■アイソス2021年2月号の特集は「IATF 16949 コアツールとAIAG & VDA FMEA」です。■本特集では、IATF 16949の代表的な5つのコアツール、すなわち先行製品品質計画(APQP)、生産部品承認プロセス(PPAP)、統計的工程管理(SPC)、測定システム解析(MSA)及び故障モード影響解析(FMEA)について、AIAG(アメリカ自動車産業協会)発行の参照マニュアル、及びAIAG & VDA(ドイツ自動車工業会) FMEAハンドブックにもとづいて解説しています。執筆者は岩・・・
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■ISO9001、ISO14001はもちろんのことさまざまな国際規格を網羅、最新情報を提供しています。
■入門者から上級者まで幅広い層に対応
■多彩な調査でISO業界が見渡せる
■品質管理・環境管理担当者、審査員、ISOコンサルタントに向けた情報満載
■最新の認証事例を掲載
アイソス 2018年2月号(243号 2018年1月10日発売)
特集
VDA6.3 第3版 対応ガイド
トライザック株式会社 編
Part 1: VDA6.3 第3版の基準と評価方法
Part 2: 各プロセス要素での確認ポイント(P2~P7)
ドイツ自動車工業会(VDA)が2016年12月にプロセス監査の規格であるVDA6.3の第3版を発行しました。旧版の第2版から第3版への移行期限は2018年6月30日までとなっています。ただ、VDA6.3は第三者認証の規格ではないので、お客様の意向次第で対応しなければなりません。例えばお客様から「来月になったらVDA6.3 第3版で第二者監査をやります」と言われたら、それに対応せざるを得ません。ですから、ドイツのカーメーカーや第1次サプライヤーと取引のあるサプライヤーでVDA6.3 第3版への準備が十分でない組織は、早急な対応が迫られています。本特集では、VDA6.3 第3版への対応ガイドとして、詳細な解説を行っています。構成は、Part 1でVDA6.3 第3版の基準と評価方法を解説し、Part 2で各プロセス要素での確認ポイント(P2~P7)を述べています。
連載
■リレー連載 第71回 Viewpoint this month
「CQI|IRCA 力量のフレームワーク」活用によって
QMSプロフェッショナルのスキルと行動を向上
取材先/CQI|IRCA CEO Vincent Desmond 氏
■ISO 9001: 2015年版 内部監査の基礎から応用まで
第11回 機能に着目した内部監査(その2)
執筆/有限会社福丸マネジメントテクノ 代表取締役 福丸 典芳
■2015年版を積極的に活用するためのQMS再構築のヒント
第5回 QMSの定着化をはかるにはどうすればよいか?
執筆/超ISO企業研究会 委員(株式会社テクノファ 取締役会長) 平林 良人
■内部監査の緊急課題
第5回 The Imperative of Context
監査員は、組織の状況の決定が間違っているか否かを実証できるか?
執筆/IRCAジャパン テクニカルエグゼクティブ Richard Green(リチャード・グリーン)
■ISO 45001のリスク及び機会
第1回 OH&S リスク及び同機会への対応
執筆/豊田コンサルタント事務所 所長 豊田 寿夫
■名物講師の 「肝心要はここでしょ!」 シリーズ
第11回 『責任共有時代』 ~人任せにしないクラウドセキュリティ~
執筆/株式会社グローバルテクノ 研修事業部 ISMS/クラウドセキュリティ/JIS Q 15001関連セミナー講師 小貝 隆
■2015年版が組織にもたらす成果 ~各社の事例から~
第5回 ISO 9001及び14001統合の成果(その1)
執筆/有限会社アイムス 代表取締役 三村 聡
■新ISMS規格を有効に活用するために ~リスク対応の基礎からクラウド・個人情報保護マネジメントまで~
第5回 個人情報保護の視点によるISO/IEC 27001の有効活用
執筆/株式会社アズジェント セキュリティ・プラス ラボ シニアフェロー 駒瀬 彰彦
■ネット情報を読み解く ISO 9001:2015の海外動向
第34回 メイド・イン・ジャパン
執筆/米戸 靖彦
■問題解決する組織
第5回 学習と成長を促す新5S思考術
執筆/株式会社知識経営研究所 改善ファシリテーターチーム
