORT
・音響設備ファイル Vol.79 mu:sta
・NEUMANN MCM × 三井崇(LOST)
・プロの仕事にフォーカスした「背面開放型」ヘッドホン ソニー MDR-MV1 KSUKE
・ソニー 今月の360 Reality Audio BE:FIRST
・MOGAMI 2534 × 柏井日向(Bigfish Sounds)
・極上のサウンド体験 DJ WATARAI が語る STAXイヤースピーカー
・ウィーンから新風をもたらすマイク・ブランド AUSTRIAN AUDIO
Vol.23 MiCreator Studio × THE CHARM PARK
・Rock oN Monthly Recommend Jonathan's Mastering BootCamp
・V1-M / P1-M / P1-Nano ~iCON Pro Audio から登場した多機能DAWコントローラー
・静音&高パフォーマンスPC @Sycom Silent Master NEO Z790/D5 ビッケブランカ
・IMAGE-LINE FL Studioで作るヒップホップ人気サブジャンル ~ジャージークラブ編
・diggin'beatcloud UNIVERSAL AUDIO UAD Essentials/Producer/Studio/Signature Edition Bundle
by Hiro(STUDIO PRISONER)
●NEW PRODUCTS
●LIBRARY
●DAW AVENUE
●COLUMN
●REVIEW -
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■巻頭インタビュー
Vaundy
2枚組35曲から浮かび上がる制作手法の変遷と現在地
〜プライベートスタジオもレポート〜
昨年行われた『第73回 NHK 紅白歌合戦』に初出演し 、「怪獣の花唄」「 おもかげ (produced by Vaundy)」 の2曲を披露して話題となった23歳のマルチアーティスト、Vaundy。
作詞/作編曲を自身でこなし、菅田将暉「惑う糸」では初のミュージックビデオの監督も務めるなど多忙な日々を送っている。
そんな彼が約3年半ぶりとなる2ndアルバム『replica』を11月15日にリリースした。
CD2枚組、全35曲入りの今作は、Vaundy自身がマイキングして収録した"空気"が詰め込まれているという。
●新作インタビュー
●Disc 1全曲コメント
●プライベートスタジオ
●エンジニアインタビュー:照内紀雄
■特集
プライベートスタジオ2024
毎年1月号恒例のプライベートスタジオ特集。
今年も個性あふれる全13組のアーティストやエンジニアの方々に
自身の作業環境を披露していただきました。
使用機材はもちろん、インテリアや仕事の息抜きなど、
色とりどりのプライベートスタジオの形をぜひご堪能ください。
■特別企画
Avid Pro Tools Sketch
--無料音楽制作アプリの全貌に迫る--
■SPECIAL REPORT
AMBIENT KYOTO
■Report
■NEW PRODUCTS
■LIBRARY
■Column
■Review -
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■特集
LDH music & publishingとサンレコがコラボ
リミックス・コンテスト開催!
最優秀楽曲はLDH Recordsからリリース
[コンテストについて]
LDH music & publishingとサンレコがタッグを組み、リミックス・コンテストを開催する。最優秀に輝いた楽曲にはなんとLDH Recordsからのリリースが待っている。
題材となる楽曲は、7人組ダンス&ボーカル・グループ、PSYCHIC FEVER from EXILE TRIBEの「Highlights」。厳選されたエッジーなエレクトロニック・サウンドで構成された人気曲だ。
コンテストのスケジュールは、ボーカル&2ミックスのオケ・データの配布が10月25日(水)から11月27日(月)まで。応募締切は2024年1月8日(月)となっている。
この貴重な機会に、日頃、鍛え上げたスキルを存分に生かし、あなたの才能を開花させてほしい。
[特集について]
本特集冒頭では、コンテストの審査員長を務めるEXILE SHOKICHIへのインタビューを収録。楽曲制作やプロデュース方法などについてたっぷり語っていただいている。制作拠点であるスタジオの写真も必見だ。
