小説
エヴァンゲリオン ANIMA
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完結
「もしも人類補完計画が発動しなかったら・・・・・・?」TVアニメ第24話「最後のシ者」から分岐した3年後のifストーリー。電撃ホビーマガジンにて連載された人気小説連載が、長い沈黙を破りついに電子化!
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「もしも人類補完計画が発動しなかったら・・・・・・?」TVアニメ第24話「最後のシ者」から分岐した3年後のifストーリー。電撃ホビーマガジンにて連載された人気小説連載が、長い沈黙を破りついに電子化!
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TVアニメ第24話「最後のシ者」から分岐したもう一つの『エヴァンゲリオン』の可能性の物語。十年の時を経てここに蘇る。電撃ホビーマガジンにて連載された人気小説連載がついに電子化!
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「もしも人類補完計画が発動しなかったら・・・・・・?」TVアニメ第24話「最後のシ者」から分岐した3年後のifストーリー。電撃ホビーマガジンにて連載された人気小説連載、第3巻が早くも登場!
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ロンギヌスの槍がもたらした天変地異によって縮みゆく地球と、それに取って代わるように膨張していく月。そんな月から急激な地殻変動によって剥がれ落ちた、直径400kmにおよぶ剥離大地「ヨモツヒラサカ」が、地球へトドメを刺すかのように衝突コースに乗って動き始めた。そしてシンジとスーパーエヴァンゲリオンは、ヨモツヒラサカを撃ち落とさんと大弓アズマテラスの一撃を放つも、その直後に塩となって崩れ落ちてしまう・・・・・・。宇宙を放浪していた綾波レイNo.シスの駆るF型零号機アレゴリカ、シンジの「心臓」を持つ黒の巨人の御使いトーヴァートと、彼に付き従うアスカ/エヴァ統合体、アスカに魅入られ彼女を付け狙うマリのUSAエヴァ/ウルフパック、そしてゼーレと化した加持リョウジと行動を共にする綾波レイNo.カトルのエヴァ変異体、剥離大地に落着したロンギヌスの槍のコピーに導かれるように、ヨモツヒラサカに集いぶつかり合う巨人達。その戦いの果てに待ち受けるものとは? そしてシンジは再び甦ることができるのか?描き下ろしカラーコミックも交えて送る、『新世紀エヴァンゲリオン』のあり得たかも知れない「if」の物語、衝撃の第四章ここに登場。
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次の人類補完計画の舞台「地球」となるべく膨張を続ける月。そこから飛来した巨大岩盤「ヨモツヒラサカ」は、シンジとスーパーエヴァの起こしたサードインパクトによって太平洋日本近海に落着し、「ヨモツヒラサカ新島」と名付けられた。ロンギヌスリングによる締め上げで衰えていく地球だったが、当面の敵であった黒の巨人・アルマロスが倒されたことに人々は希望を見出していた。だが、 [アルマロスを倒した巨人が次のアルマロスになる]という法則が存在し、それにユーロエヴァ/ウルトビーズとパイロットであるヒカリが取り込まれたことに、まだ誰も気付いていなかった。サードインパクト直前で時間を凍結され、新たに出現したエヴァ最終号機の中でのみかろうじて存在しているシンジ、芽生えた自我と折り合いを付け始める綾波レイ達、エヴァに溶けヒトの枠を越えたモノを見ているアスカ・・・・・・彼らはヨモツヒラサカ新島より飛来する地球に終焉をもたらす事象にどう立ち向かうのか? そして人類補完計画が失敗した世界の終焉という強固で無慈悲なサイクルから逃れられるのか?
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