建築ジャーナル2024年4月号 no.1353特集■下北沢の20年 ●表紙絵=坂口恭平 2003年、下北沢に道路計画が発表され、騒然となる。それから20年、地下化された小田急線の上にできた「BONUS TOTUCK」が話題になるなど、再び下北沢に注目が集まっている。論争になった駅前広場や道路建設予定地は今、どうなっているのか。200回を超える話し合いがもたれたという「都市計画の民主主義」は、どのような仕組みであるのか、下北沢から学ぶ。【目次】 特集■下北沢の20年 2 4 ■対談 対立から対話・・・
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建築ジャーナル2024年4月号 no.1353
特集■下北沢の20年 ●表紙絵=坂口恭平
2003年、下北沢に道路計画が発表され、騒然となる。それから20年、地下化された小田急線の上にできた「BONUS TOTUCK」が話題になるなど、再び下北沢に注目が集まっている。論争になった駅前広場や道路建設予定地は今、どうなっているのか。200回を超える話し合いがもたれたという「都市計画の民主主義」は、どのような仕組みであるのか、下北沢から学ぶ。
【目次】
特集■下北沢の20年 2 4
■対談
対立から対話へ
協働のプラットフォーム「ラウンドテーブル」をつくる
|保坂展人×小林正美………4 6
■対談追記
下北沢のまちづくりが現代に与える意味
|小林正美………10 12
■シモキタを歩く
「今のシモキタ」を感じる、まち歩きスポット
|前田道雄+廣田芽生………12 14
■インタビュー
下北沢駅前広場と
都市計画道路54号線のゆくえ
|丸山寛樹………19 21
「BONUS TRACK」ができるまで
|向井隆昭………22 23
「ミカン下北」とその後
|角田匡平………26 28
■プレイヤーの証言
人をつなぐ街を創る 住民参加の仕組みづくり
|小柴直樹………29 31
街は誰のもの? から始まるシモキタ街物語
|下平憲治………32 34
シモキタ園藝部のつくり方
緑と人がかかわり合うまちづくり
|関橋知己………36 38
■コラム
記号を喪失する下北沢
ロータリーがまちにもたらすものは
|山本 至………39 41
連載
状況への発言[8]
大阪万博
もしプロデューサーがパックストンだったら
|山本理顕…………41 43
五十嵐太郎の先読み編集局[183]
鉄道建築の意匠と空間を考える
|五十嵐太郎…………45 47
お城と日本人[39]
(名古屋城)差別発言検証委が中間報告
市議会から「官製差別」の声も
|毛利和雄…………46 48
伊藤潤一の児童養護施設全国行脚[25]
児童養護施設 茨城育成園[後編]
|伊藤潤一…………47 49
まちの胃袋[148]
ソ・ソ・ソウオンのカフェラテ(大韓民国梁山市)
|山崎 亮…………48 50
【情報ポスト】
能登半島地震 現地からの報告1[川上光彦]…………42 44
読者の視点 次々と明らかになる騒音規制法違反[中畑 彩]…………44 46
【建築】
小堀哲夫建築設計事務所(東京都文京区)…………49 51
井上久実設計室(大阪市東住吉区)…………65 67
檜山建築設計事務所(栃木県宇都宮市)…………73 75
【掲載設計事務所紹介】 83
【奥付】 84
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建築ジャーナル2024年3月号no1352 http://kj-web.or.jp/gekkan/2024/2403.html
特集■「ミニシアターの可能性」 ●表紙=坂口恭平
70年代から80年代にかけて、映画は、大衆の娯楽だけではなく、ドキュメンタリーやアートとしての実験映画など、さまざまな映像の可能性が追求され、自主上映や独自の拠点づくりが始まる。90年代になると、ショッピングモールなどにシネマコンプレックスが集約され、人口30万人以下の中小都市では映画館が一つもないという事態も起こる。それを憂い、市民の手で復活、運営される映画館も生まれてきた。このような小さくとも「自分たちの」映画館が各地にあることの意義と可能性について。そして全国に点在する、企画も、活動も、空間も面白い映画館を見に行こう。
【目次】
特集 ミニシアターの可能性 ………2
[インタビュー]
ミニシアターを巡る旅|リム・カーワイ(林 家威)………3
[地域とミニシアター]
■シネマ・デ・アエル
借りる、つくる、もらう
手づくりの映画館|宮崎達也………8
■アウトクロップシネマ
映画をきっかけとした対話の場|坂口聖英………10
■瓜連あまや座
