*著作権の都合により、印刷版に掲載されている『特別付録小冊子 アニメ「ぼっち・ざ・ろっく!」公式監修ギター・スコア「青春コンプレックス -恒星- Live ver.」(結束バンド)』、「Under The Bridge」「Naked In The Rain」「They're Red Hot」(レッド・ホット・チリ・ペッパーズ)の楽譜は電子版に収録しておりません。*この電子書籍は固定レイアウト方式で作成されており、タブレットなど大きいディスプレイを備えた端末での閲覧に適しています。また、文字列のハ・・・
便利な購入方法
-
-
*著作権の都合により、印刷版に掲載されている「LEMON TEA」(シーナ&ザ・ロケッツ)、「Marquee Moon」(テレヴィジョン)の楽譜は電子版に収録しておりません。また特別付録「鮎川誠の1969年製ギブソン・レス・ポール・カスタム 原寸大ポスター」は電子版には付属しません。*この電子書籍は固定レイアウト方式で作成されており、タブレットなど大きいディスプレイを備えた端末での閲覧に適しています。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能は使用できません。
特集:鮎川誠
日本で最も愛されたロックンロール・ギタリスト
69年製の黒いレス・ポール・カスタムを生涯にわたり弾き続け、古いマーシャル1987アンプをフルテンにして、とにかくステージに立ちまくって全力でギターを弾く。ロック・ギタリストが最も憧れるスタイルを貫き通した鮎川誠が、74年の生涯を閉じた。
間違いなく、日本のロックンロール・アイコンだった。誰よりもレス・ポール・カスタムが似合うあの立ち姿。本格的なブルース・リックを操る名手ぶりと、最高にカッコいいロックンロール・リズム・ギター。朴訥とした九州弁の、ロックやブルース愛に満ちた優しい人柄。
鮎川誠という人はこれまで、どれほどのギタリストに夢と勇気を与えたことか。本特集でも多くの盟友からコメントが寄せられたことからわかるように、国内シーンの大海原における、大きい灯台のような人だったのだと思う。その素晴らしい人生に最大の敬意を表し、この特集を捧げる。
■ミスター・ロックンロール・ギター、鮎川誠の生涯
■アーカイブ・インタビュー集:鮎川誠、かく語りき
■鮎川誠が愛した機材たち
■インタビュー:波多野光男(WAREHOUSE)
■鮎川誠を味わう作品たち
■Memorial Message From R&R Musicians
■NYパンクの奇才 トム・ヴァーレイン(テレヴィジョン)
2023年1月28日、NYパンクを牽引し世界に衝撃を与えたテレヴィジョンのフロントマン=トム・ヴァーレインが逝去した。バンド活動の開始からその後のソロ活動まで終生にわたり独自のサウンドを追求し続けた姿勢は、全ギタリストの模範と言えるだろう。クリアに煌くエッジィなサウンドと、フリー・ジャズからロックンロールまで多様なルーツによって紡がれたギター・ワークは、70年代の音楽シーンを震撼させ、今の時代にも聴く者の心をとらえ続けている。突如笑い出したかと思えば一人語りし始める奇怪な歌い方や、彼が嗜んだ歴史や芸術のエッセンスを盛り込んだソングライティングなど、そのどれもがある特定の型にはめることができず(そうされないように彼自身が仕組んだ)、独創性に満ちた代えがたい人だった。そんなトム・ヴァーレインから、私たちが受け継ぐべきものはいったい何だろうか? この特集で紐解いていこう。
・ニューヨークから世界の彼方へ。トム・ヴァーレインの歩み(1949-2023)
・テレヴィジョンからソロ活動のディスコグラフィー
・Interview ジミー・リップ
・Interview ネルス・クライン(ウィルコ)
・トム・ヴァーレインが愛したギターたち
■そのサウンド、折り紙付き BOSS KATANAアンプ・シリーズ
■INTERVIEW & GEAR
・マイケル・ランドウ
■INTERVIEW
・岩見和彦
■PICK UP
■連載
■GM FINGER-BOARDS
■NEW PRODUCTS REVIEW -
-
*著作権の都合により、印刷版に掲載されている付録小冊子「特別譜面集 ジェフ・ベック名演選」は電子版に収録しておりません。*この電子書籍は固定レイアウト方式で作成されており、タブレットなど大きいディスプレイを備えた端末での閲覧に適しています。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能は使用できません。
