*著作権の都合により、印刷版に掲載されている『特別付録小冊子 アニメ「ぼっち・ざ・ろっく!」公式監修ギター・スコア「青春コンプレックス -恒星- Live ver.」(結束バンド)』、「Under The Bridge」「Naked In The Rain」「They're Red Hot」(レッド・ホット・チリ・ペッパーズ)の楽譜は電子版に収録しておりません。*この電子書籍は固定レイアウト方式で作成されており、タブレットなど大きいディスプレイを備えた端末での閲覧に適しています。また、文字列のハ・・・
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※著作権の都合上、電子版には一部の譜例を除き楽譜は収録されておりません。あらかじめご了承ください。 表紙:フェンダー・ジャズマスター ■Special Program逆襲のジャズマスターアンチヒーローの覚醒、JMのすべて “逆襲”なんて物騒なタイトルがついているが、本来、ジャズマスターは優しいヤツだ。なにせ、ジャズ市場向けに開発されたものである。だが、長い歴史の中で特にジャズマスターを好んだのは、パンクやオルタナ、シューゲイザー系のギタリストたち。ストラトやレス・ポールのような“権威的存在”とは異なるその佇まいが、トガったヤツらの精神に共鳴したのかもしれない。アンチヒーロー=ジャズマスターというわけだ。そして2016年現在、ジャズマスター弾きが増えている(らしい)。アウトローたちはもちろん、ヒットチャートを賑わす歌モノ・バンドやポップス、巷のライヴハウスや学園祭と、ジャンルもプロアマも問わずだ。そこで本特集では、ジャズマスターの歴史、年代ごとの仕様変遷、調整術などはもちろん、今、一体誰がどんな思いで手にし、どのように鳴らしているのか?という“現場感”にこだわった。本誌初の大ボリュームでお贈りするジャズマスター大特集を、とくとご覧あれ。 ◎Chapter01 名手17人の愛器 會田茂一/浅井健一/飯田瑞規/INORAN/江口洋介/小川幸慈/川上洋平/小林祐介/すぅ/Takaakira'Taka'Goto/田渕ひさ子/土屋昌巳/フジイケンジ/沙田瑞紀/美濃隆章/ヤマジカズヒデ/山本タカシ 国内ギタリストたちに、愛用するジャズマスターについて存分に語ってもらった。登場するのは上記の17名。世代やスタイルは違えど、いずれも名手の名に恥じない手練れのジャズマスター弾きたちである。彼らの愛器を特大サイズで掲載しているので、仕様、改造箇所はもちろんのこと、ピッキングのクセなどを物語るボディの傷まで、目に焼きつけてほしい。 ◎Chapter02 プロのジャズマスター使いこなし術◎Chapter03 JMオーナーズ・マニュアル◎Chapter04 再録! 1964年製ジャスマスター徹底解剖◎Chapter05 ジャズマスターを愛したギタリストたち◎Chapter06 The Axis' Gear Achives!◎Chapter07 ジャズマスター学~仕様変遷から探る大いなる物語◎Chapter08 ジャズマスターの現在地~現行7モデル試奏 田渕ひさ子の成るなら鳴らねば 2016ネルス・クライン(ウィルコ) ■Guitar Magazine × Fenderスペシャル・コラボ・テレキャスター“マンハッタン”登場! ■Guitar Magazine Championship vol.9豪華賞品発表! ! ! ■Interview & GearUNISON SQUARE GARDENindigo la End ■Interview高崎晃 ■連載◎横山健の続SWEET LITTLE BLUES◎トシ矢嶋のLONDON RHAPSODY◎ジャキーン! ~『SHIORI EXPERIENCE ジミなわたしとヘンなおじさん』番外編(長田悠幸×町田一八)◎吉野寿(イースタンユース)のヨノナカバカナノヨ■プロ・ギタリストが実力をチェック! BOSS 技 WAZA CRAFT■Musicians Institute Japan誌ギター・クリニック■ESPギタークラフト・アカデミー×ギター・マガジン『ギターLOVE!!コンペティション』結果発表■THE DEEP AND DOPE~今最もイカすペダル・ブランドたちVol.4:Mad Professor■スティーヴィー・サラス×フレイマス■New Products Review
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※著作権の都合上、電子版には一部の譜例を除き楽譜は収録されておりません。あらかじめご了承ください。 表紙:ナショナル グレンウッド95 ■Special Program弾きたいビザール “感染者”続出、その魅力を再考。 弾き手のことを考えてなさそうな奇抜なボディ・シェイプ、大量に取り付けられた謎のスイッチとコントロール・ツマミ、観る者を釘付けにする独創的なサウンド・・・・・・突き抜けた個性で唯一無二の魅力を振りまいているのが、“ビザール・ギター”と呼ばれるギターたちだ。妙に毒々しく、どこかグラマラスで、何よりも愛らしい一風変わったオリジナリティを持つビザール・ギターは、全世界がエレキ・ブームに沸いた1950~60年代に大量に生産された。テスコ、グヤトーンを中心に世界を席巻した日本勢、エアライン、ナショナル、ダンエレクトロ、ケイといったビザールの王道を行く米国勢、EKO、VOX、ハグストロム、バーンズを始めとする個性派の欧州勢・・・・・・今もなお強烈な存在感で世のギタリストたちを魅了し続けている。そして現在、その特異な魅力に“感染”するギタリストが増えているという。求める声に呼応するように、楽器店の一角にビザール・ギターを集めた特設コーナーが設置されたり、専門に取り扱う楽器店も出現しているそうだ。ビザールはなぜ我々の心をこんなにもかき乱すのだろうか? 