映画を目的に出かける映画館に|大内 靖………12
■シアターキネマティカ
温故知新のリフレーミング|矢口龍太………14
■シネマテークたかさき
たかさきコミュニティシネマと
地域文化|志尾睦子………17
■シネマネコ
『青梅』のシークエンス/
オムニバスな歴史|葛谷寧鵬………20
■シネコヤ
映画館でも、ミニシアターでもなく、
『シネコヤ』|竹中翔子………22
■名古屋シネマテーク+ナゴヤキネマ・ノイ
名古屋シネマテークと私|鎌田大資………24
■THEATER ENYA
文化のインフラストラクチャーとしての
映画館|甲斐田晴子………26
■シアタードーナツ
イメージを共有することの
出発点としての映画館|蒲地史子………29
[コラム]
■桜坂劇場の市民大学
「観客たち」と文化を育む「劇場」|玉城 力………32
■移動映画館「キノ・イグルー」とは|有坂 塁………34
[建築とミニシアター]
■ラピュタ阿佐ヶ谷
文化芸術のまちに降り立った
名画の森|種田元晴………35
■前橋シネマハウス
市民活動を誘い、
コミュニティをはぐくむ
小さな映画館|水谷俊博………36
■深谷シネマ
酒蔵と馬屋と
夢を実現するという執念|清水潤一………38
■東京日仏学院/アンスティチュ・フランセ東京
暗闇のコンテクスト|瀬尾憲司………40
【連載】
■状況への発言[7]
大阪万博2025御堂筋案
|山本理顕…………42
■五十嵐太郎の先読み編集局[182]
21世紀に国家建築は可能か
|五十嵐太郎…………44
■伊藤潤一の児童養護施設全国行脚[24]
児童養護施設 茨城育成園[前編]
|伊藤潤一…………45
■まちの胃袋[147]
KISSA COLLECTIVEのコーヒー豆(北海道中頓別町)
|山崎 亮…………48
【情報ポスト】
福島 能登半島地震 福島から能登を思う|遠藤知世吉…………46
読者の視点 カー用品量販店経営者の責任|中畑 彩…………47
【建築】
高橋勝建築設計事務所(京都市右京区)…………49
彦根建築設計事務所/ANDREA.H.ARCHITECTS(東京都目黒区)…………57
川島建築事務所(名古屋市名東区)…………65
環境デザイン機構(福岡市中央区)…………73
コア建築設計工房(横浜市中区)…………81
空建築事務所(名古屋市東区)…………89
大建設計 大阪事務所(大阪市西区)…………97
【掲載設計事務所紹介】
【奥付】
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建築ジャーナル 2024年2月号 no.1351
特集■ジェンダーギャップと建築1 ●表紙絵=坂口恭平
いつもいつも思ってた。建築も都市も災害も、それを享受したり、被害を受けたりするのはほぼ男女同数なのに、そのあり方や方針を決めたり、指示を出す組織は圧倒的に男性で構成されているのはなぜなんだろう。一人の天才建築家が少数のパトロンのために名建築をつくるという構図があまり現実的でなくなった現代において、まだここにないもっといいもの、新しい世界を考えるための「ジェンダーと建築」特集その1「問題提起編」。その2は、2025年に続く。
企画協力=井本佐保里、小田原のどか
【目次】
特集■ジェンダーギャップと建築 1…2
■巻頭
グラフで見る建築業界のジェンダーギャップ
ジェンダーについて語りはじめるための基礎調査
|井本佐保里………4
■座談会
ジェンダーと建築
|饗庭 伸+五十嵐太郎+根来美和+福屋粧子………8
■それぞれの視点から
◆マインド ザ ギャップ
インタビューから考えるジェンダーギャップ
|福屋粧子………14
◆過去と現在が邂逅する
ハイブリッドなアーカイブとしての建築
|根来美和………17
◆建築業界における
ジェンダーギャップの課題
|定行まり子………20
◆行政組織におけるジェンダーギャップ
ある区の事例から|浜森香織………23
◆フェミニズムから「まちづくり」を考える
|窪田亜矢………26
◆ジェンダー視点の導入が意味するもの
美術界の「ジェンダー論争」をふまえて
|小田原のどか………28
◆建築が重ねるインターセクショナリティー
|庄ゆた夏………30
◆シングルマザーと
性的少数者の住まいから考える|葛西リサ………33
◆都市は誰を排他してきたのか|内山媛理………36
◆トラブル・マターズ
ジェンダーとフェミニズムの現在形
|成定由香沙………38
【連載】
◆五十嵐太郎の先読み編集局[181]
道後温泉アンセナートとクラフトフェア
|五十嵐太郎…………40
◆状況への発言[6]
マンション法改正(フラット35の欺瞞)
|山本理顕…………41