特集
Jeff Beck 1944-2023
ありがとう、僕らのヒーロー。
2023年1月、ジェフ・ベックが突然この世を去った。
真の革新者だった。
もし彼がいなかったら、エレクトリック・ギター奏法は今日とは違う形になっていただろう。そんなジェフを、本誌では過去40年以上にわたって幾度となく特集してきた。安易な模倣や分析を許す人ではない。それでも我々は、彼の演奏に惹かれ、憧れ、少しでもその音楽の核心に近づこうと力を尽くしてきたつもりだ。でももう、ジェフ・ベック特集は作れないかもしれないーーそんな気持ちで、通常の2倍の制作期間をかけて追悼特集を編むことに決めた。だがしかし、見立てが甘かったようだ。1人のギタリストの記事としては過去最大となる157ページの特集を組んでもなお、彼のすべてを一冊にまとめることなど、到底できはしなかった。それぐらい、偉大なギター・ヒーローだったのだ。
よって、私たちは使命として伝え続けることにする。変化を恐れず、進化し続けた、最高にカッコいいギタリストがこの世にいたことを。あの最高峰の表現に触れる機会を、これからも作っていかなければならない。いつか、あなたと同じ次元でギターを弾くプレイヤーが現われることを祈りながら。
ありがとう、ジェフ。新たなるジェフ・ベック伝説の第一幕として本特集を捧げます。
■Message To Jeff.~ミュージシャン25名の追悼コメント
■孤高の天才が刻んだ7つの偉業
■What Jeff Said:ジェフ・ベック インタビュー・アーカイブ
■写真でたどるジェフ・ベック歴代使用機材
■ジェフ・ベックが残した作品たち
■ジェフの名曲、深掘りします。
■PLAYING ANALYSIS:時代ごとに分析するジェフ・ベック奏法
■TALK ABOUT JEFF BECK:名手が語るジェフ・ベック
■僕らがたどって歩いたジェフ・ベック道:土方隆行×鳥山雄司
■COLUMN:ジェフの少年時代
■COLUMN:映画『Blow-Up(欲望)』のジェフ
■連載
■GM FINGER-BOARDS
■NEW PRODUCTS REVIEW -
-
*著作権の都合により、印刷版に掲載されている「あのバンド」(結束バンド)、「Stardom」(King Gnu)の楽譜は電子版に収録しておりません。*この電子書籍は固定レイアウト方式で作成されており、タブレットなど大きいディスプレイを備えた端末での閲覧に適しています。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能は使用できません。
特集
ギター・ミュージックの新時代を切り拓く
現代ジャズ・ギター入門
ジャズ・ギターは常に進化を続けている。ジャズ・ギター黎明期の1940~50年代には、アンプの技術向上によってビッグ・バンドのリズム隊からソリストへと開花し、管楽器のようななめらかなフレージングやピアニストのような芳醇なハーモニーを研究したことで、ジャズの基本であるビ・バップの礎を築いた。さらにロックが台頭してきた時にはその激情的なサウンドも取り込み、ジャズ・ロック/フュージョンを先導した。そしてカントリーなどの白人音楽、クラシック、アフリカや東洋の民族音楽、そしてヒップホップやテクノなどのダンス・ミュージック・・・・・・音楽ジャンルも国境も越え、数多のサウンドや技術を吸収してきた。そして“現在のジャズ”は、先端のハーモニーやテクニックなどを取り込み、今まで誰も聴いたことのないような音楽となっている。今回はギター・ミュージックの新時代を切り拓いている、現代のジャズ・ギタリストたちを紹介する。ジャズ・ギターの今をのぞいてみよう。
■Introduction:現代までのジャズ・ギタリストたちの歩み
■インタビュー:ジュリアン・ラージ
■Part.1:パット・メセニー以降のギタリストたち/矢堀孝一が語る 稀代の音楽家パット・メセニー
■ポスト・メセニー時代の代表的ギタリスト6人
■インタビュー:アダム・ロジャース
■Part.2:カート・ローゼンウィンケル以降のギタリストたち/井上銘が語る 現代ジャズ・ギターの皇帝カート・ローゼンウィンケル
■ポスト・ローゼンウィンケル時代の代表的ギタリスト8人
■インタビュー:マシュー・スティーヴンス
■時代の響きを感じる新旧II-V-Iフレーズ21選!