今回、この不思議なギターたちの魅力を再考してみたい。“ありきたりなギターには満足できない”プレイヤーのために、保存版の内容で“弾きたいビザール”の特集をお届けしよう。 ◎Chapter01 The Story of Bizarre Guitarists~ビザールを愛したギタリストたち◎Chapter02 My Dear Bizarre Guitar◎Chapter03 “弾きたい”ビザール・ギターたち◎Chapter04 銘器テスコ製スペクトラム5を大分解!◎Chapter05 最新ビザール・ギター・カタログ2016◎Chapter06 ビザール・ギター徹底考察◎Chapter07 ビザール・ギターの名付け親 ■Guitar Magazine × Fenderスペシャル・テレキャスター“マンハッタン”の実力をチェック! ■独占速報! Ken(L'Arc~en~Ciel)のニュー・ギター“Paisley Fantasy”を直撃! ■The Axis' GearBUMP OF CHICKENSEKAI NO OWARI ■Interview&Gear坂本慎太郎三輪テツヤ(スピッツ)ラリー・カールトン ■Interviewマイク・スターン韻シストMUSIC FROM THE MARSマイケル・シェンカーDIR EN GREY ■ビンテージ・エフェクター・カフェMaestro Echoplex EP-2 ■連載トシ矢嶋のLONDON RHAPSODYジャキーン! ~『SHIORI EXPERIENCE ジミなわたしとヘンなおじさん』番外編(長田悠幸×町田一八)吉野寿(イースタンユース)のヨノナカバカナノヨ ■プロ・ギタリストが実力をチェック! BOSS 技 WAZA CRAFT第2回:牛尾健太(おとぎ話) meets SD-1W■Musicians Institute Japan誌ギター・クリニック■THE DEEP AND DOPE~今最もイカすペダル・ブランドたちVol.5:Catalinbread■TACHIKOMA GT 日本のカルチャーと匠の技術が融合! 世界に誇るこだわりのギター■John Page Classic 伝統とモダンの融合■Supro~伝説の老舗ブランドから初のエフェクターが登場!■ギタリスト全方位型イベント“GUITAR FESTA 2016”が開催! ■New Products Review
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※著作権の都合上、電子版には一部の譜例を除いた楽譜/付属CDの音源は収録されておりません。あらかじめご了承ください。表紙:1964年製ギブソンSGカスタム■Special Program永久保存版 トガッていこうぜ!SG宣言!!!今月はSG大特集! 1961年の誕生以来、ギタリストの心をつかんで離さないSGを、全4章にわたってフォーカス。第1章では、歴史の中で特にSGが愛された3つの音楽シーンに注目、第2章では国内アーティストの愛器、最新の現行モデルから、SGの“今”に迫ります。第3章ではSGの歴史、仕様変遷、主要モデルからレア&マニアックなビンテージを網羅。そして第4章では、アンガス・ヤング、ピート・タウンゼンドらが手にした伝説のSGたちを一挙掲載と、まさに永久保存版の内容です。取り回しのいい軽量ボディ、カラっとした明るいドライブ・サウンド、何とも言えないミッドの鳴り、そして何より、がんがん使い倒せる“良き相棒感”は他のギターでは味わえないでしょう。深遠なるSGの世界・・・・・・なんておカタい言い回しはやめておきます。ただ、これだけは言わせて下さい。野郎ども! トガっていこうぜ!【第1章 ● SGをめぐる3つの物語】【第2章 ● 現場に見る、SGのリアル】【第3章 ● 61年の生誕、約10年間の軌跡】【第4章 ● 伝説となったSG】■Special ProgramGuitar Hero's Feast!!!ROLLY×田渕ひさ子加速していくスリリングなロック・グルーヴ!世代を超えたスペシャル・セッションをレポート!!■フェンダー・マーケティング担当が語るGMテレキャスター“マンハッタン”の魅力■GM WORKSHOP高田漣のスライド・シネマ・パラダイス~ボトルネックで楽しむ映画音楽の世界■Interview&GearMIYAVI■Interviewザ・ヘヴィー■Guitar Magazine Championship vol.9第一次審査通過者発表! !■連載トシ矢嶋のLONDON RHAPSODYジャキーン!~『SHIORI EXPERIENCE ジミなわたしとヘンなおじさん』番外編(長田悠幸×町田一八)◎プロ・ギタリストが実力をチェック! BOSS 技 WAZA CRAFT第2回:オカモトコウキ(OKAMOTO'S) meets TU-3W◎Musicians Institute Japan誌ギター・クリニック◎THE DEEP AND DOPE~今最もイカすペダル・ブランドたちVol.6:One Control◎メーザー・ハウス×ギター・マガジン“夏の集中講座 by ヒラマミキオ◎ギタリスト全方位型イベント“GUITAR FESTA 2016”が開催!◎拡大版! お茶の水大楽器祭 in ソラシティ◎マーシャル CODE 歴代のマーシャル名機をモデリングしたデジタル・アンプが堂々完成!■New Products Review◎FENDER/ERIC JOHNSON STRATOCASTER MAPLE◎EPIPHONE/MASTERBILT CENTURY ZENITH CLASSIC◎GRETSCH/G6120T PLAYERS EDITION NASHVILLE◎PAUL REED SMITH/McCARTY 594◎BLAST CULT/NC/DC◎MORRIS/HAND-MADE PREMIUM R-14◎ELK/CT-2500 CUTLASS◎RELISH GUITARS/BORDEAUX JANE◎CATALINBREAD/BICYCLE DELAY◎G-LAB/WH-1 WARREN HAYNES WAH PE
