外資系で学んだすごい働き方

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  このレビューはネタバレを含みます

  この書籍で言うプリンシパルを見直したいと思い、手に取った本だったので、自分事として読むことができました
  
  ■印象に残ったフレーズ
  ・お作法としてのレジュメ更新
  ・プリンシパルの言語化
  　ーでかい山、アスピレーション
  　ーロールモデル
  　ー上記に基づく具体化
  ・make it happen
  ・やとわれる力
  
  
  ■プリンシパルは？
  ・トライセクターリーダー
  ・グローバルに働く
  ・全体俯瞰による新規事業開発（社会的重要ﾃｰﾏ、ﾗｲﾌｻｲｴﾝｽ）
  ・リーダーシップを発揮（決定する、ファシリテートする、チームを作る）
  
  
  ■ロールモデル
  ・S：人を動かす、全体俯瞰、ﾎﾜｲﾄﾎﾞｰﾄﾞ、
  ・Ｍ：顧客との堂々とした対話、ファシリテーション、ﾌﾞﾘｰﾌｨﾝｸﾞ、ﾒｰﾙ、質問の仕方）
  ・Ｏ：仮説思考（とがった仮説づくり）、ｴｸｾﾙ
  ・Ｋ：整理、堂々
  
  ■自分の強み/VPは？
  ・現場感（カンボジア、石巻）に基づいた洞察
  　机上の空論で終わらせない
  ・全体俯瞰の視点（途中）
  ・MBA（途中）
  ・英語（途中）
  
  ■自分の不足
  ・方針決定力
  ・議論のﾘｰﾄﾞ
  ・高速思考
  ・他へのﾌｨｰﾄﾞﾊﾞｯｸ
  
  ⇒仕事の「型」が不足
  ⇒インストールの不足
  
  ■NP
  ・日々学ぶことの洗い出し・生産性向上
  ・報告書/提案書の骨子・ｽﾄｰﾘｰﾗｲﾝを作れるようになる
  ・マインドフルネス（瞑想）による日報
  ・インストール level.1
  　（ﾒｰﾙの書き方、ﾘｻｰﾁ方法、ﾌﾞﾘｰﾌｨhﾝｸﾞ、ﾌﾚｰﾑﾜｰｸの活用、顧客とのｺﾐｭﾆｹｰｼｮﾝ）
  ・英語学習（ﾘｰﾃﾞｨﾝｸﾞ、ﾘｽﾆﾝｸﾞ）TOEIC950

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  投稿日：2017.11.06

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  フラビオ

  2023年10月20日読了。多くの外資系ファームなどを渡り歩いた著者による、「すごい働き方」のコツと自分のキャリアをデザインする重要性の解説。外資系のコンサルファームに身を置くことにより、優秀な人材と…人脈ができる＋時間とともに知り合いが企業の中で出世していく＝より社会に影響を及ぼせるようになる、という方程式は確かにそうだろう。未来から逆算で考えて今何をすべきかを割り出し、そこにロケットスタートでもって最初に高い成果を出すことを意識する、英語もそのためのツールとして労働と同じく「集中して早めのアウトプットを出し、フィードバックループを速く回す」ことで習得すべき、と。まあ当然誰にでもできることではないから成功者と失敗者ができるわけだが、自分も「ロケットスタート」は意識していきたい。続きを読む

  投稿日：2023.10.21

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