■マイク・モレノに学ぶsusコードと分数コード
■現代ジャズ・ギターに見るエフェクターを使った表現拡張
■COLUMN:ギタリスト発掘人? ゲイリー・バートンとポール・モチアン
■COLUMN:演奏形式に見るジャズの伝統と進化
■COLUMN:ジャズ・ギターの今がここにある! NYジャズ・スポット・ガイド
■DELAY NOW~進化するディレイ・ペダルたち
■君島大空
■INTERVIEW
・マネスキン
■INTERVIEW & GEAR
・カネコアヤノ&林宏敏
・小川翔(LAGHEADS)
■追悼
・ジェフ・ベック
■THE AXIS' GEAR
・ELLEGARDEN
■PICK UP
■連載
■GM FINGER-BOARDS
■NEW PRODUCTS REVIEW -
-
*著作権の都合により、印刷版に掲載されている「透明少女」(NUMBER GIRL)、「鏡」(桑田佳祐)の楽譜は電子版に収録しておりません。*この電子書籍は固定レイアウト方式で作成されており、タブレットなど大きいディスプレイを備えた端末での閲覧に適しています。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能は使用できません。
特集
THE LAST ROCKSTARS
奇跡が産んだスーパー・バンドを語る
2022年末、驚きの新バンドが全世界デビューを果たした。YOSHIKI(X JAPAN)、HYDE(L'Arc~en~Ciel/VAMPS)、SUGIZO(LUNA SEA/X JAPAN)、MIYAVIからなる、その名も"THE LAST ROCKSTARS"。言わずもがな、日本のロック・ミュージックに大きな影響力を持つ4人によるロック・バンドである。1月末~2月上旬にかけて日米での単独公演を控える彼らだが、本誌の関心事はずばり次のとおりだ。"SUGIZOとMIYAVIという、確固たるスタイルを持つ2人のギター・ヒーローから一体、どんなサウンドが生み出されるのかー?" その秘密を探るべく、楽曲制作とリハーサルに勤しむ2人への独占取材を敢行した。HYDEからのスペシャル・コメントも合わせ、このスーパー・バンドの正体を明らかにしていこう。
●【対談】CROSS TALK:SUGIZO × MIYAVI
●SOLO INTERVIEW:SUGIZO
●SOLO INTERVIEW:MIYAVI
●SPECIAL COMMENT:HYDE
■全ギタリストの必携ギア、ブースターを使いこなせ!
■2023年版 弓木英梨乃が弾いてみた! おうちで弾きたい小型アンプ8選
■奏法特集:ソエジマトシキが伝授! セッション&アドリブ超入門
■INTERVIEW
・スティーヴ・ハウ
■INTERVIEW & GEAR
・ステラ・ドネリー&ジョージ・フォスター
・大柴広己
■追悼
・ウィルコ・ジョンソン
■THE AXIS' GEAR
・ピクシーズ
・ブラック・ミディ
■PICK UP
■連載
■GM FINGER-BOARDS
■NEW PRODUCTS REVIEW -
-
*著作権の都合により、印刷版に掲載されている「KICK BACK」(米津玄師)、「ミックスナッツ」(Official髭男dism)の楽譜は電子版に収録しておりません。*この電子書籍は固定レイアウト方式で作成されており、タブレットなど大きいディスプレイを備えた端末での閲覧に適しています。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能は使用できません。
特集 ビートルズ『Revolver』
ギター・サウンドの
常識を塗り替えた歴史的怪作。
1966年、ロックが新たな形へ変容し始める激動の年、その先陣を切るように全世界に衝撃を与えたアルバム、『Revolver』が誕生した。初期から貫いてきたバンド・スタイルを一新し、スタジオ録音の可能性を徹底的に追求して作り上げた敢然たる本作は、しばしばサイケデリック・ロック/実験音楽の金字塔としても評価されてきた。しかし、本誌が声高に訴えたいことは、その点だけにとどまらない──本作の"ギター・サウンドにおける革新性"に今一度目をとめてほしいのだ。時にメロディアスで、時にインパクトに長け、時にファジィで脅威的なギターの存在感は、いつの時代も聴く者の胸を衝いてきたはずだ。先頃、本作の新スペシャル・エディションが発売され、改めてその快作ぶりを再認識した読者もいるだろう。この特集では、本作のギター的な革命性を考察するべく、7つのトピックスから紐解いていく。それまでの常識を打ち崩し、大胆不敵に提示したギター・サウンドの凄みを掘り下げていこう。
●SPECIAL INTERVIEW 1:和田唱(TRICERATOPS)と語る『Revolver』の知られざるギター的革新性の数々。
●SPECIAL INTERVIEW 2:和嶋慎治(人間椅子)が語る、『Revolver』のダークな魅力。
●『Revolver』を紐解く7つのギター・トピックス
●ジョージ・ハリスンのギブソンSG、最新カットを入手!