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※著作権の都合上、電子版には一部の譜例を除き楽譜は収録されておりません。あらかじめご了承ください。表紙:Paul Reed Smith Custom 24■Special Program徹底検証PRSという美学美学――PRS Guitarsほど、この言葉が似合うブランドもないだろう。手にした瞬間に“弾きやすい”と感じさせるクオリティは、もはや我々ギター弾きの本能に直接訴えかけてくるレベルである。工業製品としての優秀さは言わずもがな、数値化することのできない音楽的な快感が同居してこそ実現可能なものだが、それを創業から30数年間、途切れることなく続けているのだ(年代ごとの個体差なんて、聞いたことあるだろうか?)。これはちょっと、尋常なことではない。そこで本特集では、PRSをPRSたらしめている要因を様々な角度から検証した。すべての工程、すべてのパーツに込められた、PRSという名の美学。その重み、その凄みを改めて感じてほしい。Chapter1 ● PRSを愛したギタリストたちChapter2 ● PRS Guitar's HistoryChapter3 ● 国内名手が語るPRSの魅力Chapter4 ● PRSバイヤーズ・ガイド2016Chapter5 ● PRSの頂点に君臨する極上の2シリーズを味わうChapter6 ● ココがすごいぞ! PRSファクトリーChapter7 ● 神は細部に宿る PRS パーツ考察■The Axis'G earブライアン・メイ(クイーン)■Interview&Gear◎J・マスシス(ダイナソーJr.)◎おとぎ話■Interview◎ポリフィア◎downy◎Char◎麗蘭◎真島昌利◎Rei◎ネルス・クライン(ウィルコ)■今月のペダル&ボード“インタビューに登場したギタリストたちのペダル&ボードを一挙に掲載する”というテーマで、取れ高次第で不定期にお届けする本コーナー。今月はおとぎ話、downy、カラスは真っ白から4名が登場! アノ人、コノ人のエフェクターをじっくり見ていきましょう♪■Guitar Magazine Championship vol.9第二次審査通過者発表! !■GM WORKSHOP高田漣のスライド・シネマ・パラダイス~ボトルネックで楽しむ映画音楽の世界■ビンテージ・エフェクター・カフェProCo RAT with 美濃隆章(toe)■連載◎トシ矢嶋のLONDON RHAPSODY◎ジャキーン!~『SHIORI EXPERIENCE ジミなわたしとヘンなおじさん』番外編(長田悠幸×町田一八)◎帰ってきた! 横山健の続SWEET LITTLE BLUES◎プロ・ギタリストが実力をチェック! BOSS 技 WAZA CRAFT第4回:いまみちともたか(ヒトサライ) meets VB-2W◎Musicians Institute Japan誌ギター・クリニック◎増崎孝司 meets GENELEC スピーカー■New Products Review◎GIBSON CUSTOM/MIKE McCREADY 1959 LES PAUL AGED/SIGNED◎FENDER/DUO-SONIC◎SUPRO/1695T BLACK MAGICK◎BOSS/GT-1◎CARPARELLI/INFINITI SI◎ONE CONTROL/SONIC BLUE TWANGER◎DIGITECH/WHAMMY RICOCHET◎MESA/BOOGIE/HIGH WIRE DUAL BUFFER & OUTPUT BOOST◎JIM DUNLOP/EP103 ECHOPLEX DELAY◎BADCAT/CUB 40R 112 USAPS
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※著作権の都合上、電子版には一部の譜例を除いた楽譜/付属CDの音源は収録されておりません。あらかじめご了承ください。表紙:RADWIMPS 野田洋次郎、桑原彰■Featured Guitarists新章開花RADWIMPS『君の名は。』、『人間開花』の制作秘話と愛用機材を網羅した総力特集!●野田洋次郎×桑原彰 対談インタビュー音楽を奏でる楽しさとギターを弾く喜びを胸にさらなる高みへと到達した『人間開花』。●野田洋次郎ソロ・インタビュー『君の名は。』の制作を中心に進化の歩みを止めない音楽家としての現在地を探る●桑原彰ソロ・インタビュー68年製レス・ポールを手に叙情的音像を創り出す職人ギタリストの美学●愛用機材『君の名は。』や新作『人間開花』でも使用した最新の機材を撮影することにも成功。野田洋次郎、桑原彰のふたりがどのようにしてあの唯一無二の音像を生み出しているのか、機材面から探っていこう。■The Instruments 1BOSS GT1 & ZOOM G3Xn最新小型マルチ・エフェクターの実力を検証!■The Instruments 2ブラスト・カルト~異端者たちが集うカルトな楽園■Special ProgramSpecial Session小沼ようすけ×U-zhaanギターとタブラが絡み合う、予測不能のセッション!■名手直伝! 誌上スペシャル・セミナースリー・フィンガーで描く情景潮田雄一のソロ・ギター・メソッド■Interview&Gear◎山本彩◎MONO◎OGRE YOU ASSHOLE◎THE NOVEMBERS■Interview◎内田勘太郎◎春畑道哉■今月のペダル&ボード■Guitar Magazine Championship vol.9最終結果発表! !