また数多くのLDH関連アーティストの楽曲を手掛ける音楽プロデューサーのT.Kuraと、「Highlights」のトラックを手掛けた音楽プロデューサーのJIGG、そしてEXILE SHOKICHIの3名によるトーク・セッションもお届けする。3人が考えるリミックスとは? 非常に興味深い内容となったので、ぜひお読みいただきたい。
さらに本特集では、SLAY、ケンカイヨシ、松隈ケンタの3名に"お手本リミックス"を制作していただいた。いずれも個性的な作品に仕上がっているので、ぜひお聴きいただきたい。特集後半では、各人のリミックス・テクニックを解説していただいているので、ぜひ参考にしてほしい。
■特別企画①
NATIVE INSTRUMENTSの創造力
最新ツール・ガイド&ユーザー・インタビュー
■特別企画②
AUDIO-TECHNICAのフラッグシップ・マイク
50シリーズの秘密に迫る
〜長方形ダイヤフラムで実現した音とは〜
■SPECIAL REPORT
サンレコフェス2023「音を道具が加速する」
■Interview
・-真天地開闢集団-ジグザグ
・『岸辺露伴は動かない/岸辺露伴 ルーヴルへ行く』OST
菊地成孔/新音楽制作工房が紡ぐ新時代の劇伴とは
・君島大空
・サンファ
・かつしかトリオ
■Beat Makers Laboratory
■REPORT
■NEW PRODUCTS
■LIBRARY
■DAW AVENUE
■Column
■Review -
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*印刷版付録の限定ステッカーはこの電子版には付属しておりません。*この電子書籍は固定レイアウト方式で作成されており、タブレットなど大きいディスプレイを備えた端末での閲覧に適しています。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能は使用できません。
■巻頭インタビュー
Night Tempo
まばゆい、ダンス・ビートのネオン・サイン
インターネット音楽の沃野から登場し、ハウス・ミュージック×80'sポップスな作風で頭角を現す韓国人プロデューサー/DJのNight Tempo。
日本のレイト80's~アーリー90'sのポップスに造詣が深く、当時のカセット・アルバムやレコード、ポータブル・カセット・プレーヤーを多数所有。Wink「淋しい熱帯魚」や小泉今日子「NUDIST」、秋元薫「Dress Down」、中山美穂「CATCH ME」などのリエディット・シリーズ『Night Tempo presents ザ・昭和グルーヴ』が人気を博す中、9月20日にメジャー2ndオリジナル・アルバム『Neo Standard』をリリースした。
本作は全10組のシンガー(秋元薫、小泉今日子、鈴木杏樹、当山ひとみ、土岐麻子、中山美穂、野宮真貴、早見優、BONNIE PINK、渡辺満里奈)を迎えた一枚で、多彩なボーカルがまばゆいダンス・トラックに乗る。『ザ・昭和グルーヴ』やプロデュースを務めるユニットFANCYLABOとは趣を異にする"アーティスト・ Night Tempo"の世界だ。
今回の巻頭企画では、普段の曲作りからアルバム制作まで、さまざまな話を本人に聞く。
■特集
インピーダンスって何だっけ?
25のQ&Aで完全攻略!
オーディオ・インターフェースやヘッドフォンなど、さまざまな機材のスペックで目にする"インピーダンス"という単語。その正確な意味をどれくらいの人が理解しているでしょうか。本企画では、インピーダンスについて理解すべく25のQ&Aを用意しました。回答してくださったのは、レコーディング・スタジオの音響ハウスで技術開発管理部長を務める須田淳也氏です。
■特別企画①
SSLが創り出すバーチャル・コンソール・システム
UF1+UF8+UC1 with SSL 360°
■特別企画②
AUSTRIAN AUDIOの世界
〜現代性と普遍性を兼ね備えるプロダクツ〜
■SPECIAL REPORT
細井美裕『起点』『配置訓練』
@長野県立美術館〜音で土地と人をつなぐ
■Interview
テリー・ライリー
Dios
KIRINJI
蓮沼執太
煮ル果実
小鐵徹
■ミックス解剖学
デペッシュ・モード
■Beat Makers Laboratory
コリアタウン・オディティー
VLOT
■音響設備ファイル
FENNEL STUDIO
■REPORT
■NEW PRODUCTS
■DAW AVENUE
■Column
■Review -
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■巻頭
TOWA TEI
プライベート・スタジオで語る
“触れる音楽“と”制約の美学”