●フレーズ集~『Revolver』の名場面をもっと掘り下げる。
■野村義男が弾く! 今注目の国産ギター10本
■ギターの旨みを引き出すEQ&コンプ・レシピ
■ギタマガ編集部が選ぶ! 現行ストラップ・ガイド16選
■小沼ようすけ直伝! 指弾きで開くエレクトリック・ギターの新世界
■INTERVIEW
・中嶋イッキュウ&キダ モディフォ(tricot)
■PICK UP
■連載
■GM FINGER-BOARDS
■NEW PRODUCTS REVIEW -
-
*著作権の都合により、印刷版に掲載されている「JOAN JETT'S DOGS」(SHERBETS)、「Larks' Tongues In Aspic, Part Ⅱ」(キング・クリムゾン)の楽譜は電子版に収録しておりません。*この電子書籍は固定レイアウト方式で作成されており、タブレットなど大きいディスプレイを備えた端末での閲覧に適しています。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能は使用できません。
特集:浅井健一(SHERBETS)
結成25年を目前に、さらに深みを増した表現力
その源泉をたどる
2023年に結成25周年を迎えるSHERBETS。彼らが4月にリリースした6年ぶりとなるアルバム『Same』に続き、静謐で叙情的な音世界を描き出した3曲入りニュー・シングル「UK」を完成させた。バンドを率いる浅井健一に、作品制作について話を聞く。
◎SPECIAL INTERVIEW:浅井健一
◎LIVE GEAR:10月16日(日) 渋谷Spotify O-EAST
◎SHERBETSメンバーQ&A
■FEATURED GUITARIST:ロバート・フリップ(キング・クリムゾン)
超レアな最新10,000字インタビュー
今明かす、キング・クリムゾンのすべて。
■FENDER AMERICAN VINTAGE Ⅱ feat. KENICHI ASAI:浅井健一が弾くフェンダーの"ニュー・ビンテージ"
■TRICERATOPS 25th Anniversary 和田唱の機材ギャラリー
■INTERVIEW
・バディ・ガイ
・Char
■INTERVIEW & GEAR
・NAOKI(LOVE PSYCHEDELICO)
■有賀教平が直伝! ハイブリッド・ピッキング実践フレーズ
■ブルース・セッションですぐ使える必修ターン・アラウンド27
■PICK UP
■連載
■GM FINGER-BOARDS
■NEW PRODUCTS REVIEW -
-
*著作権の都合により、印刷版に掲載されている「あの日にかえりたい」「中央フリーウェイ」(荒井由実)の楽譜は電子版に収録しておりません。*この電子書籍は固定レイアウト方式で作成されており、タブレットなど大きいディスプレイを備えた端末での閲覧に適しています。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能は使用できません。
特集:ユーミンとギタリスト
ユーミン・サウンドの50年間を彩る
ギター弾きたちの物語
松任谷由実の音楽の魅力は、言うまでもなく歌である。
多くの人の心を揺さぶる歌詞とメロディを紡ぐ才覚において、彼女の右に出る者はいないかもしれない。
だがしかし、ユーミンがこれだけ愛されるのは、もう1つ大切な要素がある。
"サウンド"だ。
50年間にも及ぶ音楽活動の中で、彼女の歌は常に、最高の編曲、最高の演奏によるカラフルなサウンドで彩られてきた。
今再評価されている"シティ・ポップ・サウンド"だって、結局のところ彼女が作り出した世界だったりもする。
そんなユーミン・サウンドだが、ギターという観点だけに絞っても実に魅力的だ。
鈴木茂や松原正樹、吉川忠英といった名ギタリストたちが、まるでユーミンの感性と呼応するように、永遠に世に残る名演を多数残してきたからである。
そこで今回は、"ユーミンとギター"というテーマを掲げ、彼女とギタリストたちの物語を軸に特集を組むことにした。
松任谷由実本人も登場し、貴重なギター・トークを展開する。
ユーミンの曲とは、"歌い継がれていく"ものであると同時に、"弾き継がれていく"ものだ。
おそらく本誌で最初で最後となる、ユーミン大特集をお楽しみあれ。
◎SPECIAL INTERVIEW:松任谷由実
◎INTERVIEW:鈴木茂
◎INTERVIEW:吉川忠英
◎INTERVIEW:市川祥治
◎INTERVIEW:遠山哲朗
◎コラム:松原正樹
◎ユーミンを色付けた7本のビンテージ・ギター
◎ユーミン作品ギタリスト名鑑
◎コラム:荒井由実のバック・バンド"ダディ・オー!"と名手=大野久雄
◎アルバム・ディスコグラフィ
◎コラム:ユーミン提供楽曲とギター
◎ユーミンの"ギター名曲"教えて下さい!