■GM WORKSHOP◎高田漣のスライド・シネマ・パラダイス~ボトルネックで楽しむ映画音楽の世界■連載◎トシ矢嶋のLONDON RHAPSODY◎ジャキーン! ~『SHIORI EXPERIENCE ジミなわたしとヘンなおじさん』番外編(長田悠幸×町田一八)◎プロ・ギタリストが実力をチェック! BOSS 技 WAZA CRAFT 第5回:TAKUYA meets DM-2W◎Musicians Institute Japan誌上ギター・クリニック◎ビンテージ・エフェクター・カフェ ROSS COMPRESSOR with 美濃隆章(toe)■フェンダー・インイヤー・モニターズ■小倉博和 meets Relish Guitars■Spider V by Line 6■フリーザトーンが設立した製品開発のための“実験室”=Studio On-pa■New Products Review◎GIBSON ACOUSTIC/HP415 W◎FENDER/DELUXE NASHVILLE TELE◎GRETSCH/G6134T-KWP KDFSR KENNY WILD PENGUIN◎BOSS/KATANA-HEAD◎ARCHTOP TRIBUTE/AT103◎EASTMAN GUITARS/AR-403CE VINTAGE FINISH◎JHS PEDALS/RUBY RED◎MXR/PHASE 95◎ELACTRO-HARMONIX/WAILER WAH◎EMERSON CUSTOM/PARAMOUNT
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※著作権の都合上、電子版には一部の譜例を除き楽譜は収録されておりません。あらかじめご了承ください。表紙:Roland JC-120/40/22/01■Special Program不変のスタンダード僕らのJC。初めてバンド・メンバーと音を出したあの日から現在まで、いつもスタジオに、ライブハウスにあるアンプ。ローランドのジャズ・コーラスは、僕らにとって超身近な存在だ。75年の誕生から現在までの41年間、ただの一度も生産中止することなく、ずっと同じ姿のまま現役であり続けている。よくよく考えると、そんなアンプってほかにないのでは? そして、この国産アンプを、一度も使ったことがないギター弾きなんているだろうか? JCは、僕らギター弾きたちをずっと育ててくれたのだ。そこで、改めてJCを徹底的に見つめてみたいと思う。僕らの“不変のスタンダード”に、精一杯の感謝を込めて。●JCのある風景●JC-120とはこんなアンプです。●ギタリストが語る JCよ永遠なれ!●みんなJCで大きくなった~プロ13人のJC活用術●歴代JCギャラリー●JCヒストリー■The Axis'G earリック・ニールセン(チープ・トリック)■Interview&Gear◎山内総一郎(フジファブリック)◎INORAN◎TAKURO◎Nothing's Carved In Stone◎トクマルシューゴ◎カート・ヴァイル■Interviewドン・フェルダー(ex.イーグルス)■2016楽器フェア・レポート■連載◎トシ矢嶋のLONDON RHAPSODY◎ジャキーン!~『SHIORI EXPERIENCE ジミなわたしとヘンなおじさん』番外編(長田悠幸×町田一八)◎プロ・ギタリストが実力をチェック! BOSS 技 WAZA CRAFT 最終回:真鍋吉明(the pillows) meets BD-2W◎Musicians Institute Japan誌ギター・クリニック◎Hughes & Kettner 最先端の小型オール・チューブ・アンプGRANDMEISTER DELUXE 40を味わう◎Amrita Custom Guitars SUPER SESSION 2016■New Products Review◎GIBSON USA/LES PAUL STANDARD 2017 HP BOURBON BURST◎FENDER/SOUICHIRO YAMAUCHI STRATOCASTER◎BOSS/CP-1X◎PAUL REED SMITH/CE 24 STANDARD SATIN◎RELISH GUITARS/FIERY W MARY◎T'S GUITARS/ARC-ASH◎KING SNAKE/THREE-BONE◎ERNIE BALL MUSIC MAN/STINGRAY GUITAR◎DIEZEL/VH4 PEDAL◎EMPRESS EFFECTS/REVERB
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※著作権の都合上、電子版には一部の譜例を除き楽譜は収録されておりません。あらかじめご了承ください。表紙:B.B.KING■Special Program徹底検証 魂の叫びを歌え!!!ブルース最強説。デスメタルだろうがシティポップだろうがシューゲイザーだろうが、あらゆるスタイルの根幹にはブルースが存在している。もちろん、ロックやファンクは言わずもがな。ギターを鳴らした瞬間、誰もがその魂を受け継いでいるのだ。そしてそれらのフレーズの中には偉大なブルースマンたちのスピリッツ、すなわち、度胸、ユーモア、優しさ、憂い、ずる賢さ、ろくでもなさ、そして矜持など、人生のピンチを切り抜けるあらゆる要素をないまぜにした、それこそ“ブルース”としか言いようのないフィーリングが流れている。というわけで、2017年、ギター・マガジンは“ブルース最強説”を高らかに提唱したい。この大特集を読了した後、これまで気がつかなかった自分の中のブルース魂が騒ぐのを感じたら、あなたも“最強”の端くれである。