◆古川保の伝統構法万歳[61]
|古川 保…………42
◆お城と日本人(名古屋城)[38]
|毛利和雄…………44
◆伊藤潤一の児童養護施設全国行脚[23]
児童養護施設 若竹寮[後編]
|伊藤潤一…………45
◆まちの胃袋[146]
MSTCのランチプレート(ブラジル連邦共和国サンパウロ市)
|山崎 亮…………48
【情報ポスト】
◆読者の視点 オートバックスの板金塗装工場|中畑 彩…………46
◆BOOK 本をめぐる対話 ホルヘ・アルマザン×松原隆一郎3|伏貫淳子…………47
【建築】
◆建築デザイン工房(福岡市東区)…………49
◆オノミチエ設計室(山口県周南市)…………57
◆アグラ設計室一級建築士事務所(三重県四日市市)…………65
◆AIS総合設計(栃木県宇都宮市)…………73
◆ネクサス一級建築士事務所(東京都港区)…………77
◆小林清文建築設計室(愛知県岡崎市)…………85
【掲載設計事務所紹介】
【奥付】
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建築ジャーナル2024年1月号 no1350
特集■集住体の研究 ●表紙絵=坂口恭平
日本における最初期の鉄筋コンクリート造集合住宅が建てられるきっかけとなった関東大震災から100年、『都市住宅』が1973年の年間テーマを「集住体」としてから50年。時代とともに変化してきた日本の住宅政策と集合住宅の歴史を振り返り、集まって住むことの意味とこれからを問う。
企画協力=竹内孝治
【目次】
特集|集住体の研究 ………2
■論考
❶集合住宅はどう受容されたか
同潤会アパートからタワマン文学まで|竹内孝治………4
❷女性が家を持つことを想定していない社会
フェミニズムの視点から日本の住宅政策を考える
|葛西リサ………8
■歴史的集合住宅を見に行く
❶保田窪第一団地1991[熊本市帯山]
大きな屋根の下で皆が暮らすような感覚
|長野聖二………10
❷今井ニュータウン1998[長野市川中島町今井原]
みちのある集落の構想
|羽藤広輔………12
❸ハイタウン北方1998-2000[岐阜県北方町]
ハイタウン北方再訪|清水裕二………16
❹東雲キャナルコートCODAN 2003-2005[東京都江東区]
職住の場は子育て環境へ|葛谷寧鵬………19
■コーポラティブという選択
❶50年史 理想と現実、その成果、そしてこれから
|村島正彦………22
❷コーポラティブハウスよもやま話|杉山 昇………26
■新しい集住の形
❶天神町PLACE[東京都文京区湯島]
取り持つ中庭|平尾しえな………28
❷蒲生シュミグラシ WAnest ワネスト[埼玉県越谷市蒲生茜街]
「専有<共有」という未知のバランス領域へ
|和久田幸佑………31
❸ヨコハマアパートメント[横浜市西区西戸部町]
おだやかに共同体意識を醸成|峯田 建………35
【連載】
◆状況への発言[5]
公共建築は誰のものか―地方自治劣化
|山本理顕…………38
◆五十嵐太郎の先読み編集局[180]
展示場として生まれ変わる傑作住宅
|五十嵐太郎…………40
◆伊藤潤一の児童養護施設全国行脚[22]
児童養護施設 若竹寮
|伊藤潤一…………41
◆希望のプロジェクト[2]
共感と理解を生む建築の自律性
CASACO
|新美志織…………44
◆まちの胃袋[144]
卓さんの蕎麦(パラグアイ共和国アレグア)
|山崎 亮…………48
【情報ポスト】
◆読者の視点 オートハマーズ社長が来た|中畑彩…………42
◆BOOK 本をめぐる対話2
ホルヘ・アルマザン×松原隆一郎|伏貫淳子…………43
【建築】
◆久慈設計(岩手県盛岡市)…………49
◆UID(広島県福山市)…………53
◆窪田建築アトリエ(山口県岩国市)…………65
◆イン-デ—コード design office(栃木県宇都宮市)…………73
◆福本設計(奈良県奈良市)…………81
【掲載設計事務所紹介】
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建築ジャーナル2023年12月号 No.1349
特集■磯崎新とは何だったのか ●表紙絵=坂口恭平
歴史的位置づけ、主要著作を読む、磯崎新の建築を見に行く、
の三本立てで、磯崎新の幻想と現実に向き合う。
【目次】
特集 磯崎新とは何だったのか……2
■磯崎新を位置づける
I 磯崎新とは何だったのか|松山 巖………2
II 和様化を体現した建築家|難波和彦………4
III 磯崎新との距離|日埜直彦………6
■磯崎新の4 部作
●『現代建築愚作論』[1961]を読む
ハッタリ屋遁走曲