◎ユーミン・ソングを彩った名フレーズ集
◎ユーミンに学ぶポップ&スマートなコード進行、8のレシピ
■INTERVIEW & GEAR
・カール・バラー(ザ・リバティーンズ)
・トーマス・ラッジ(マネスキン)
■THE AXIS' GEAR
・ヨンシー(シガー・ロス)
■PICK UP
■連載
■GM FINGER-BOARDS
■NEW PRODUCTS REVIEW -
-
*著作権の都合により、印刷版に掲載されている「How High the Moon」(レス・ポール&メリー・フォード)の楽譜は電子版に収録しておりません。*印刷版のポスターはこの電子版には付属しておりません。*この電子書籍は固定レイアウト方式で作成されており、タブレットなど大きいディスプレイを備えた端末での閲覧に適しています。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能は使用できません。
特集:レス・ポールの70年
ギブソン・レス・ポール・モデル生誕70周年記念総力特集
エレキ・ギターの“王様”といえば、レス・ポール。異論はあろうが、多くのギター・ファンに共通する認識だろう。今では定番となったギブソン・レス・ポールが、生誕70周年を迎えた。時代時代のギター・ヒーローが手にし、その姿や力強いサウンドに惹かれ、“あのカッコいいギターが欲しい”と憧れて、ギター・ショップへ駆け込む。そんなことが何度もくり返されていくうちに、レス・ポールは名器となった。このギターを主役にしたドラマを、本特集できっちりとお送りしようと思う。その出自とレス・ポール氏の物語や、様々な派生モデル、ギタリストが使用した有名なレス・ポールの話、プロに聞く最高の鳴らし方やメインテナンス法などのノウハウ記事、そして現代の最新モデル紹介まで、できる限りの内容でお届けする。この名器の70年に敬意を表しつつ、これから先の未来へとつなげるために。
◎珠玉のビンテージ写真館。
◎世界で最も偉大なシグネチャー・モデル、レス・ポールと彼の物語。
◎歴史の裏街道を行く!? レス・ポール・ファミリーの史学
◎プロ・ギタリスト3人が語るレス・ポールの流儀
◎ギブソン公式監修レス・ポール・メインテナンス・ガイド
◎あなたの求める1本がここに! レス・ポール現行モデル
◎Les Paul Player's Archives
◎コラム:ジミー桜井が語る、ジミー・ペイジと四大レス・ポール物語
◎コラム:ブリティッシュ・ブルース・ロックで花開くレス・ポールの可能性
◎コラム:華やかなりしグラム・ロックとレス・ポール
■INTERVIEW & GEAR
・J・マスキス(ダイナソーJr.)
■INTERVIEW
・滝 善充&菅原卓郎(9mm Parabellum Bullet)
■PICK UP
■連載
■GM FINGER-BOARDS
■NEW PRODUCTS REVIEW -
-
著作権の都合により、印刷版に掲載されている「What's Going On」(ジェフ・ベック)、「Have You Ever Loved a Woman」(エリック・クラプトン)の楽譜、『サーフ・ギターの波に乗れ』記事内の「Misirlou」の譜面・解説は電子版に収録しておりません。*この電子書籍は固定レイアウト方式で作成されており、タブレットなど大きいディスプレイを備えた端末での閲覧に適しています。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能は使用できません。
特集:JEFF BECK WITH......