●Everyday I have the BLUES写真で辿る、ブルースマンと彼らが愛したギターたち●FIRST TIME I MET THE BLUESブルースと出会ったギタリストたち●ローリング・ストーンズ世界最高峰のロック・バンドが貫き続ける“ブルース”愛●書籍『ロバート・ジョンソンより前にブルース・ギターを物にした9人のギタリスト』発売記念ギターの魔術師、タンパ・レッド●奏法特集スタイル別で弾きこなせ! ブルース奏法の常套句2017軽にトライできますよ~! さぁ、Play The Blues!●SLIDIN' AND GLIDIN'飲んで、削って、磨くだけ! マイ・ボトル・ネックを作ろう!■The Instrumentsアンプ・メーカーが提示する新しき“Amp In A Box“の世界◎BOGNER/UBERSCHALL◎BOGNER/ECSTASY BLUE◎BOGNER/ECSTASY RED◎DIEZEL/VH4 PEDAL◎FREEDMEN/BE-OD◎MESA/BOOGIE/THROTTLE BOX EQ◎ORANGE/BAX BANGEETAR GUITAR PRE-EQ■INTERVIEW & GEARLITEKeishi Tanaka & 潮田雄一古市コータロー■INTERVIEWSUGIZOTRIPLE AXE SPECIAL TALK SESSION~猪狩秀平(Hey! Smith)×SHOW-HATE(SiM)×SUGI&Y.K.C(coldrain)浅井健一Toru(ONE OK ROCK)164■今月のペダル&ボードLITE/Keishi Tanaka & 潮田雄一/ポルカドットスティングレイ○銀座山野楽器 本店 PresentsKen(L'Arc~en~Ciel)ギター・クリニック■連載◎トシ矢嶋のLONDON RHAPSODY◎ジャキーン! ~ 『SHIORI EXPERIENCE ジミなわたしとヘンなおじさん』番外編(長田悠幸×町田一八)◎横山健の続Sweet Little Blues◎Musicians Institute Japan誌上ギター・クリニック◎ビンテージ・エフェクター・カフェ MXR Phase90◎ギターを思いっきり弾けるプライベート・スタジオ■New Products ReviewGIBSON CUSTOM/MARK KNOPFLER 1958 LES PAUL STANDARD AGED/SIGNEDBLACKSTAR/ID:CORE STEREO 100FENDER/PM-3 LIMITED ADIRONDACK TRIPLE-O, MAHOGANYPAUL REED SMITH/SE CUSTOM 24ARIA PRO II/PE-DC EVOLINE 6/SPIDER V 60ONE CONTROL/DIMENSION BLUE MONGERGLB SOUND/GIG50R
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※著作権の都合上、電子版には一部の譜例を除き楽譜は収録されておりません。あらかじめご了承ください。表紙:グラント・グリーン■Special Program洗練された悦楽グルーヴJAZZFUNK進撃のジャズファンク最もファンキーなギタリストは誰か? その答えはジャズファンクにあり史上最もファンキーなギタリストは誰か? コーネル・デュプリー? カーティス・メイフィールド? いやいやアル・マッケイも最高だし、ナイル・ロジャースやキャットフィッシュ・コリンズも忘れてはいけない。ただし、彼らの名演にギター・ソロという印象はあまりない。ゼロではないが、最初にイメージするのはカッティングを主体としたプレイだろう。ファンキー・ギター=カッティング。もちろんこれに異論はない。しかし歴史の中には、ギター・ソロを主体としながらも最高にファンキーなスタイルを確立したギタリストたちが存在する。それが今回特集するジャズファンクの名手たち。これまで本誌では取り上げることすらほとんどなかったマニアックな存在ではあるが、そのサウンドは、“史上最もファンキーなギタリスト”という称号にふさわしい、強烈なグルーヴを放っているのだ。ヒップホップ・カルチャーに根ざしたダンスやラップがお茶の間に浸透し、ダンサブルな要素を取り入れるのが当たり前になったロックやJ-POPにおいて、主役はウネるベースやドラムなど、ギターがいないことも多く、いたとしてもカッティング職人的な立ち位置が常である。5分も6分もギター・ソロを弾くヤツなんてほとんどいない。何なら“長々とギター・ソロを弾くのはダサい”、そういうムードすら蔓延してはいないだろうか。しかし! そんな風潮にギター・マガジンは真っ向から“NO!”を突きつけたい。今回登場するジャズファンク名手たちのプレイを聴けば、それがわかるはず。彼らの十八番であるペンタ1発のフレージングを怒濤のように畳み掛けられたが最後、誰もが踊り出さずにはいられないのだ。DJによって再発掘され、フロアをアゲまくった極上のギター・インスト・ミュージック=ジャズファンク。そんな最高にハッピーな発明をしてしまった、5人のギタリストの物語をお届けしよう。◎ジャズファンク5大ギタリスト徹底考察◎ソウル・サイドの名手が生んだもうひとつの“ジャズファンク”◎Special Interview エディー・ロバーツ(ザ・ニュー・マスターサウンズ)/エリック・クラズノー(ソウライヴ)◎国内名手が語るジャズファンク・ギターの魅力◎月刊ジャズファンク新聞◎絶対に聴くべき8枚のジャズファンク名盤◎奏法特集 ペンタ+αでOK! JAZZFUNKソロ構築術■Featured GuitaristsTAIKING(Suchmos)■The Instruments今こそ、グレッチを鳴らせ。