社会をまなざす仕掛け人たち|吉野良祐………7
●『空間へ』[1971]を読む
なぜ磯崎には批評性がないのか|山本 至………9
●『建築の解体』[1975]を読む
建築と、七燈の解体|江本 弘………12
●『手法が』[1979]と『建築の修辞』[1979]を読む
手法・修辞論の現代性|橋本吉史………16
■エピソード
磯崎新の福岡、
六本松アトリエ時代|佐藤俊郎………18
■磯崎新の建築を見に行く
●岩田学園1964+旧・大分県立大分図書館1966[大分県大分市]
大地への暴力、内包する矛盾|石井翔大………21
●北九州市立美術館1974+北九州市立中央図書館1974
[福岡県北九州市]
ダイナミックな空間展開|照井善明………24
●群馬県立近代美術館1974[群馬県高崎市]
非人間主義の建築|印牧岳彦………27
●つくばセンタービル1983[茨城県つくば市]
住民をやさしく包む
スキャンダラスな量塊|種田元晴………30
水戸芸術館1990[茨城県水戸市]
●磯崎新が見据えた
建築のその先|津川恵理………34
【連載】
◆状況への発言[4]
磯崎新を位置づけるIV
お礼を言いそびれてしまった
|山本理顕…………38
◆五十嵐太郎の先読み編集局[179]
南三陸と石巻のメモリアル施設をまわる
|五十嵐太郎…………46
◆伊藤潤一の児童養護施設全国行脚[21]
児童養護施設 筑波愛児園(後編)
|伊藤潤一…………47
◆まちの胃袋[144]
屋台の揚げバナナサンド
(ペルー共和国リマ郡ルリン地区)
|山崎 亮…………48
【情報ポスト】
◆BOOK 石井翔大著『恣意と必然の建築:大江宏の作品と思想』を読む|種田元晴…………40
福島 メガソーラーの森林破壊 カーボンニュートラルへの混乱|遠藤知世吉…………42
◆BOOK 本をめぐる対話 ホルヘ・アルマザン×松原隆一郎1|伏貫淳子…………43
◆読者の視点 エンジン駆動の車と同じ構造|中畑 彩…………44
◆BOOK 女たちの知恵と勇気とやさしさ|清水靖子…………45
【建築】
内藤建築事務所(京都市左京区)…………49
AIS総合設計(栃木県宇都宮市)…………53
堀内建築研究所(名古屋市名東区)…………57
田中俊彰設計室(福岡市中央区)…………65
大石和彦建築アトリエ(福岡市早良区)…………73
プレーンアーキテクチャー(静岡県藤枝市)…………81
アトリエ奏1級建築士事務所(静岡県裾野市)…………89
横河建築設計事務所 札幌事務所(札幌市中央区)…………97
【掲載設計事務所紹介】
【奥付】
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建築ジャーナル 2023年11月号 NO.1348
特集■電柱と都市デザイン ●表紙絵=坂口恭平
まちなみ保存から言っても、道のアーバンデザインから言っても、避けて通れないはずの電柱・電線問題。公園の緑や街路樹の美しさ、空の広さに心惹かれる人が増えている今、この機会に、身近な景観問題から都市美について考えてみよう。
【目次】
特集■電柱と都市デザイン
■対談
都市美と無電柱化
│山本理顕×松原隆一郎………4
■アーバンデザインと電線・電柱
|中野恒明………10
■無電柱化にかかわる法律と国の動き
無電柱化の流れ
無電柱化推進法とその計画|山岡敏之………14
■海外の事例
日本と世界の無電柱化を比較する
|布施 純………17
台湾の電線地中化|北原史香………20
■低コスト無電柱化のすすめ|森山誠二………22
■トピック
東京都木密地域私道等
無電柱化推進事業の意義|井上利一………25
■国内事例
【京都市中京区】
先斗町方式 狭路での無電柱化|平田 誠………26
【石川県金沢市】
金沢方式 古きまちの先進性|渡辺 基………28
【沖縄県】
なぜ竹富島は
電柱のない島をめざすのか|阿佐伊 拓………31
【兵庫県芦屋】
日本で最初期に無電柱化を
実現したまち六麓荘町|川口辰郎………34
【新宿区神楽坂】
電柱のないみちへ|鈴木俊治………36
【東京都品川区】
戸越銀座商店街の
電柱類地中化事業について|小林正美………38
■道路は「みち」に進化/回帰するか
|高田 昇………40
【連載】
◆状況への発言[3]
完全な建築家
|山本理顕…………43
◆五十嵐太郎の先読み編集局[178]
韓国における日建設計の活動
|五十嵐太郎…………44
◆伊藤潤一の児童養護施設全国行脚[20]
児童養護施設 筑波愛児園[前編]
|伊藤潤一…………45
◆まちの胃袋[143]
ゲティ・センターのハンバーガー(アメリカ合衆国ロサンゼルス市)
|山崎 亮…………48
【情報ポスト】
