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児童書

幕末姫 ―桜の章―

あらすじ

黒船来航により、太平の眠りから覚めた日本。開国か攘夷か、京の都は荒れていった。そこで幕府は会津の若き藩主・松平容保を京都守護職として派遣する。が、やがて会津藩は朝敵と見なされ、容保の義姉・照姫は過酷な籠城戦を戦い抜く・・・・・・。他、最後の将軍・徳川慶喜の生母となった登美宮吉子、維新後、鹿鳴館の華と謳われた戸田極子など、激動の幕末に咲いた5人の姫君の物語。【目次】登美宮吉子――最後の将軍の生母となった宮家の姫――/銀姫――長州最後の藩主の正室となった分家の姫――/悦姫――たった一か月の花嫁となり涙した土佐の姫――/照姫――会津藩主・松平容保を陰日向なく支えた義姉姫――/戸田極子――鹿鳴館の華と謳われた公家の姫――

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作品情報

ジャンル
:
掲載誌・レーベル
:
出版社
:
Reader Store発売日
:
2019.10.25
書誌発売日
:
2019.08.14
ページ数
:
208ページ
ファイルサイズ
:
11.4MB