テイ・トウワが9月6日にアルバムを2枚同時にリリースする。
2021年の前作『LP』続編となる『TOUCH』と、
自身初の全編インスト・アルバム『ZOUNDTRACKS』だ。
編集部は、自然に囲まれた環境にあるテイの活動拠点、
VU STUDIOでインタビューを敢行。
アナログ・レコードへの愛情や、細野晴臣、高木完、小山田圭吾らとの
制作エピソードを交えた『TOUCH』全曲解説、
そして尊敬する音楽家、高橋幸宏や坂本龍一への思いなど、
テイが何を思い、何を考えて2つの作品へ向き合ったのかじっくり読んでほしい。
■特集
配信に効果的、DAW完結
マスタリングの現在
音作りとラウドネスを音源つきで解説
ストリーミング・サービスでの音楽配信が台頭し、
スマートフォンにイアフォンやスピーカーを
Bluetooth接続して聴かれることが多くなった昨今、
マスタリングに求められるものも変わってきています。
この特集では、
配信向けのマスタリングを数多く手掛けるエンジニア諸氏が
現代的な音作りの手法、そして今や必須の知識と言えるラウドネスについて解説。
音作りに関しては幅広い方々に参考にしてもらえるよう、
DAWで完結させる方法を音源とともに提示していただきます。
ストリーミングを主戦場とする人はもちろん、
マスタリングを行うすべての方の学びとなれば幸いです。
Introduction:あらためて、マスタリングの必要性 by yasu2000
PART 1:マスタリング実演 by yasu2000(音源提供:Uilou)
PART 2:ラウドネス値は、なぜ大事? by Chester Beatty
※「マスタリング実演」の誌面連動音源は期間限定でのダウンロードとなります。あらかじめご了承ください。
期間:2023年8月25日より1年間
■特別企画1
ABLETON
Pushの衝撃
ABLETONのDAWソフト、Liveのコントローラーとして生まれたPush。
2015年に第2世代のPush 2がリリースされてから8年を経た
2023年6月、第3世代のPushがドロップされました。
最大の特徴はLiveのセッションビュー、音源、エフェクトの機能を内包する
スタンドアローンの音楽制作ツールであり、楽器でもある点。
その上、オーディオ・インターフェース機能も備え、
もちろんLiveのコントローラーとしても利用できます。
本企画では、この衝撃的とも言える画期的な製品の主要機能を
たっぷり紹介していきます。
■特別企画2
アメリカの地でビンテージ・サウンドを育て上げた
TELEFUNKEN ELEKTROAKUSTIKの物語
現在はアメリカのマイク・ブランドとして
有名なTELEFUNKEN ELEKTROAKUSTIK。
しかしその前身はドイツのメーカーであることは
皆さんも何となくご存じかもしれない。
本企画では、現在のTELEFUNKENについて
その生い立ちを創設者のトニー・フィッシュマン氏に語っていただくとともに
同社Alchemy Seriesとダイナミック・マイクのM80を
エンジニアの田中章義氏とミツメの川辺素氏にチェックしていただいた。
■Interview
■プロダクション・レポート
■Beat Makers Laboratory
■Report
■NEW PRODUCTS
■LIBRARY
■DAW AVENUE
■Column
■Review -
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■表紙&巻頭
コーネリアス
小山田圭吾が紡ぐ10曲の美しき物語
6年ぶりのオリジナル・アルバム『夢中夢 -Dream in Dream-』
6年ぶり7作目となるオリジナル・アルバム『夢中夢 -Dream in Dream-』を6月28日にリリースするコーネリアス=小山田圭吾。制作方法がこれまでと変わった曲もあったという今作への取り組みや、歌ものやアンビエントなどさまざまに彩られた収録楽曲について伺います。また共同制作者であるマニピュレーターの美島豊明氏、ミックス&マスタリングを手掛けるエンジニアの髙山徹氏、「火花」のMVを手掛けた辻川幸一郎氏、犬童宗恒氏の各インタビューも掲載。
■特集
12製品を徹底レビュー
2020年代生まれのソフト・シンセ
[レビュー製品]
ARTURIA MS-20V
FABFILTER Twin 3
ROB PAPEN Blue III
CHERRY AUDIO Mercury-6
UNIVERSAL AUDIO Polymax Synth
UVI Falcon 2.8
UVI Kawai Vintage Legacy
IK MULTIMEDIA Syntronik 2