◆読者の視点 オートバックス北越谷店が開店して|中畑 彩…46
◆BOOK 四つの丘の物語…激戦地から戦後へ
|清水靖子…………47
【建築】
◆VISION&WORKS(千葉県印西市)…………49
◆内藤建築事務所(京都市左京区)…………53
◆オンデザインパートナーズ(横浜市中区)…………57
◆諸江一紀建築設計事務所(名古屋市天白区)…………65
◆名古屋大学オークマ工作機械工学館(名古屋市千種区)……73
◆エム・アンド・オー(札幌市西区)…………77
◆宇和建築設計事務所(仙台市青葉区)…………85
◆バウフィス一級建築士事務所(札幌市西区)…………93
◆川喜田建築設計事務所(横浜市中区)…………101
◆エコプラン(岐阜県岐阜市)…………109
【掲載設計事務所紹介】
【奥付】
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建築ジャーナル 2023年10月号 NO.1347
特集■アイヌ民族と建築 ●表紙絵=坂口恭平
2020年7月12日、「民族共生象徴空間」として複合施設ウポポイが開館した。設計は久米設計、アトリエブンク、ドーコンなど(施設によって異なる)。国立の最大級のセンターができたとしても、むしろ、独自の活動をしているそれぞれの館に注目する必要があるのは当然のことだ。「北海道百年記念塔」の解体と新たなモニュメントコンペも進行している。建築、場所、史跡記念物の視点から「民族共生」とは何かを考える。
【目次】
特集■アイヌ民族と建築
■アイヌ民族と建築をめぐる旅 行程表………4
■札幌アースダイブ………8
■座談会1
札幌アースダイブから見えてきたもの
│谷本晃久+マユンキキ+
小田原のどか+山川冬樹………10
■インタビュー
チセを語る│野本正博………16
■座談会2
2泊3日の取材旅行を終えて
│マユンキキ+小田原のどか+山川冬樹………20
■旅を振り返って
◆北海道から「わたしたち」の歴史をたどり直す
│小田原のどか………26
◆誰しもが他人事にすべきではないこと
│マユンキキ………30
◆「呪い」と「夢」の家
│山川冬樹………31
■セトラー・コロニアリズムと百年記念塔
なぜ北海道百年記念塔は壊されているのか
セトラー・コロニアリズムの視点から
│小田原のどか………32
【連載】
◆状況への発言[2]
震災復興とは何か、何であったか
|山本理顕…………37
◆五十嵐太郎の先読み編集局[177]
ヴェネツィア・ビエンナーレ国際建築展2023
|五十嵐太郎…………38
◆伊藤潤一の児童養護施設全国行脚[19]
社会福祉法人福光会 児童養護施設
子どもの園[後編]
|伊藤潤一…………39
◆希望のプロジェクト
脱成長時代の建築と建築家[1]
信濃追分文化磁場油や
循環を実現させる4条件
|種田元晴…………42
◆まちの胃袋[142]
蔦屋のなめこおろしそば(大阪府能勢町)
|山崎 亮…………48
【情報ポスト】
◆読者の視点 GHPエアコン室外機からの人的被害1
|中畑 彩…………40
◆女たちの「ココナツ・ワイヤレス」
|清水靖子…………41
【建築】
◆Horibe Associates(大阪府高槻市)…………49
◆佐々木勝敏建築設計事務所(愛知県豊田市)…………57
◆TAB(岐阜県大垣市)…………65
◆アーキテクチュアランドスケープ(山形県山形市)…………73
◆中建設計(名古屋市中区)…………81
◆アール・アイ・エー 九州支社(福岡市博多区)…………89
【掲載設計事務所紹介】
【奥付】
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建築ジャーナル2023年9月号 no1346
特集■津波被災地12年後の検証 ●表紙絵=坂口恭平
東日本大震災から12年。今回は津波被災地に焦点を当て、まちや集落のその後の姿を検証する。甚大な被害を受けたまちや集落をよみがえらせ、再建しようと、多くの都市や地域を専門とする人たちがかかわってきたが、成果を得た部分もあるし、課題も見えてきた。住民や専門家、行政も最大限の努力はしたが、制度上の不十分さが壁となって立ちはだかったこともある。そういった課題を検証することは、これからやってくる甚大な災害時にも、わがまちの地域計画にも役立つはずだ。さまざまな例を挙げて検証しつつ、復興という概念自体を問い直したい。
【目次】
特集■津波被災地12年後の検証
■座談会
津波被災地12年後の検証
│杉本洋文+作山 康+金子哲也+土井一成………4
■座談会で話題になった
参考になる事例8選/
課題の残る事例5選………14
■事例報告
