ライトノベル
錬金術師シリーズ
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時空を超えたヒストリカル・ラブロマン、ついに完結! やっと目覚めたカリオストロ伯爵と離ればなれになってしまったセラフィーヌは、アレクサンドルと二人、伯爵を追ってフィレンツェに向かう。カリオストロ伯爵にかけられた呪いは解けるのか? 「賢者の石」はどこにあったのか? セラフィーヌが「この世界」に呼ばれた理由とは――? すべての謎が明らかになる怒濤の最終巻!
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眠ったままのカリオストロ伯爵。彼の呪いを解く方法を探るセラフィーヌは、処方箋を手に入れるため「ヴァルプルギスの夜」に参加する魔女エルゼにあることを依頼する。エルゼが要求してきた「対価」とは? 一方、アレクサンドルはセラフィーヌの正体に気づきはじめて・・・。錬金術師には禁じられている「恋」が、人を動かし、ときには時空をも超えさせる――怒濤のヒストリカルロマン、クライマックスへ!
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歴史を動かす壮大な錬金術師の物語、いよいよ佳境へ! プロイセン王国の首都ベルリンにきたセラフィーヌ。カリオストロ伯爵の呪いを解く方法がわかれば、アレクサンドルの錬金術師試験の課題もクリアできる――。セラフィーヌはアレクサンドルに協力するため「魔女の軟膏」を手に入れたのだが・・・。カリオストロ伯爵の正体とは? アレクサンドルの試験の結果は? そしてセラフィーヌに芽生えつつある恋の行方は・・・? 謎が次々と明かされ、思いがけない展開に!
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サンジェルマン伯爵に出会ったヴェルサイユ宮殿での舞踏会のあと、ひと月の間眠り続けていたセラフィーヌ。錬金術師フラメルの「治療」を受け、カリオストロ伯爵といったん別れてアレクサンドルとともにフォントヴロー修道院に向かう。セラフィーヌに任された仕事は、修道院の中の図書室にあるという『ミシェルの予言書』の写しを探すこと。だがそこで、セラフィーヌは「マダムL」と呼ばれている少女と出会い・・・!?
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錬金術師カリオストロ伯爵、その弟子のアレクサンドルとともに、記憶喪失のまま旅を続けるセラフィーヌ。一行は、セラフィーヌがかつて住んでいたR女子修道院跡に向かう。そんななか出会った青年錬金術師シャルルの境遇に同情したセラフィーヌは、幻の薬草「マンドラゴラ」をあげてしまうのだが!? セラフィーヌの秘められた能力が豊かに花開く! 錬金術師ラブロマンスは加速を始める・・・!
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セラフィーヌはいつも繰り返し同じ夢を見る。一つ目はヴェルサイユ宮殿の夢、二つ目は雪山で逃亡している夢、三つ目はR女子修道院の夢・・・・・・そしてある朝目覚めると、そこには美貌の錬金術師・カリオストロ伯爵と助手のアレクサンドルがいた。セラフィーヌは記憶を失っており、自分が何者なのか分からぬまま伯爵の手伝いを始めるのだが、次第に錬金術師的な才覚を発揮するようになって・・・・・・!?
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