~新たなる2大シリーズが示す針路■Event ReportThe NAMM Show 2017■The Axis' Gearジェフ・ベック■Interview&Gearライアン・アダムスジェフ・コールマン■Interview◎TAK MATSUMOTO◎小倉博和◎INABA / SALAS◎MUCC■連載◎9mm滝のまたやっちゃいました~世界の滝工房から~◎トシ矢嶋のLONDON RHAPSODY◎横山健の続Sweet Little Blues◎ジャキーン! ~『SHIORI EXPERIENCE ジミなわたしとヘンなおじさん』番外編(長田悠幸×町田一八)◎Musicians Institute Japan誌上ギター・クリニック■Exhibition Limited 2017~ESPが誇る技術の結晶~■サウンドメッセin大阪2017が開催!■New Products Review◎FENDER/AMERICAN PROFESSIONAL STRATOCASTER◎GIBSON MEMPHIS/TAMIO OKUDA 1959 ES-330◎PEAVEY/6505 PIRANHA◎MESA/BOOGIE/TC-50◎GRECO/WST-STD◎ONE CONTROL/GOLDEN ACORN OVERDRIVE SPECIAL◎BSM/GALAXY 1011◎ELEKTRON/ANALOG DRIVE PFX-1◎STRYMON/RIVERSIDE◎WAY HUGE ELECTRONICS/CANEL TOE OVERDRIVE WHE209
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※著作権の都合上、電子版には一部の譜例を除いた楽譜/付属CDの音源は収録されておりません。あらかじめご了承ください。■Special Program歌は世につれ 世は歌につれ恋する歌謡曲。輝かしき歌謡界が残した名曲たちと、人知れず活躍したギタリストたちのドラマ。空前絶後の総力特集。“歌謡曲”-誰もが口ずさめる、最高にキャッチーなヒット・ソング。特に歌謡曲黄金時代とされる70~80年代は、『ザ・ベストテン』、『夜のヒット・スタジオ』などの人気テレビ番組の影響もあってか、日本全国古今東西、老若男女の心をつかむたくさんのヒット曲にあふれていた。今、それらは“和モノ”というくくりで若い音楽好きにも注目され、歌謡曲を中心に取り揃えたレコ屋に行くと本当にたくさんの人であふれ返っている。つまり今、歌謡曲はちょっとしたブームなのだ。さて、ここで質問。みなさんは“ギター目線”で歌謡曲を聴いたことがあるだろうか? “歌謡曲”と言うぐらいだから、もちろん歌が中心の音楽なのであって、特段意識して聴く人は少ないかもしれない。意識的にフレーズを聴き取ってコピーする、なんてギタリストもそんなにいないだろう。しかし! 改めて、山口百恵の「プレイバック part2」や中森明菜の「少女A」、寺尾聰の「ルビーの指環」などを“ギター目線”で聴き返してみてほしい。・・・・・・めちゃくちゃギターがカッコいいではないですか!!! 最新のJ-POPでは考えられないほどサディスティックなサウンドだったり、ファンキーなカッティングだったり、そしてサンタナ顔負けの泣きに泣きまくるチョーキング(これホント多いです)など、もはや宝の山状態なのである。にもかかわらず、おもに70年代の歌謡曲に参加したギタリストはろくにクレジットがされず、彼らがギター・ヒーローと崇められることはほとんどなかった。それはあんまりだ。過小評価されすぎてはいまいか。もっと彼らに光を当て、その功績を讃えたい! それが本特集の最大の動機である。というわけで、今回はおもに70~80年代をターゲットとし、数々の輝かしきスターが歌った楽曲のギター・プレイと、その弾き手たちの物語をお送りしたい。また、同時代の歌謡界において、ギターをアイデンティティとしていた野口五郎とCharがなんと40年ぶり(!)に邂逅した特別対談も実現。さらに“歌謡曲以降=J-POP”の目線から、小室哲哉も登場してくれた。さまざまな切り口による本誌初の歌謡曲特集、ぜひご一読あれ。◎Special Talk Session 野口五郎×Char◎歌謡スターとギタリストたちの物語。◎Special Interview 水谷公生/鈴木茂/小室哲哉◎ギタリストが選ぶ“ギターがカッコいい”歌謡曲名選◎ギタマガ歌謡ジャーナル◎徹底討論! 歌謡曲とギターの50年史をひもとく◎70年代のエロティック歌謡とエ“ロ”クトリック・ギター◎中尊寺まい(ベッド・イン)のギターがマブい歌謡曲◎藤井友信(MUSIC FROM THE MARS)のこの編曲家がスゴい!◎和モノ・シーンのトップDJ! 吉沢dynamite.jpが推すギター歌謡曲名選■The Instruments 1コンパクト・エフェクター誕生40周年40人のプロ・ギタリストが語るBOSS愛■The Instruments 2ASKなギターを弾かせろ!■The Axis' Gearギター・サミット2017(渡辺香津美×SUGIZO×沖仁)ジュリアン・ラージ■Interview◎加藤隆志(東京スカパラダイスオーケストラ)◎THE BAWDIES◎Poppin'Party◎青木ロビン(downy) × 井出竜二&四本晶(Rega)■連載◎9mm滝のまたやっちゃいました~世界の滝工房から~◎トシ矢嶋のLONDON RHAPSODY◎横山健の続Sweet Little Blues◎ジャキーン! ~『SHIORI EXPERIENCE ジミなわたしとヘンなおじさん』番外編(長田悠幸×町田一八)◎Musicians Institute Japan誌上ギター・クリニック■AUBRITE MASTERING STUDIO Presentsマスタリングの重要性■末原名人が語る! Montreux製ケーブルのこだわり■Epiphone Masterbilt Century Collection■ギターを思いっきり弾けるプライベート・スタジオ
