ライトノベル
じーちゃん・ぢぇっと
シリーズ内の平均評価:
(9)
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うちのじーちゃんは若い。それはもうありえないくらいに。だって、誰がどう見ても二十歳そこそこの“若造”なのだ。そんなじーちゃんの夜のお仕事は、不思議な力でこの世ならざるものと戦うこと。ある日のお風呂上がり。ジェットは家全体が闇に包まれていることに気づく。漆黒の闇の中には、何かが潜んでいるようで―。イケメンじーちゃんとラブリィな孫・ジェットに迫る魔の手!? そして、じーちゃんの“若さ”の理由である過去の秘密を知った時、ジェット少年は―。あれっ!このお話って、じーちゃんと孫のほのぼのコメディじゃなかったの!?
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齢六十を越えていくばくか。でも、誰がどう見ても二十歳そこそこなうちのじーちゃんは、赤い髪の超イケメン。ギターをこよなく愛し、シルバーアクセサリーをじゃらじゃらさせて、孫のぼくに愛をそそぎまくる。そんなじーちゃんには、お寺の住職という仕事のほかに“夜のお仕事”なるものがあって、日々ぼくらのことを守ってくれてる。そんなはちゃめちゃじーちゃんの過去の秘密って、一体なんなの!? 『しにがみのバラッド。』のハセガワケイスケがお贈りする、かっこいいけどちょっとヘンなおじいちゃんとラブリィな孫の物語、リターンズ。
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うちのじーちゃんは、若い。ありえないくらい若すぎる。還暦を迎えて幾ばくかという年齢なのに、やけに目立つ赤い髪の毛をして、ギターをこよなく愛してて、ヴィンテージジーンズや革パンを穿いて、全身にはシルバーアクセサリーじゃらじゃらで・・・。ぜったいおかしい。おかしすぎる。ていうか、なんでこんなに若いの?だってだって、誰がどう見ても僕のじーちゃんてば、二十歳前後の“若造”だよ・・・!? ハセガワケイスケがお贈りする、かっこいいけど、ちょっとヘンなおじいちゃんの物語。
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