●岩手県大船渡市泊地区
事後アンケート調査から見えてきたこと│作山 康………17
●釜石市唐丹町における
震災復興の歩み│神田 順………22
●岩手県大槌町赤浜
◆「海が見えるまち」に込められた
思いを探る│黒瀬武史………26
◆非常時のプランニングスタイルからの学び
海を望む漁村集落の復興│上條慎司………32
■「復興」から見えてきたさまざまな課題
復興事業でつくられた空間を、
愛し、使いこなし、
震災の記憶をつなぐ│田中暁子………37
【連載】
◆《新連載》情況への発言[1]
マーケティング
|山本理顕…………41
◆五十嵐太郎の先読み編集局[176]
「アニメ背景美術に描かれた都市」展と
地図的な想像力
|五十嵐太郎…………42
◆伊藤潤一の児童養護施設全国行脚[18]
社会福祉法人福光会 児童養護施設
子どもの園[前編]
|伊藤潤一…………43
◆古川保の伝統構法万歳[60]
|古川 保…………44
◆まちの胃袋[141]
コープさっぽろのトヨヒコ(北海道札幌市)
|山崎 亮…………48
【情報ポスト】
《読者の視点》 新版『森と魚と激戦地』の発行にあたって
|清水靖子…………45
《福島》おれたちの伝承館 アートで原発事故を振り返る
|遠藤知世吉|A&D遠藤設計]…………46
《岐阜・羽島》 SOS羽島市役所旧本庁舎 第3回/可能性
|堀田典裕…………47
【建築】
◆大宇根建築設計事務所(東京都町田市)…………49
◆久慈設計(岩手県盛岡市)…………53
◆AIS総合設計(栃木県宇都宮市)…………57
◆栗生明+北川・上田総合計画(東京都文京区)…………61
◆田横堀建築研究所(群馬県高崎市)…………69
◆アトリエそらまめ一級建築士事務所(名古屋市天白区)…………77
◆青木設計事務所(静岡市葵区)…………85
◆新環境設計(東京都文京区)…………97
【掲載設計事務所紹介】
【奥付】
※各種権利等により、デジタル版には写真が非表示または記事そのものが収録されていない場合がございますのでご了承願います。 -
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建築ジャーナル2023年8月号 no1344 特集■美しい橋 ●表紙絵=坂口恭平
今年は関東大震災から100年。
関東大震災からの復興のシンボルとしてかけられた橋は、
時を経ても住む人、往来する人の喜びであり、誇りである。
そんな気概のある橋がこれからもっとできていってもいいのではないか。
美しい橋、かっこいい橋、楽しい橋…。
歴史遺産としての橋、エンジニアリングとデザインの結晶としての橋を考える。
特集■美しい橋
■鼎談
美しい橋について語ろう
│斎藤公男+八馬 智+渡邉竜一………4
■関東大震災から100 年
震災復興橋梁の現状│高浦秀明………12
■異業種鼎談
これからの時代、いかに技術継承していくか
│青木 茂+芥川英祐+高浦秀明………18
■美しい橋
〈イナコスの橋〉世界に2つとない橋
│石井翔大………24
〈馬見原橋〉馬見原橋に見る
デザインの「土木性」│矢橋 徹………26
〈太田川大橋「〉水の都・ひろしま」の
歴史・文化と国際コンペ│山下和也………29
〈中橋〉中橋を潜り、
海溜りに沈む鉄骨の一塊に捧ぐ│千葉 一………32
〈大鳴門橋〉淡路から徳島へつながる
自転車道計画│荻原雅史………35
■映画に見る橋
│高浦秀明………38
【連載】
■五十嵐太郎の先読み編集局[175]
ドット・アーキテクツと社会センター
│五十嵐太郎…………42
■伊藤潤一の児童養護施設全国行脚[17]
児童養護施設 サーフサイドセヴン茅ヶ崎ファーム[後編]
│伊藤潤一…………43
■お城と日本人[37] (名古屋城)
天守木造化事業の基本計画
市民討論会の差別発言で霧の中へ
│毛利和雄…………44
■古川保の伝統構法万歳[59]
│古川 保…………45
■まちの胃袋[135]
草笛の山菜ざるそば(長野県上田市)
│山崎 亮…………48
【情報ポスト】
■東京・世田谷 世田谷区庁舎と区民会館の現在 2[黒木 実]…………46
■岐阜・羽島 SOS羽島市役所旧本庁舎 第2回 評価[堀田典裕]…………47
【建築】
◆山縣洋建築設計事務所(川崎市多摩区)…………49
◆菊池佳晴建築設計事務所(仙台市青葉区)…………57
◆裕建築計画(名古屋市千種区)…………65
◆東設計工房(沖縄県那覇市)…………73
◆渡辺設計事務所(岩手県盛岡市)…………81
◆梓設計 九州支社(福岡市中央区)…………89
【掲載設計事務所紹介】…………97
【奥付】…………116
