便利な購入方法
-
-
「夕焼け番長」(原作:梶原一騎)、「チャレンジくん」の荘司としおの自転車旅行をテーマにした代表作、一挙刊行。
第37巻(最終巻)「やったぞ日本一周の巻」
日本一周の旅も残すところ沖縄県のみ! ついに九州最南端の佐多岬に辿り着いた輪太郎は、沖縄に渡るために漁船に乗せてもらおうとする。だが、これがなかなかうまくいかない。そこで、しばらく港で働き、機会を待つことにした。そして、やっと沖縄へ向かう漁船を見つけ、密かに自転車を積み込み乗船する。だが、運悪くその漁船が難破、船員もろとも遭難してしまう。最後の地・沖縄を目前にして輪太郎の運命は・・・。今巻、堂々の完結!
読切「サブとゴロー」併録。
(原書:1980年4/15刊行) -
「夕焼け番長」(原作:梶原一騎)、「チャレンジくん」の荘司としおの自転車旅行をテーマにした代表作、一挙刊行。
第36巻「ゴールは近いぞの巻」
自転車での日本一周をめざし、友人の陣太郎と共に旅に出た輪太郎。九州の南端、鹿児島の桜島に辿り着いた輪太郎。そこで東京の実家に電話すると、陣太郎の父親が胃がんで入院したことを知らされる。それを陣太郎に伝えるように頼まれ、沈んだ心でフェリーを降りた輪太郎は陸中海岸で知り合った無銭旅行サイクリスト・南郷と再会。一緒に陣太郎を捜すのだった。
(原書:1980年3/15刊行) -
「夕焼け番長」(原作:梶原一騎)、「チャレンジくん」の荘司としおの自転車旅行をテーマにした代表作、一挙刊行。
第35巻「天草四郎の財宝の巻」
自転車での日本一周をめざし、友人の陣太郎と共に旅に出た輪太郎。砂ぼこりを目にかぶってしまったことがきっかけで失明寸前になり、1か月の入院を言い渡された輪太郎。それでも日本一周を断念することを聞き入れない輪太郎を見かね、陣太郎は自分が目となると言い出す。しかし、自分が足枷になる訳にはいかないと輪太郎は陣太郎と別れ、一人で旅立つ決意をする。
(原書:1980年1/15刊行) -
「夕焼け番長」(原作:梶原一騎)、「チャレンジくん」の荘司としおの自転車旅行をテーマにした代表作、一挙刊行。
第34巻「輪太郎失明の危機の巻」
自転車での日本一周をめざし、友人の陣太郎と共に旅に出た輪太郎。本州最南端・下関の関門橋に辿り着いた輪太郎は、リタイヤし、東京に帰ったはずの陣太郎を発見。陣太郎は未成年のくせに酒を飲み、暴れた挙句、気持ちが悪いと苦しんでいた。相変わらず人騒がせな陣太郎を秘策でこらしめた輪太郎は、陣太郎と仲直りし、ついに関門橋トンネルを抜け、九州上陸を果たすのだった。
(原書:1979年10/1刊行) -
「夕焼け番長」(原作:梶原一騎)、「チャレンジくん」の荘司としおの自転車旅行をテーマにした代表作、一挙刊行。
第33巻「恐怖の人質の巻」
自転車での日本一周をめざし、友人の陣太郎と共に旅に出た輪太郎。陣太郎は途中でリタイアすると宣言し、輪太郎の元を離れる。一方、輪太郎は初心貫徹、岡山にたどり着き、そこで記憶喪失にかかったという自転車旅行中の男・大山雷太に慕われ、同行することになる。だが、その男、実は刑務所から脱走した爆弾魔だと分かる。しかも、輪太郎の自転車に爆弾をつけられ、警察も打つ手がない。人質として、大山と同行せざるを得ない輪太郎に生還の機会はあるか?