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※著作権の都合上、電子版には一部の譜例を除き楽譜は収録されておりません。あらかじめご了承ください。表紙:フェンダー新時代。長岡亮介/田渕ひさ子/Jean-Ken Johnny/加藤隆志■Special Program鳴らせ、フェンダー新時代。1986年~現代にいたるまで進化の歩みを止めないブランドの近代史。1946年の創業以来、数多くのギタリストを育ててきた世界有数のギター・メーカー、フェンダー。テレキャスターやストラトキャスター、ジャズマスターなど “エレクトリック・ギターのひとつの完成形”と言える普遍的なモデルを生産し続けているその一方で、時代を創り、次代を牽引する存在としてギター/ベースという楽器をネクスト・ステージへと進化させるべく、さまざまな形で挑戦を続けている。2017年1月には、86年の登場以来30年以上の長きにわたりフェンダーを支え続けてきた人気シリーズ“アメリカン・スタンダード”が、こだわりの新要素を加えられ“アメリカン・プロフェッショナル”へと生まれ変わった。新時代の到来を予感させる大きなターニング・ポイントだと言えるだろう。そこで今回の出来事をきっかけに、改めてフェンダーの“現在”を徹底的に見つめ直してみたい。ブランドのギターを手に活躍する名プレイヤーたちがフェンダー愛を語ったインタビュー集、ハリウッドの新オフィス(本邦初公開! )と86年以降の生産拠点でありリニューアルしたコロナ工場への潜入レポート、アメスタ/アメデラ/アメヴィンの3機種を軸に86年以降に登場したモデルの進化の歴史を追った近代史、注目の最新シリーズ“アメリカン・プロフェッショナル”の紹介などをとおし、いつの時代も世のギタリストたちを魅了してやまない“フェンダー”の魅力を掘り下げて行こう。◎Fender Professional Talk プロフェッショナルが愛する理由。◎ギタマガ編集部、フェンダーへ行く カリフォルニア探訪記◎フェンダー・ヒストリー 86年、CBSからの独立以降、コロナ工場から生まれた3つの物語◎伝統と進化の邂逅 AMERICAN PROFESSIONAL SERIES■Special Program追悼ムッシュかまやつInterview 井上堯之■The Axis' Gearピクシーズティーンエイジ・ファンクラブ■Interview&Gearサーストン・ムーアLearners■Interview◎ウィルコ・ジョンソン◎KEYTALK◎Awesome City Club◎BIGMAMA◎中田裕二◎山中さわお(the pillows)■Event ReportAfter Hours Basement Tea Party Vol.0Takaakira'Taka'Goto(MONO)、河合信賢(envy)、Takeshi(Boris)、青木裕(downy)、武田信幸(LITE)■連載◎9mm滝のまたやっちゃいました~世界の滝工房から~◎トシ矢嶋のLONDON RHAPSODY◎横山健の続Sweet Little Blues◎ジャキーン! ~ 『SHIORI EXPERIENCE ジミなわたしとヘンなおじさん』番外編(長田悠幸×町田一八)◎ビンテージ・エフェクター・カフェ/Sola Sound Tone Bender MKII■手のひらサイズのアンプ・ヘッドVOX MV50を稲葉政裕が弾き倒す!■ドイツが生んだKLOTZシールドをJIM (THE BAWDIES)が徹底試奏!■New Products Review◎GIBSON USA/LIMITED EDITION LES PAUL PREMIUM QUILT 2017◎FENDER/'57 CUSTOM TWIN-AMP◎BOSS/ACOUSTIC SINGER PRO◎DIGITECH/NAUTILA◎COROLINE GUITAR COMPANY/SHIGEHARU(コロンビア)◎TC ELECTRONIC/GRAND MAGUS DISTORTION
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※著作権の都合上、電子版には一部の譜例を除き楽譜は収録されておりません。あらかじめご了承ください。表紙:チャック・ベリー■総力特集R.I.P. 1926-2017チャック・ベリー不滅のロックンロール魂熱いハートとギターさえあれば、誰でも世界を変える資格がある。それを自ら実践し、教えてくれた男に捧げる。2017年3月18日、ある男が90年の生涯を閉じた。彼がどんな人だったかって? まぁわかりやすいところだと、音楽史を塗り替えるどキャッチーなあのイントロを世に広めたり、ステージ上でアヒルのように動き回る名アクションを残したり、目ん玉をひんむいてシャウトしたりした。また、ある世界的名ギタリストを相手に、何度もギターを弾き直させるタチの悪い一面もあった。かと思えば、とびきり素敵な言葉を紡ぐ詩人でもあった。そんな彼をひと言でまとめてしまう、便利な言葉がある。“ロックンロール”。そう、彼はロックンロールという音楽・・・・・・いや、ロックンロールという概念そのものを作った男のひとりだ。別に演奏が完璧でなくたってかまわない。貧乏でもいいし、ましてや肌の色なんてどうだっていい。熱いハートとギターさえあれば、誰でも世界を変える資格がある。それを自ら実践し、教えてくれたのが彼だった。もし彼がいなかったら、ジョン・レノンやキース・リチャーズは世に出てこなかったかもしれない。もっと大げさに言えば、今のポピュラー音楽が品行方正なお行儀のいいものにとどまっていたかもしれない・・・・・・。そんな世界、まっぴらごめんだ。僕らにとってはベートーヴェンなんかよりもずっとずっと偉大なのである。僕らはついこないだまで、そんな彼と同じ空気を吸い、同じ世界に生きていたのだ。その時代が、とうとう終わってしまった。ロックンロールの象徴が、ついに、ついに死んじまった―。しかし、彼がこの世から去っても、僕らの中にはあのロックンロールが鳴り続ける。