SOFTUBE Model 80 Five Voice Synthesizer
SOFTUBE Statement Lead
KLEVGRAND Tomofon
GFORCE SOFTWARE Minimonsta2
■特別企画
プロ用ヘッドホン、新次元
ソニー MDR-MV1
5月にデビューしたソニーのモニター・ヘッドホン、MDR-MV1。ミックス/マスタリングに向けた「背面開放型」のモデルで、空間や低域の再現性を重視したプロ仕様の一台です。本企画では、第一線のエンジニア/クリエイターたちによるレビュー、開発者への取材を元にした製品解説を展開し、MDR-MV1の魅力に迫ります。
■Interview
和楽器バンド
Shin Sakiura
TESTSET
折坂悠太
■Production Report
松原みき『POCKET PARK』
プロデュースの技法:ブレイク・スラットキン
■Beat Makers Laboratory
ピエゾ
iamSHUM
■Report
■NEW PRODUCTS
■LIBRARY
■DAW AVENUE
■Column
■Review -
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■巻頭 TM NETWORK
小室哲哉が語る新作『DEVOTION』
40周年に向けて加速する3人が示す近未来
・インタビュー:小室哲哉
・『DEVOTION』全曲コメント
・インタビュー:溝口和彦&赤堀眞之
2021年、"再起動"したTM NETWORKは、この2年間で期待を裏切らない活動を展開してきた。
コロナ禍における配信ライブ『How Do You Crash It?』は、ボーカル宇都宮隆とギター/キーボードの木根尚登、そして小室哲哉の3人のみで行われ、新曲とともに新たなライブ・アレンジ楽曲も相まって彼らの音楽世界が存分に発揮された内容となっていた。さらに2022年は7年ぶりとなるライブ・ツアー『TM NETWORK TOUR 2022 "FANKS intelligence Days"』を開催。全9公演で行われたライブで、今後の展開をさらに期待させる演出を見せた。
そして、2023年4月21日、TM NETWORKデビュー39周年となったこの日、最新作『DEVOTION』のリリースと秋のツアー開催が発表。2024年のデビュー40周年に向けて歩みを止めないTM NETWORKだが、今回はそのキックオフとなるプロダクト『DEVOTION』について、小室に制作過程を大いに語ってもらった。
■特集 機材選び/設置/音出しのポイントがわかるセルフPA入門
ストリート/カフェ/DJ/学園祭
・Introduction~PAとは?
・セルフPAケース・スタディ
CASE①ストリート・ライブ
CASE②カフェ・ライブ
CASE③DJイベント
CASE④学園祭ライブ
・セルフPAのポイントQ&A
■Interview
・syudou
・KEN ISHII × Yakitori: Soldiers of Misfortune
・JJJ
■ライブ・プロダクション・レポート
・hide Memorial Day 2023 "hide with Spread Beaver appear!!"
■Beat Makers Laboratory
・デイヴィッド・ジルバーマン
・Yackle
■Report
■NEW PRODUCTS
■LIBRARY
■DAW AVENUE
■Column
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■表紙&巻頭
ノエル・ギャラガー
★ノエル・ギャラガーズ・ハイ・フライング・バーズの最新作
『カウンシル・スカイズ』の制作を語る
★プライベート・スタジオの全貌を本邦初公開
ノエル・ギャラガーズ・ハイ・フライング・バーズの4作目となるオリジナル・アルバム『カウンシル・スカイズ』は、前作『フー・ビルト・ザ・ムーン?』のエレクトロニックで実験的な作風とは対照的に、彼の原点でもある"アコースティック・ギターと歌"を軸としたロック・ソングを収録。
曲作りやレコーディング、ミキシングには、彼が新設したプライベート・スタジオ=Lone Star Sound(ローン・スター・サウンド)が使用されている。
この度、ノエル本人に直接インタビューをする機会を得ることができたので、音楽制作の手法や、新しいスタジオへ込めたこだわりなどを詳しく聞いた。
日本で彼のスタジオの全貌が公開されるのは、この記事が初となるとのこと。制作の様子を想像しながら、じっくりと読み進めていただければ幸いだ。
■特集
AIがプラグイン・チェインを選んでくれる!?
