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准教授は食虫植物男子~先生の甘い匂いに誘われて、私は欲情の蜜に溺れる~
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准教授は食虫植物男子~先生の甘い匂いに誘われて、私は欲情の蜜に溺れる~
さとうここ
先生とこんな関係になる以前、私はまだ処女だった。私は高嶺の花で知られる学園のマドンナ的存在で、しかるにその実態は、生まれてこの方恋愛経験ゼロ・・・。見た目の派手さと完璧なキャラが災いして、逆に縁遠くなってしまった(泣)。それに同世代の男の子はガツガツしていて無神経でちょっと苦手・・・。でも、あの人は・・・あの人の事だけが何故か気になった。その人が、先生だった。そんなある日、私は友達の代理で届け物をしに准教授室へ行く事に・・・。そこは様々な植物が生い繁る温室の様な部屋で、先生はまるで眠りの森にいる・・・
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先生が海外に・・・!離れ離れになるのは嫌、一緒に行きたい。だけど・・・何も出来ない私がただ先生の傍にいるだけでいいの・・・?悩んだ末に私が出した答えは・・・。『准教授は食虫植物男子』完結!
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もう先生の心は戻らないと悟り、絶望した繭子さんは死のうとするが、寸前、飛び込んできた町田くんに止められた。死なせてと泣き喚く繭子さんに、町田くんは・・・。
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「もう何も心配しなくていいのよ」「もうずっと一緒よ」繭子さんの耳には誰の言葉も届かない。その心には先生以外誰も存在していない。彼女は・・・狂っている。
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先生は繭子さんの手に堕ちた。そうとも知らない私は、先生になりすました繭子さんからのメッセージにまんまと騙され、呼び出しに応じてしまう。のこのこと先生の家に出向いた私を待ち受けていたのは・・・!
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聡一郎さんに何もかも捨てて一緒に逃げようと言われた時は心が震えるほど嬉しかった。その聡一郎さんが自分より若く美しい女と結婚したいと言う。そんな訳が無い。彼が本当に愛しているのは私だと思い出させてあげる。
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料理の味から臨時の家政婦が繭子さんであると知った先生。もしかしてフジ子さんの怪我も偶発的なものではないのかも知れない。一方、私と町田くんはなるみの「後輩」のアパートに連れて行かれ・・・。
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家出したなるみは消息不明となった。町田くんと2人で彼女の交友関係を当たるも、誰も行方を知らないという。残る心当たりはなるみの「後輩」だけ・・・。でも「彼」は・・・。
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なるみが退学に!?警察の取り調べでなるみは、繭子さんに脅迫された事を言わず、全ての罪を被ってしまった。町田くんを守るために・・・。一方で行方知れずの繭子さんは・・・。
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町田くんから先生は家に戻っていると聞いて、私はタクシーに飛び乗った。一刻も早く顔が見たい。先生、今日は私のこと、いっぱいいっぱい可愛がって・・・!
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目を覚ますとそこは病院だった。あまりのショックで気を失ってしまったのだ。携帯には何件ものメッセージ。・・・町田くんから。
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学内に響き渡るなるみの悲鳴。なるみはその場にいた学生達に先生に襲われたフリをして泣きついていた。大学は大騒動になり、先生は警察に連行されてしまった・・・!!
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先生はなるみの口を押さえたまま、何故こんな事をしたのか問い質した。彼女に何かメリットがあるとは思えない。誰かに強要されたのでは?町田・・・繭子?
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