社会・政治・法律
日本人の夜明け
シリーズ内の平均評価:
(0)
日本人はどうなるのか。日本人に未来があるのか。世界はどうなるのか。ノーベル平和賞を受けた人も多いのに、なぜ世界は平和にならないのか。 日本にも文化勲章を受けた人が多いのに、なぜ、魂の成長を促すほどの文化人が出ないのか。 政治家にしても、なぜ、世界の平和を造る者が、出ないのか。 なぜ人は殺すのか。 殺された人の魂は、どうなるのか。 加害者の「あの世」はどうなるのか。殺したものの罪は、いつ許されるか。殺された被害者は、いつ復活するのか。そういう罪と罰、罪と赦しの世界。なかでも、殺された魂の記録を、第・・・
便利な購入方法
-
-
日本人はどうなるのか。日本人に未来があるのか。
世界はどうなるのか。ノーベル平和賞を受けた人も多いのに、なぜ世界は平和にならないのか。
日本にも文化勲章を受けた人が多いのに、なぜ、魂の成長を促すほどの文化人が出ないのか。
政治家にしても、なぜ、世界の平和を造る者が、出ないのか。
なぜ人は殺すのか。
殺された人の魂は、どうなるのか。
加害者の「あの世」はどうなるのか。殺したものの罪は、いつ許されるか。殺された被害者は、いつ復活するのか。そういう罪と罰、罪と赦しの世界。なかでも、殺された魂の記録を、第一巻では紹介しています。 -
-
一九人の知的障害者を殺した容疑者は、その殺人動機として、「国家のため、人類のために殺した」と言い、だから、今も後悔などしていない、といったそうです。しかし知的障害者を養っているのは、国家でも社会的指導者でもない。天地創造の神が、日本という国家も養っている、と聖書は言います。
そのことに気づいていない日本人があまりにも多いので、こうした殺人事件も起きてしまったようです。
そういうわけで、今回は、とくに、人を殺した者の魂の記録といううものを紹介することにしました。また、人生の目的とは、障害があるひとも、ないひとも、天地創造の神の愛のなかで、助け合いながら、自分の魂の成長のために生きることである、ということも、改めて紹介しております。参考にしてみてください。 -
-
日本は「いじめ」社会です。政府と官僚が結託して、国民に、「うそ」をついてきました。また、拉致家族をも見捨ててきました。それゆえに、「いじめ」を受けて自殺した人も「助け」を求めなかったのです。国民にも官僚にも政府にも、弱者の声を聴く耳がないことを知っていたから。そこで、この本では、弱者の自立のために、魂の自家発電の方法を紹介しています、自分の魂から蛍ほどの光でも起こるようになれば、どういう闇の世でも、生きられるからです。参考にしてみてください。
-
-
2018年3月26日更新
一部修正
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
昨今では、日本政府は、武力による平和を造ろとしています。しかし日本はすでに、世界を相手に戦争を起こして、広島と長崎で原子爆弾を受けたのです。
ところが、現総理は、その時の戦争による悲惨さえ無視して、気楽に「お友達内閣」を造って、核廃絶を誓う国連の提案でさえ拒否して、それどころかアメリカの核兵器を利用して、武力によって世界の平和を造ろうとしています。
そこでこの本では、武力ではない、勤労と隣人愛によって、隣人、隣国の発展に努めることで平和を造る、そういう平和的な手順を紹介しています。参考にしてみてください。 -
-
平和ほど貴重なものはありませんが、これまで世界の平和を造った国も人物もいません。武力による平和は、いずれ武力によって消滅します。自衛のための戦争による平和づくりもまた、永久平和など望めません。そこで、国益(自己愛」を優先するよりも、隣人隣国の発展を大事にする隣人愛による魂の成長を目指した、新しい平和づくりを紹介することにしました。ご参考になれば幸いです。
-
-
日本的文化が世界でも見直されるようになりました。しかし同時に、国内では、いじめ問題がいまだに解決されていません。不倫も増えています。
ストレスによるガンに侵されている人も多くなっています。
知的障害者が、五十年ぶりに自宅の倉庫から発見された、そういう事件も発覚しています。
つまり、日本人の魂は、かなり危険のところにある、ということです。そこで、日本人を超えた、「もうひとりの自分」になるための道を、用意しました、参考にしてみてください。 -
-
生きることは大変です。しかし、死ぬことも大変です。
それゆえに、生きながら死ぬことを覚え、死にながら生きることを覚えるほうがいいわけです。
聖書ではそういう生き方を、「罪に死に、神に生きる」といい、ここでは、死を超える生きる歓びを紹介しています。そういう「生きる歓び」が、自分の魂の底からわきがる人生を紹介しています。 -
-
人間としての「生きた証し」とはどういうものでしょうか。生きているだけで歓びがあり、その歓びを分かち合うことではないでしょうか。
しかし認知症になればどうでしょうか。いじめを受けているときはどうでしょうか。ともに交わりを失っています。生きる歓びなどまったくなくなります。
そこでこの本では、「ひとりぼっち」の魂、「いじめられっ子」の魂。理不尽にも殺された魂の救いについて取り扱っています。
生きるにしても、死ぬにしても、この世にあっても、あの世にあっても、天国を造る道、そういう自由な魂について紹介しています。
是非、参考にしてみてください。 -
-
生きる歓び、生き甲斐というものは、個人の努力だけではどうにもなりません。心にしても、心の手助けがなければ、隣人への手助けもできません。
認知症の介護にしても、ひとりの努力だけではできません。介護する人の心が、ほかのひとの手助けと生きる歓びで充たされているときだけ、介護もできます。
ですから、老人ホームで介護をしている方には、とくに、だれかの心の手助けが必要です。ひとりで背負い込ませてはいけないのです。ムリが続けば殺したくなります。生きる歓びを生み出すものを、聖書では聖霊と言っています。そういう聖霊のお手伝いこそ、必要です。それゆえに、聖霊を知っているひとからの手助けが大事となります。
そういうことを紹介しています。是非参考にしてみてください。 -
-
認知症も増えていますが、そういう認知症のままで死ねば、どういう「あの世」が待っているでしょうか。
しかも、遺された子や孫のなかには、そういう親の年金をあてにした、いわゆる「ひきこもり」も増えています。
またごく普通のサラリーマンにしても、定年後は、生き甲斐もなく支えるよりは、支えられる人間になっていきます。
そういう日本人に、どういう夜明けがあるでしょうか。
そういうわけで、「日本人の夜明け」最終巻の第十巻では、「あの世」の使命を紹介しています。天国の造り方、天国の支え方。そういう仕事を覚えれば。あの世でも失業することはありません。ご参考にしてみて下さい。 -
-
-