ジョニー・デップとの新作『18』と
孤高の名人を動かすコラボレーションの歴史
ジェフ・ベックが6年ぶりの新作『18』を発表した。今回は、近年関係を深めていたジョニー・デップとのコラボレーション・アルバムである。ジェフ・ベックといえば孤高の人というイメージが強いが、今回はジョニーとの化学反応が良い方向へ花開き、冒険的な選曲やプロダクションに結実。彼特有のギター・プレイは一切枯れることもなく、むしろ若さや豊かさをもって大衆に訴えかける1枚になったと感じる。思えば前作の『Loud Hailer』も、女性2人組バンド=BONES UKを招いたコラボレーション色の濃い作風だったが、近年のジェフ・ベックは多かれ少なかれ、他者とともに音楽を作ることを活動の主軸に据えている部分があるのではないだろうか? そこで今回は、新作『18』を含む"ジェフ・ベックのコラボレーション・サイド"に焦点を当てて特集を組んでみた。ギタリストとの共演の歴史や、多数行なってきたゲスト参加作なども含め、"孤高と言われる男が他者に求めるもの"を探っていきたい。
◎最新作『18』に見るジェフ迫真の表現
◎『18』全曲解説
◎コラム:近年のジェフ・ベック使用機材
◎ジェフ・ベックにとってのコラボレーションとは?
◎とにかくギターがカッコいいジェフ・ベックの客演20
◎ジェフ・ベック参加作品一覧
■ブレイク・ミルズ:多方面に才覚を発揮する新世代のスライド・マスター
■レコーディングをもっと身近に! PCいらずのギター録音
■サーフ・ギターの波に乗れ! 怒涛のサーフ奏法、完全攻略【動画連動】
(※誌面P102~109「Misirlou」の譜面・解説は電子版には収録されておりません)
■INTERVIEW
・Black Midi
・スーザン・テデスキ
■PICK UP
■連載
■LIVE REPORT
・L'Arc~en~Ciel
■GM FINGER-BOARDS
■NEW PRODUCTS REVIEW -
-
*著作権の都合により、印刷版に掲載されている「Peg」(スティーリー・ダン)の楽譜は電子版に収録しておりません。*この電子書籍は固定レイアウト方式で作成されており、タブレットなど大きいディスプレイを備えた端末での閲覧に適しています。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能は使用できません。特集:スタジオ・ギタリストの仕事往年の名曲から現代の音楽シーンまで音楽制作の現場を支える名手たちの技古今東西で星の数ほどの楽曲が世に放たれてきたポピュラー・ミュージックの世界。その表舞台に立ってスポットライトを浴びるのはシンガーなどのいわゆるアーティストと呼ばれる存在だが、いつの時代も、その舞台裏には人知れず仕事をこなすスタジオ・ギタリストの姿がある。卓越した技術を持ち、多彩な音楽性に精通し、初見の楽曲に対して短時間で的確なプレイを刻み込む。その技はまさに職人芸と称するべきだ。今回の特集では人間国宝級の大名手から、現代の日本音楽シーンで活躍する若手まで、そんなスタジオ・ギタリストたちの名仕事をご紹介。・ラリー・カールトンが語るスタジオ・ワークの日々・職人スタジオ・ギタリストの技を味わう最高の1曲・ニッポンの偉大なスタジオ・ギタリスト略史 1970年代-1990年代・気鋭ギタリストに聞くスタジオ・ワーク最新事情・古屋創太郎 『NHKのど自慢』のギタリストに聞く舞台裏・K-POPのギタリスト事情~BTS編~■ジャック・ホワイト■The Axis' Gear・山下達郎&佐橋佳幸・ラリー・カールトン■初心者も安心、プロも納得の高品質! 10万円以下ギター・セレクション■奏法企画:デヴィッド・T.ウォーカーに学ぶ歌うオブリ&バッキング・スタイル■INTERVIEW・デレク・トラックス・ジョン・スコフィールド・Michael Kaneko・白井眞輝([Alexandros])■PICK UP■連載■GM FINGER-BOARDS■NEW PRODUCTS REVIEW
-
-
