会社四季報から始める企業分析 最強の会計力
東洋経済新報社(編)
/東洋経済新報社
作品情報
会社四季報から始める企業分析
なぜ、これからの企業経営に会計的思考が必要なのか?
国内先進企業のケーススタディをもとに会計の活用法を解説する。
強い会社はどこが違うのか?-決算書を読みこなせば成長企業を発掘できる!
ROE、ROA、ROIC、EBITDA、WACCなど難しい会計用語がラクラクわかる。
会社四季報だからできるデータ、ランキング満載。
決断を求められるビジネスパーソン必読の知的興奮に満ちた一冊。
■会計最前線 成長戦略の扉を開く
・企業経営の最前線では今、会計的手法を経営戦略に生かす巧拙が勝敗をわけるカギになりつつあります。
カルビーの松本晃会長兼CEO、経営共創基盤(IGPI)の富山和彦CEOに、強い企業を築き上げるための会計活用法を語ってもらうと同時に、ソフトバンクや東芝など最前線の動きを、会計的な視点から解きほぐします。
■先進企業はどう会計指標を使っているか?
・売上高をいくらにすれば赤字を脱するか?売上高が変わると利益はどう変わるか?成長企業が使う“管理会計”を解き明かします。
・会計指標をKPI(重要業績評価指標)に生かせば、企業価値を向上させられる。その手法を、スタートトゥデイ、ジンズ、ピジョン、東京急行電鉄などの事例をもとに、わかりやすく解説します。
・ニトリホールディングス、花王、サイバーエージェント、ハマキョウレックスなど、会計的手法を経営戦略に生かす先進企業を、東洋経済記者が徹底取材します。きっとあなたの会社の参考になるケーススタディがあります。
・他社が何を重視して経営しているのか?『会社四季報』が調査した、有力企業のKPIを大公開します。
■財務がわかれば企業が見える
・未来の成長企業を見つけるための手掛かりとなる決算書。それをチェックするためには、何に注目すればいいのか?決算書を読みこなすためのポイントを解説します。
・上場企業の間で導入が進み、注目を集めるIFRS。その先行導入企業であるHOYAに、採用したメリットとデメリットを語ってもらいます。
■四季報のデータを徹底活用-収益性・成長性・安全性で上場企業をランキング
・ROEはどう評価すれば良いのか?その見方から、ROA、売上高・営業利益・株式時価総額推移など、さまざまな視点から上場企業を分析します。
■これで完璧!会計ブックガイド
本書執筆陣の推薦などをもとに、編集部が選んだスキルアップに役立つ14冊をご紹介します。
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この作品のレビュー
平均 4.0 (1件のレビュー)
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経営指標
1 安全性
・短期→手元流動性= (現預金+すぐ現金化できる資産)/月商が1.2〜1.5ヶ月分
・流動比率=流動資産/流動負債が120%以上 流通業は日銭が入るので低くてok
・中長期→自己…資本比率=自己資本(純資産)/総資産
製造業のように固定資産が多い→20%、在庫等流動資産が多い→15%、それ以外10%以上
・DEレシオ=有利子負債/純資産 1未満
2 収益性
・売上高成長率=売上高の増分/前期の売上高、決算短信に理由の記載あり
・総資産回転率=売上高/総資産、製造業は1前後、売上高の増減と合わせて確認
・棚卸し資産、売上高の増減と合わせて確認
・棚卸し資産回転率=棚卸し資産/月の売上原価、同業他社と比較
・販管費率=販管費/売上高、間接費の大きさ
・営業利益率、本業のもうけ
・ROE
・ROA
3 将来性
・キャッシュフローマージン=営業キャッシュフロー/売上、7%以上、10%超えたら優良
・固定資産の取得額>減価償却費なら積極的に投資している
・トータルCFがプラス続きを読む投稿日:2018.10.07
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