彼のスピリットを受け継いだ子どもたちも、世界中にたくさんいる。その魂は不滅ってわけだ。そう思わないか? だからこそ、本誌は徹底的にやってやる。いや、やらせてほしい! なにせロックンロールとギターは大親友だ。それを発明した大巨人を、後世に語り継ぎたい。たった1冊で追い切れるわけでもないが、最大のリスペクトを込めてこの特集を捧げよう。失礼、彼の名前を書き忘れていた。その名は、チャック・ベリー。不滅のロックンロール魂を宿した、最高にイカしたギター弾きである。●Portrait Of Chuck Berry ~ロックンロールの軌跡●ロックンロール史上、最も偉大な4小節●日本のロックンローラーが語るチャックの魅力●緊急アンケート! 「あのイントロ」に名前をつけるなら?●本人の言葉から探るチャック・ベリーのルーツ●ダニー(ザ50回転ズ)のチャック・リックこんにちは!■The Instruments漂う気品と無骨な美学ES-355にあこがれて■The Axis' GearL'Arc~en~Ciel■Interview&Gear◎The Birthday◎9mm Parabellum Bullet◎斎藤誠■Interview◎Base Ball Bear◎TOTALFAT◎cinema staff◎CYNTIA■連載◎9mm滝のまたやっちゃいました~世界の滝工房から~◎トシ矢嶋のLONDON RHAPSODY(特別拡大版)◎横山健の続Sweet Little Blues◎ジャキーン! ~『SHIORI EXPERIENCE ジミなわたしとヘンなおじさん』番外編(長田悠幸×町田一八)■アナログとデジタルの融合! Positive Grid BIAS Head■ドイツが生んだKLOTZシールドをJIM(THE BAWDIES)が徹底試奏!■ORANGEが誇るフラッグシップを鳴らす!■Peavey史上初の日本限定モデルが登場! 6505MH Japan Edition■New Products Review◎GIBSON CUSTOM/CC#38 1960 LES PAUL CHICKEN SHACK BURST◎FENDER/KEN STRATOCASTER GALAXY RED◎GRETSCH/G6128T-53 VINTAGE SELECT '53 DUO JET◎LINE6/HELIX LT◎J. ROCKETT AUDIO DESIGHNS/ROCKAWAY ARCHER◎LUNASTONE/TRUE OVER DRIVE 1◎TC ELECTRONIC/TC MINIQ DOUBLER
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※著作権の都合上、電子版には一部の譜例を除いた楽譜/付属CDの音源は収録されておりません。あらかじめご了承ください。表紙:モータウン・レーベル■総力特集心ときめく音楽の旅へモータウンの歩き方。モータウン。それはジャクソン5やスティーヴィー・ワンダーらを輩出し、あらゆるポップスの礎を築いた伝説の音楽レーベルである。しかし、“ギターはどうか”と聞かれるとあまり印象がないのでは? それもそのはず、この偉大なトピックには、語るべき要素が多すぎて、ギター・プレイにまで言及されることが少なかったからだ。だが、時代を超えて愛される名曲の数々を輝かせていたのは、まぎれもない天才ギタリストばかり。耳を澄ますと、心ときめくギターが聴こえるはずだ。今回の特集は、彼らが残した素晴らしき名演を探る旅。ギタリストよ、モータウンを歩こう。●THE MOTOWN HOT 10 モータウンってなんだ? 知っておくべき10のコト●70年代を中心に紐解く ギタリストが聴くべきモータウン!●Strings In The Shadow Of MOTOWN名曲に華を添える7人の必殺仕事人デヴィッド・T.ウォーカー(最新インタビューあり)デニス・コフィー(最新インタビューあり)ワー・ワー・ワトソンレイ・パーカーJr.(最新インタビューあり)ファンク・ブラザーズ(エディ・ウィリス、ロバート・ホワイト、ジョー・メッシーナ)●Special Interview About Motown~国内ギタリストが語るモータウンの魔力マサ小浜/Kay-Ta Matsuno●名手直伝! 誌上スペシャル・セミナーTAKU(韻シスト)presentsモータウン・ギターの常套句■The Instruments時代を変えるイノベーターLine 6のすべて■Interview&Gear◎tricot◎Yogee New Waves◎スナーキー・パピー◎月に吠える。◎カート・ローゼンウィンケル◎ヴィンテージ・トラブル■Interview◎KASHIF◎ディープ・パープル◎ENDON◎スプーン■連載◎9mm滝のまたやっちゃいました~世界の滝工房から~◎トシ矢嶋のLONDON RHAPSODY◎横山健の続Sweet Little Blues◎ジャキーン! ~ 『SHIORI EXPERIENCE ジミなわたしとヘンなおじさん』番外編(長田悠幸×町田一八)◎ビンテージ・エフェクター・カフェVOX Clyde McCoy Wah-Wah Pedal■ドイツが生んだKLOTZシールドをJIM(THE BAWDIES)が徹底試奏!■New Products Review◎FENDER/MUSTANG GT 200◎GIBSON MEMPHIS/ES-LES PAUL PREMIERE P90 VOS GOLD TOP◎GRETSCH/G6609TG PLAYERS EDITION BROADKASTER◎WESTVILLE/ARUBA CREST◎SUPRO/HAMPTON OCEAN BLUE METALLIC◎POSITIVE GRID/BIAS DELAY
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