(原書:1979年7/15刊行) -
「夕焼け番長」(原作:梶原一騎)、「チャレンジくん」の荘司としおの自転車旅行をテーマにした代表作、一挙刊行。
第32巻「爆弾男逃走の巻」
自転車での日本一周をめざし、友人の陣太郎と共に旅に出た輪太郎。二人仲良く旅を続けていた輪太郎と陣太郎。しかし、自分たちだけが旅を続けていることに虚しさを感じた陣太郎が九州を目前にして突然、日本一周をやめて東京へ帰ると言い出す。しかも、陣太郎は、輪太郎にも「一緒に東京へ帰ろう」と誘う。だが、輪太郎はその誘いには乗らずに一人で九州をめざすのだった。
(原書:1979年5/1刊行) -
「夕焼け番長」(原作:梶原一騎)、「チャレンジくん」の荘司としおの自転車旅行をテーマにした代表作、一挙刊行。
第31巻「ヘンな外人の巻」
自転車での日本一周をめざし、友人の陣太郎と共に旅に出た輪太郎。香川県のユースホステルで父からの手紙を受け取った輪太郎は、日高が家出したことを知る。自分たちに会いに来るとにらんだ輪太郎と陣太郎は、なんとか日高を捜して、金比羅山でようやく再会を果たす。もう二度と自転車に乗れないとヤケになっている日高に対して、輪太郎の取った行動は・・・。
(原書:1979年3/1刊行) -
「夕焼け番長」(原作:梶原一騎)、「チャレンジくん」の荘司としおの自転車旅行をテーマにした代表作、一挙刊行。
第30巻「清純スターの涙の巻」
自転車での日本一周をめざし、友人の陣太郎と共に旅に出た輪太郎。松山の道後温泉で、映画スター・池上ジュンコと出会った輪太郎。偶然からかジュンコから手紙を受け取る。そこには「自分を助け出して欲しい」と書かれてあった。からかわれているのだろうと思いながらも、約束の時間にジュンコが宿泊しているホテルへ向かった輪太郎だったが、そこには驚きの展開が待ち受けていた。
(原書:1978年12/1刊行) -
「夕焼け番長」(原作:梶原一騎)、「チャレンジくん」の荘司としおの自転車旅行をテーマにした代表作、一挙刊行。
第29巻「輪太郎の闘牛士の巻」
自転車での日本一周をめざし、友人の陣太郎と共に旅に出た輪太郎。別行動をしていた二人だったが、足摺岬で再会し、無事仲直り、再び二人で走り出す。だが、その矢先、陣太郎が足の肉離れを起こし動けなくなる。闘牛を飼っている家に世話になる二人だったが、輪太郎は家主にすっかり気に入られてしまい、ケガで倒れたその家主の代わりに闘牛大会で牛を操る勢子(せこ)をつとめることになる・・・。
(原書:1978年10/1刊行) -
「夕焼け番長」(原作:梶原一騎)、「チャレンジくん」の荘司としおの自転車旅行をテーマにした代表作、一挙刊行。
第28巻「足摺岬で自殺騒動の巻」
自転車での日本一周をめざし、友人の陣太郎と共に旅に出た輪太郎。足摺岬に向かう途中の七子峠で、愛車フェニックス号の前輪が外れてしまった。修理が済むと再び足摺岬をめざし走り出すが、弱気になっているせいか徳島でケンカ別れしてしまった陣太郎のことが気にかかる。一方、陣太郎も、輪太郎のことが気になり、足摺岬をめざし自転車をこいでいるのだった。
(原書:1978年7/1刊行) -
「夕焼け番長」(原作:梶原一騎)、「チャレンジくん」の荘司としおの自転車旅行をテーマにした代表作、一挙刊行。
第27巻「養子騒動冷汗の巻」
自転車での日本一周をめざし、友人の陣太郎と共に旅に出た輪太郎。高知県に入った輪太郎は安芸市、南国市を抜けて高知市へと辿り着く。そこで、スケートボードに乗る一人のおてんば少女と出会う。偶然からその少女を助けた輪太郎は、大きなおみやげ屋を営む彼女の家に泊めてもらうことになった。手厚いもてなしを受ける輪太郎。だがその裏には輪太郎が知らないある計画があった!
(原書:1978年6/1刊行) -
「夕焼け番長」(原作:梶原一騎)、「チャレンジくん」の荘司としおの自転車旅行をテーマにした代表作、一挙刊行。
第26巻「おなじアホウならの巻」
自転車での日本一周をめざし、友人の陣太郎と共に旅に出た輪太郎。入院中の日高はようやく松葉杖をついて歩けるまでに回復した。だが、白バラ養護施設の美人教諭・島田が見舞いに来ないことにショックを受け、日本一周を断念して故郷の秋田に帰ると言い出した。島田先生の本当の気持ちを聞いていた輪太郎から真実を知らされるが、日高は「実家の大工を継ぐ気持ちは変わらない」と言い放つ。
(原書:1978年4/15刊行)
-
-