WAVESの最新システムを
5人のクリエイターが使ってみた
DAWを軸とした現代の音楽制作において、もはや必要不可欠となったプラグイン・エフェクト。そのシーンにおいて質・量ともに大きな存在感を放っているブランドが、イスラエルに拠点を置くWAVES。
20年以上の歴史を持つ同社は、既に220種類を超えるプラグインをリリース。そんなWAVESが、今年3月下旬にサブスク型の新しい利用プランWaves Creative Accessを発表。
これと同時に、AIによるプラグイン・チェイン・サーチ機能を搭載するミックス・アシスト・システム/オンライン・プラットフォームのWAVES StudioVerseをリリース。
今回は国内で活躍するクリエイター5名の方にStudioVerseを試してもらい、その感想や使い方をレクチャーしていただく。
[登場クリエイター]
Mitchie M
Shin Sakiura
TAKU INOUE
はるまきごはん
Chaki Zulu
■特別企画
坂本龍一
-- サウンドの探求者が見つけたもの、私たちがなすべきこと --
坂本龍一は、
サウンド&レコーディング・マガジンにとって、
創刊号の表紙を飾った特別な存在であり、
現在に至るまでの40 年以上、多大なる影響を受け続けてきたアーティスト。
その功績に感謝の意を表すべく、本企画を掲載する。
執筆は、編集部において坂本龍一関連の記事を
最も多く手掛けてきた元編集長の國崎晋。
限られたスペースには到底収まらない偉業の数々の中から、
特に本誌読者の記憶に強烈な印象を残した記事をピックアップしていただいた。
しばし、共に振り返っていただければ幸いだ。
■Interview
ピノキオピー
須田景凪
パソコン音楽クラブ
Galileo Galilei
ルシンダ・チュア
■Production Report
■Report
■NEW PRODUCTS
■LIBRARY
■DAW AVENUE
■Column
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■表紙&巻頭
秦 基博
トオミ ヨウと切り開いた
歌を伝えるための新たな音世界
●秦 基博 & トオミ ヨウ インタビュー
●[エンジニア・インタビュー] 片岡恭久
透き通った歌声と心に響くメロディ&歌詞で、多くの人々を魅了するシンガー・ソングライターの秦 基博。2007年にメジャー・デビューを果たし、アコギ弾き語りを中心としたポップスを数多く世に送り出してきた。そんな彼が、3月22日に7thアルバム『Paint Like a Child』をリリース。
前作に続き共同サウンド・プロデュースにトオミ ヨウを迎えた本作は、従来とは一線を画する内容となっており、シンセサイザーやローファイ・サウンドを取り入れた音楽性が展開されている。
ここでは楽曲のサウンド面を支えるトオミのプライベート・スタジオ、Karinto Planet Studioを訪れ、秦とトオミのお二人にお話を伺った。加えて、後半では本作のレコーディング/ミックスを担ったエンジニアの片岡恭久氏へ音作りのこだわりをインタビュー。
3人の音の探求者たちがどのようにアルバムを作り上げたのか、じっくりと読み進めてほしい。
■特集
ボーカル用マイク、次はどれにする?
~ワンランク上のコンデンサー型15本をレビュー
自宅やプライベート・スタジオで、本チャンの歌録りが行われることの増えた昨今。ワンランク上のコンデンサー・マイクを手に入れて、パフォーマンスや録り音を向上させたいと考えている方も多いのではないでしょうか? この特集では、10~20万円台の現行コンデンサー・マイク15機種をエンジニア&ボーカリストがレビュー。"次の一本"を探す人の参考になれば幸いです。
■新連載
ビーピーエムは、Night Tempo by Night Tempo
■Interview
ケンモチヒデフミ(水曜日のカンパネラ)
Lucky Kilimanjaro
梅田サイファー
ABSTRACT MASH
山口美央子 with 松武秀樹 + 土屋昌巳
■Beat Makers Laboratory
コンドゥク
シトナユイ
■Report
■NEW PRODUCTS
■LIBRARY
■DAW AVENUE
■Column
■Review -
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