これから、「箱舟と虹」シリーズが始まります。世界はいまも局地戦争が続いています。そしてすぐにも「北」からの挑発が現実のものとなるかもしれない。国内的にも、「平和」の「ことば」よりも、残虐な「ことば」と「行い」が目立つようになっていて、総理は、ますます、隣国との対話ひとつできないのです。国会内でも平和的な対話より、強引な言動が増えています。 それゆえに、第一巻は、「政治家の罪と罰」を、紹介しています。 政治家の罪によって、大地が日本が、呪われることのないように、という願いを込めて、政治家の条件、世・・・
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この本は第九巻の続編です。天地創造の神は、日本人にも韓国人にも北朝鮮の方にも、「わたしのほかの神としてはならない」と言っています。そしたまた、「自分を愛しなさい。自分を愛するように、隣人隣国をも愛しなさい」「隣人隣国を愛することで、ひとりひとりの魂が輝くようになる」ということです。しかし現実には、どこの国でも、家庭の平和を造ることにも失敗をしているようです。そこでこの本は、父と母と子の間の平和作りに失敗した一家の、天地創造の神の愛に目覚めた、平和を取り戻した実例を紹介をしています。ご参考にしてみてください。
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これまでの日本の父母は、どうであったか。わが子を自立した人間に育てたか。魂の成長する教育をしてきたか。なぜ昨今の父母の老後は、認知症になるのか。父母を取り巻く環境としての日本はどうであったか。隣人隣国の平和に、どこまで貢献してきたか。
なぜ昨今の政府は、「勤労による平和」ではなく、格差を造る勤労を勧め、軍事力による平和を造ろうとするのか。
日本の父母には、平和をつくる「ことば」さえないのか。日本の神仏はなぜ、こういう日本人に警告を発しないのか。そういう意味の、父母の罪と罰について、この本は警告を発しています。武力ではなく、勤労と文化そして宗教による平和は、どうすれば造れるか。その紹介をしております。 -
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日本人は「和」を大切にすることはいいことですが、同時に、いじめるのです。手先は器用で、素晴らしい技術もあり、勤勉でもありますが、勤労の歓びはないのです。つまり勉学も努力も、魂の成長につながっていないのです。文系の人でも体育系のひとでも、勝負に勝つための根性を身につけることが人生の目的になっています。自分の魂の成長のために生きるのではなく、効率的に生きることで、得をしようとしています。それゆえに、死ぬときが、ひとりぼっちの、寂しい地獄となっています。そうならないための方策を知る、生きた知恵者を、ここでは紹介しています。
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進歩的文化人でなくても、昨今では「不倫も文化」といいます。
しかし、不倫とは、魂の成長を止めるものをいうのですから、不倫は文化ではないのです。また作家であり僧侶でもあるかたのなかには、しきりに、「恋」をすることを勧めるひともいます。分け隔てなく愛するという神の愛ではなく、誰かを独り占めする「恋」を勧めているひともいます。つまり、充たされることのない渇愛を勧めています。
そういうひとは、アダムとエバの罪によって、大地が呪われた、ということも知らないのでしょうか。そういうことがないように、これから芸術家の罪と罰について、紹介していきます。 -
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正義の戦い、というものがあります。信仰の戦いというものもあります。
しかし、絶対的な「正しさ」というものは、対人関係においても、国際関係においても、最も多く、愛したほうが正しいのではないでしょうか。敵対したときには、より多く敵を愛したほうが、正しいはずです。
それゆえに、政治的な世界でも、宗教宗派の世界でも、自分たちの敵を愛したほうの宗派が正しいはずですから、人の上に立つ日本の指導的政治家、会社の上司、学校の教師のなかで、敵を愛するほどの愛がないものは、平和を造る資格がないがゆえに、ここでは特に、教師の罪と罰を取り上げています。日本の将来のために。 -
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かつては、学校の教師は聖職者でしたが、今は宗教宗派の指導者が、聖職者と言われいます。
しかし、その聖職者は、主に、宗派だけの聖職者になっています。つまりそういう聖職者は、ほかの宗派のひとには、聖職者ではないわけです、それゆえに、聖書者がむしろ、宗教戦争を引き起こすこともある、ということです。
しかも、そういう戦争は聖戦ともいわれてきました。しかし天地創造の神も、キリストにしても、神のため真理のため信仰のための戦いを「聖戦」とは認めてはいません。天地創造の神もキリストも、誰をも「裁かない」からです。それゆえに、第五巻では、あえて、聖職者の罪と罰を取り上げました。聖職者の信仰が間違えば、宗教戦争が起きるからです。世界平和のためにも、聖職者には、猛反省を期待したいのです。 -
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憲法改正の話が出ています。つまり、日本の平和を、平和の「言葉」で 作るのではなく、武力によって造る、ということを総理が訴えているわけです。
キリストはしかし、剣を持つものは剣で滅ぶ、と言われました。
果たして日本はどうなるのでしょうか。いま日本人は何をすべきでしょうか。
はっきりしていることは、安倍総理も、アメリカのトランプ大統領も、日常生活においても、「平和」を造る「言葉」を知らない、ということです。ふたりには、真実よりも、利己的で、暴言とウソが多い、そういう印象が強いということです。魂の成長よりも、経済的な富と政治的権力しか関心がない、ということです。
双方とも、アダムとエバの罪によって、大地が呪われたような。そういう大罪を起こそうとしている気配がある、ということです。
どうか、心あるひとは、日本だけでなく、世界の未来のためにも、この本を参考にしてみてください。 -
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宗教というものは、平安と平和を約束するものですが、哀しいことに、宗教家が世界平和を造ったことは、一度もありません。平和宣言をするばかりです。それどころか、天国でさえ、独占しようとする傾向があります。
そういう天国でさえ「ひとり占め」することが、罪なのですが、そういう罪意識さえもっていないようです。そういうわけで、宗教的罪というものを挙げてみますので、各自でも検証してみてください。自分の罪に気付いたときから、魂の平和と成長が始まります。 -
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過労死という事件が、起きています。つまり、必要以上に、強引に「働かされている」人が多いということです。当然、会社の管理職によって起きている悲劇と言えます。部下の人権を無視した、人間扱いしていない管理職の罪によって引き起こされているわけです。しかも、日本は、学校でも「いじめ」を受けて自殺する国でもあります。つまり、「いじめられていても、見て見ぬふりをする教師が多い」ということ。
そういう管理職による悲劇をこれ以上起こさないには、どうしたらいいのか。その問題提起をしています。 -
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これから、「箱舟と虹」シリーズが始まります。世界はいまも局地戦争が続いています。そしてすぐにも「北」からの挑発が現実のものとなるかもしれない。国内的にも、「平和」の「ことば」よりも、残虐な「ことば」と「行い」が目立つようになっていて、総理は、ますます、隣国との対話ひとつできないのです。国会内でも平和的な対話より、強引な言動が増えています。
それゆえに、第一巻は、「政治家の罪と罰」を、紹介しています。
政治家の罪によって、大地が日本が、呪われることのないように、という願いを込めて、政治家の条件、世界平和を造る「ことば」を紹介しています。参考になれば幸いです。 -
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