*著作権の都合により、印刷版に掲載されている「Burn」(ディープ・パープル)の楽譜は電子版に収録しておりません。*この電子書籍は固定レイアウト方式で作成されており、タブレットなど大きいディスプレイを備えた端末での閲覧に適しています。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能は使用できません。【特集】名手が明かす、最高のストラト・サウンドの鳴らし方!■プロ・ギタリスト10人が語るストラトキャスターの流儀1954年の誕生から現在までエレクトリック・ギターの代名詞として君臨し続けるフェンダー・ストラトキャスター。初心者から往年のレジェンドまで、ギターの歴史において最も多くのギタリストが手に取ったモデルと言っても過言ではないはずだ。そのサウンドはまさに十人十色。組み合わせる機材やテクニックによって、弾き手の個性や感情を自由自在に表現し得る楽器なのである。今回の特集ではそんな“鳴らし方”の極意を、国内でも屈指のストラト使いたちに聞き込んだ。登場してくれた10人はいずれも確固たるスタイルを持った名手ばかり。それぞれが持つとびっきりの名器とともに、“ストラトキャスターの流儀”を体感すべし!・高中正義・佐橋佳幸・DURAN・田中義人・SUGIZO(LUNA SEA / X JAPAN / SHAG)・安孫子義一(ピーズ)・和田唱(TRICERATOPS)・荒井岳史(the band apart)・中嶋イッキュウ(tricot)・TAIKING(Suchmos)■伝説に残る10本のストラトキャスターフェンダー・ストラトキャスター隆盛の歴史とはすなわち、名だたるギター・ヒーローにその可能性を見出され、愛されてきた歴史である。いわゆる“名器”と呼ばれるものがいくつも生まれ、そのサウンドがもたらす熱狂こそがストラトという楽器に価値を与え続けてきたのだ。本企画はそんな思いのもと、誕生からおよそ70年の間で生まれた10本の“伝説のストラトキャスター”を選定。個体の詳細なデータはもちろん、ギターと弾き手のドラマにも焦点を当て、たっぷりの情報でお届けしたい。・バディ・ホリーの1955年製・ジミ・ヘンドリックスの1968年製・エリック・クラプトンの“ブラッキー”・デヴィッド・ギルモアの“ザ・ブラック・ストラト”・リッチー・ブラックモアの1974年製・ロリー・ギャラガーの1961年製・ロビー・ロバートソンの“ザ・ラスト・ワルツ/ブロンズド”・イングヴェイ・マルムスティーンの“ダック”・スティーヴィー・レイ・ヴォーンの“ナンバー・ワン”・ジョン・メイヤーの“ブラック・ワン”■奏法企画:マイケル・ジャクソンに学ぶ、ダンス&ポップなコード進行■FEATURED GUITARIST:坂本慎太郎■INTERVIEW・FKJ■PICK UP■連載■GM FINGER-BOARDS■NEW PRODUCTS REVIEW
-
-
*著作権の都合により、印刷版に掲載されている「名もなき詩」「youthful days」(Mr.Children)の楽譜は電子版に収録しておりません。*この電子書籍は固定レイアウト方式で作成されており、タブレットなど大きいディスプレイを備えた端末での閲覧に適しています。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能は使用できません。【特集】ジョン・フルシアンテ、完全復活!!!!レッチリ待望の新作『Unlimited Love』のすべてをジョンが語りつくすレッド・ホット・チリ・ペッパーズの最新アルバム、『Unlimited Love』爆誕。となれば、最強ギター・ヒーロー、ジョン・フルシアンテの復活特集・第二弾である。目玉となるのは、日本独占での掲載となる最新の本人インタビューで、復帰までのいきさつや新作の作曲、レコーディングの過程、さらにアルバムで使用したギターやエフェクター、アンプなどを語ってくれた。特集の最後にはアルバム丸ごと1枚分のフレーズ分析企画もあるので、この稀代のロック・アルバムをぜひ自身の血肉としよう!■ジョン・フルシアンテの愛用ギターをおさらい!■アルバム『Unlimited Love』とは?■日本独占! 『Unlimited Love』のすべてを語った最新インタビュー■最新ペダルボード分析■実験! ジョンと同じような機材を使ったら、本当にあの音は出せるのか!?■プロ10人が選ぶ! ジョン・フルシアンテ名曲5選■奏法解説:アンリミテッド・ギター・プレイ■INTERVIEW・フォンテインズD.C.・春畑道哉×Char■ギタリストよ、足下にこだわれ! お役立ちエフェクター・ボード6選■PICK UP・ENDRECHERIライブ・レポート・潜入! ESPのギター工場・Fender Player Plus “Telecaster” feat. THE CHARM PARK■連載■GM FINGER-BOARDS■NEW PRODUCTS REVIEW
-
-
-