教養
学びなおし太平洋戦争
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昭和20年8月15日、日本はポツダム宣言を受諾、ついに終戦を迎えた。開戦からあしかけ5年、太平洋戦争とはいったい何だったのか。硫黄島、沖縄、特攻隊、広島・長崎への原爆投下・・・・・・。70年前に、日本人が体験した悲劇を繰り返さないためにも、戦争の全貌が読み継がれるべきではないか。稀代の戦記作家が書き残した、半藤一利監修の全4巻、ここに完結!
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昭和18年は太平洋戦争の折り返し点というだけでなく、日本の行く末を大きく左右する出来事が続けて起こった1年であった。山本五十六連合艦隊司令長官の戦死、アッツ島での玉砕など、快進撃を続けた日本軍は、マリアナ、ニューギニア、インパールと苦境に立たされていった。敵の攻撃はついに日本本土にまで及び、米英の連合国が日本に突きつけた終戦の条件とは・・・・・・。苦境にあって日本兵たちは何を考えていたのか。半藤一利氏の解説は各地で繰り広げられた戦闘の意味を問う!
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緒戦で戦果を挙げた日本軍は昭和17年、南方戦線に踏み切る。インド洋、ミッドウェー、ガダルカナル島・・・・・・。死闘と激闘を繰り広げるその描写は、手に汗握るリアリティに満ちている。監修者・半藤一利氏の解説も、前巻同様、巻末に加えて、各章ごとに詳細に語られる。大人から子供まで楽しめる戦記シリーズ第2弾!
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ビジネスマンから受験生まで! 昭和史研究の第一人者による唯一&最新の太平洋戦争全史。昭和16年12月8日の真珠湾攻撃から昭和20年8月15日の終戦まで、快哉と苦渋と辛苦の激闘の戦史を克明に描き出すシリーズ全4巻。第1巻は山本五十六連合艦隊司令長官の秘策が的中した緒戦から南方作戦での快進撃までを収録。巻末のみならず各章ごとに監修者・半藤一利氏の解説付き。総ルビ表記で、大人から子供まで楽しめます!
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