※各種権利等により、デジタル版には写真が非表示または記事そのものが収録されていない場合がございますのでご了承願います。 -
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建築ジャーナル 2023年7月号 NO.1344
特集■都市と富士塚 ●表紙絵=坂口恭平
関東のビルがそびえる都市部や、家々が密集する下町を歩いていると、見慣れた形の大小さまざまな築山をたびたび目にする。黒い火山岩でおおわれ、1合目から頂上までの名所を石像で再現したその築山は、「富士塚」と呼ばれるミニチュアの富士山だ。山開きの日には登攀することもできる。都市空間の中で異彩をはなつこの不思議な構造物は、その実、地域の歴史や土地の地形と密接に結びついている。都市空間とのギャップ、塚が内包する物語がまちに奥行きを持たせている。
【目次】
特集 都市と富士塚………2
■巻頭文
富士塚とは何か│中嶋信彰………12
■地域の富士塚
江東区の3つの富士塚│根岸博之………15
■富士塚と都市
〈高田富士塚〉移転させられた
最初の富士塚│今野慶信………18
〈コラム〉 絵馬から再現された見沼富士………21
〈目黒富士塚〉目黒にあった二つの富士塚と
新富士遺跡で発見の胎内洞穴│横山昭一………22
〈田子山富士塚〉登れる文化財
地域のシンボルとしての富士塚│深瀬 克………26
〈インタビュー〉市長に聞く
志木市民会館・市民体育館再整備
富士塚からの眺望改善を設計要件に………28
〈富士見坂〉冨士山と都市景観│三舩康道………30
〈コラム〉歌舞伎町・鬼王神社の富士塚………44
■練馬区立美術舘建て替えプロジェクト「21世紀の富士塚」
新しい意味の世界へ│平田晃久………32
■コミュニティの核として
草加市瀬崎の冨士行・富士塚│今井規雄………36
■文化財としての富士塚
「木曽呂の富士塚」修理と保全│宇田哲雄………39
■提案
武州七富士めぐり│原 信夫………42
【連載】
■五十嵐太郎の先読み編集局[174]
空間に残された5・18光州民主化運動の痕跡
五十嵐太郎…………45
■伊藤潤一の児童養護施設全国行脚[16]
児童養護施設 サーフサイドセヴン茅ヶ崎ファーム [中編]
伊藤潤一…………46
■まちの胃袋[139]
Wベーカリーのパイナップルパン(中国香港市)
山崎 亮…………48
【情報ポスト】
岐阜羽島 SOS羽島市役所旧本庁舎 第1回 経緯
堀田典裕…………47
【建築】
◆伊藤博之建築設計事務所(東京都新宿区)…………49
◆ASEI建築設計事務所(東京都港区)…………57
◆TA+A(東京都渋谷区)…………65
◆成瀬・猪熊建築設計事務所(東京都杉並区)…………73
◆MORアーキテクツ(長崎県長崎市)…………81
◆渡辺佐文建築設計事務所(秋田県秋田市)…………89
【掲載設計事務所紹介】…………97
【奥付】…………98※各種権利等により、デジタル版には写真が非表示または記事そのものが収録されていない場合がございますのでご了承願います。 -
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建築ジャーナル2023年6月号 No.1343
特集■詩人の家II ●表紙絵=坂口恭平
住宅は住む人の世界観を表す。
詩人の家はその詩世界に満たされ、尽きせぬ魅力がある。
伊良子清白、堀口大学、立原道造、吉本隆明、岸田衿子、吉原幸子、吉増剛造、長尾重武、浅野言朗…。
詩人の設計した家、詩人の住む家、詩人のいた家をめぐって、改めて住宅を設計する意味を考える。
好評を博した2022年5月号「詩人の家」の第2弾。
■ 堀口大學「葉山の家」
インタビュー ミューズと対話する詩的空間
|堀口すみれ子………3
散策のすゝめ 箱庭の空気感と堀口大學の詩
|桑原洋一………6
訪問記 海の響をなつかしむとき|當眞嗣人………8
■立原道造「秋元邸」
しゃれた洋風の生活を包む一室住居
立原道造による唯一の実現作「秋元邸」
|種田元晴………10
■谷中の岸田衿子邸
遊びと創作の場 誰もが訪れやすい家
|水澤明人………14
■コラム 猫屋台を探して
吉本隆明が暮らした街|連ヨウスケ+山川 陸………18
■鳥羽市「伊良子清白の家」再移築
漂泊する家|大室佑介………20
日光抄 その六十一/薬箱|平出 隆………23
■国分寺の家
建築家、建築史家、詩人
3つの背景が生んだ建築|長尾重武………24
訪問記 史的教養と詩的素養が導く、
心地よい格調|種田元晴………27
■森の諧調
建築と詩の間合い
MetamorphosisとFerrofluid|浅野言朗………28
中軽井沢散策
沓掛・長倉・星野・千ヶ滝・上ノ原をめぐって
