便利な購入方法
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米軍に降り注ぐ超速射砲!双胴戦闘機20ミリ機銃がB17編隊を迎え撃つ!
昭和18年1月、日本海軍の奇襲で壊滅的な被害を受けたエスプリットサント島では、復旧作業が急ピッチで行われていた。一方、ガダルカナル島を占領した日本軍は島の基地化を進めていたが、米海軍の潜水艦や駆逐艦からゲリラ的な砲撃を受け、完成の目処が立たなかった。
そんな中、日本軍は右翼の折れた零戦と左翼が折れた零戦を結合し、二〇ミリ機銃を八門も持つ双胴機を作りだし、試験飛行中に南南東からガダルカナル島に迫ってきたB17編隊を見事撃退するのだった。
日米海軍の一進一退の攻防が続く中、日本海軍はエスプリットサント島に第一〇戦隊24門、第一一戦隊32門、計56門の超速射砲砲撃による総攻撃を仕掛けようとするのだが・・・・・・。 -
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闇夜に放たれる吊光投段!
超速射砲32門が空母ワスプを猛爆する!
昭和17年10月、日本海軍は戊型潜水艦として、伊号二〇一から二〇四までの4隻を建造。ラバウルの第八艦隊傘下に、給兵艦もとぶを潜水母艦とし、第一一潜水戦隊が誕生する。同潜水戦隊は、初陣でガダルカナル島に向かう米豪の緊急輸送船団を攻撃し、壊滅させる。そんな中、米太平洋艦隊司令部は、戦艦サウスダコタと戦艦インディアナをガダルカナル島に向かわせ、日本軍基地への奇襲作戦を企てるのだった。しかし、第一一戦隊と新設の第一一潜水戦隊によって、同作戦は失敗に終わる。結果、ガダルカナル島から米軍は撤退してしまう。勢いにのる日本海軍は、米豪遮断作戦のためにエスプリットサント島への奇襲攻撃を実行に移すのであったが・・・・・・。 -
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新シリーズ スタート!
ガダルカナル奪還作戦 開始!
B17爆撃隊を超速射砲が撃破する!
昭和16年、日米の建艦競争が激しくなる中、海軍は八五〇〇トン級軽巡洋艦の新造を決定した。基盤となる船体をすべて共通化することで重巡にも使用でき、さらに飛行甲板を施せば改造空母になるものだった。昭和17年5月から、九八式一五センチ砲「超速射砲」を装備した阿賀野型軽巡四隻が建造された。同年6月、ミッドウェー海戦で空母四隻を失った日本海軍は、防空艦として阿賀野型軽巡四隻による第一〇戦隊を編成したのだった。
そうした中、米軍とのガダルカナル島の争奪戦が勃発。ラバウルを訪れていた阿賀野型四隻は、急ぎ第八艦隊と共に米軍部隊の撃滅に向かう・・・・・・。初陣となる第一〇戦隊は、米海軍の攻撃を阻止できるのか!! -
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