|浅野言朗………32
■Poetry space 水族館
吉原幸子が見つめた世界|内山媛理………34
■吉増剛造の家
津波被災地 宮城県石巻市牡鹿半島先端
鮎川地区で「詩人吉増剛造の家」をつくる話
|細田みぎわ………36
【連載】
五十嵐太郎の先読み編集局[173]
「美しい都市 醜い都市」再び
|五十嵐太郎…………39
伊藤潤一の児童養護施設全国行脚[15]
児童養護施設 サーフサイドセヴン茅ヶ崎ファーム [前編]
|伊藤潤一…………43
短期集中連載[3・最終回]インタビュー
なぜ私は学長をクビになったか
|山本理顕
手入れ/ Repair[6・最終回]
トー横キッズ
|井上 岳/大村高広/齋藤直紀…………46
まちの胃袋[138]
木果のジンジャーレモン(鹿児島県宇検村)
|山崎 亮…………48
【情報ポスト】
◆沖縄 「第32軍司令部壕」保存・公開活動の意義|福村俊治…………40
◆福島 12年後の飯館村の春 復興拠点区域の避難指示解除|遠藤知世吉…………42
【建築】
◆日建設計(東京都千代田区)
◆水谷俊博建築設計事務所(東京都武蔵野市)
◆UAo(東京都渋谷区)
◆ちびっこ計画・大塚謙太郎一級建築士事務所(大阪市生野区)
◆齋藤和哉建築設計事務所(仙台市青葉区)
◆arc-d(群馬県太田市)
◆TAC設計室(名古屋市東区)
◆安宅設計(東京都新宿区)
◆山下設計九州支社(福岡市博多区)
【掲載設計事務所紹介】…………97
【奥付】…………98
※各種権利等により、デジタル版には写真が非表示または記事そのものが収録されていない場合がございますのでご了承願います。 -
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建築ジャーナル 2023年5月号 NO.1342
特集■沖縄建築の半世紀 ●表紙絵=坂口恭平
2022年5月、本土復帰50年を迎えた沖縄。
激動の歴史をふりかえり、復帰前後を中心に現代まで、
沖縄建築史を描く試み。
【目次】
特集■沖縄建築の半世紀2
■沖縄近現代建築史をとらえるための前置きとして
|入江 徹………3
■米軍統治時代の沖縄建築を支えた人々
|普久原 朝充………6
■若手が見た沖縄名建築
◆那覇市民会館
沖縄の伝統文化と近代建築|宮城 壮………10
◆ホテルムーンビーチ
沖縄の建築文化に浸透した
ピロティ空間とその行方|國定義弘………12
◆読谷壺屋共同窯
制作の場か観光地か、そのはざまで
|山口瞬太郎………14
◆名護市庁舎
象設計集団はどのように沖縄と向き合ったか
|蒲地史子………16
◆小禄南公民館・図書館
階段状の山のような形態|二階堂 将………18
◆那覇市立石嶺中学校
外部に近づくおおらかさ|富永清加………20
◆沖縄キリスト教短期大学
豊かな時間の流れる学び舎|宮城江利奈………22
◆沖縄県平和祈念資料館
喪失の果てに現れた聖地|玉城 力………24
■コラム
審査を通して見た沖縄建築の未来
|伊礼 智………26
■沖縄の近代建築の夜明け
県外からの先駆者たち|中本 清………28
■沖縄の歴史的風土を歩く
琉球/沖縄の街と建築|福村俊治………31
■座談会
若手建築家たちに聞く沖縄建築の変化
|國定義弘×玉城 力×二階堂 将×宮城江利奈
司会・入江 徹………35
【連載】
五十嵐太郎の先読み編集局[172]
バンコクにおける水辺の商業施設
|五十嵐太郎…………40
伊藤潤一の児童養護施設全国行脚[14]
児童養護施設 房総双葉学園[後編]
|伊藤潤一…………41
お城と日本人―木造化論争の行方[36]
木造天守の完成は早くても2032年(名古屋城)
|毛利和雄…………42
前川國男論◎戦後編[61]最終回
結章 前川國男の求めたもの
|松隈 洋…………44
まちの胃袋[137]
ゴチャマーゼ中島のトンギスカン(北海道室蘭市)
|山崎 亮…………48
【建築】
名工企画設計(沖縄県那覇市)…………49
AIS総合設計(栃木県宇都宮市)…………53
DAN設計室(長崎県諫早市/東京都江東区)…………57
ハコプラスデザイン(福島県いわき市)…………65
アーキセッション(新潟県長岡市)…………73
イクス・アーク都市設計(東京都新宿区)…………81
静岡県経済連一級建築士事務所(静岡市駿河区)…………89
【掲載設計事務所紹介】…………97
【奥付】…………98※各種権利等により、デジタル版には写真が非表示または記事そのものが収録されていない場合がございますのでご了承願います。 -
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