■FSSC 22000の導入と効果的な運用へのアプローチ・・・※各種権利等により、デジタル版には写真が非表示または記事そのものが収録されていない場合がございますのでご了承願います。 -
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アイソス 2018年1月号(242号 2017年12月10日発売)
特集
新・労働安全衛生マネジメントシステムの胎動
2018年3月頃にISO 45001が発行されることによって、日本の労働安全衛生マネジメントシステム(OHSMS)の基準と認証がリニューアルされる。厚労省は「労働安全衛生マネジメントシステムに関する指針」(MS指針)の見直しを行い、同MS指針に則った中災防のJISHA方式基準や建災防のCOHSMS認定基準も改訂される。中災防はJISHA方式とは別に、ISO 45001+JIS α認証をスタートさせ、建災防は既存のCOHSMSにISO 45001の要求事項と環境変化に対応した新項目を取り入れたNEW COHSMSによる認定を開始する。認証機関は、OHSAS 18001からISO 45001への移行審査をスタートさせる。OHSMS審査の力量要求事項であるISO/IEC TS 17021-10もISO 45001と同時期に発行される予定で、同基準に基づいて日本規格協会マネジメントシステム審査員評価登録センター(JRCA)はOHSMS審査員資格基準を作成し、OHSMS審査員評価登録及び審査員研修コース承認の事業を開始する。2018年夏頃にはJIS Q 45001が発行され、日本独自の安全衛生活動を主に評価する「JIS α」も同時期に発行される予定である。日本のOHSMS活動の関係者(ISO/PC283日本代表エキスパート、厚労省、経産省、災害防止団体、ISO認証機関、要員認証機関)から話を聞いた。(編集部)
特集目次
Part 1
規格動向1 ISO/PC283日本代表エキスパート
「安全」は「品質」「環境」よりも優先的にシステム化に取り組むべき
取材先/ISO/PC283 日本代表エキスパート(株式会社テクノファ 取締役会長)平林 良人 氏
規格動向2 ISO/PC283日本代表エキスパート
ISO 45001で安全衛生水準のさらなる向上を ~適切に運用し労働災害を減らそう~
執筆/ISO/PC283 日本代表エキスパート(中央労働災害防止協会 技術支援部次長 兼 ISO規格推進室長)斉藤 信吾
Part 2
政策1 厚生労働省
JIS Q 45001及びJIS α 制定を踏まえ厚労省MS指針の見直しを検討
取材先/厚生労働省 労働基準局 安全衛生部安全課 主任中央産業安全専門官 高橋 洋 氏
政策2 経済産業省
日本の労働安全衛生マネジメントシステムはISO 45001発行によって最新の状態になる
取材先/経済産業省 産業技術環境局 国際標準課長 藤代 尚武 氏
Part 3
認証・認定動向1 中央労働災害防止協会(中災防)
現行のJISHA方式と並行してISO(JIS Q) 45001+JIS α 認証を展開
取材先/中央労働災害防止協会 上級執行責任者 JISHA-ISOマネジメントシステム審査センター 所長 白崎 彰久 氏
認証・認定動向2 建設業労働災害防止協会(建災防)
国際標準への整合化と環境変化に対応し新基準「NEW COHSMS」設定へ
取材先/建設業労働災害防止協会 技術管理部長 安全管理士・衛生管理士 本山 謙治 氏
認証・認定動向3 日本品質保証機構(JQA)
OHSAS 18001で180社の認証実績 ISO 45001審査は2018年4月スタート
取材先/一般財団法人日本品質保証機構(JQA)審査事業センター 労働安全衛生審査リーダー 松倉 宏行 氏
認証・認定動向4 日本規格協会(JRCA)
ISO 45001発行に合わせ審査員評価登録と審査員研修コースの承認事業を開始・・・※各種権利等により、デジタル版には写真が非表示または記事そのものが収録されていない場合がございますのでご了承願います。 -
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アイソス 2017年12月号(241号 2017年11月10日発売)
特集
監査現場での「気づきの質問力」
監査現場での監査員による優れた質問が被監査側の気づきを生み、マネジメントシステムの有効性を高め、組織の成長につながることが多々報告されている。では、被監査側に気づきを生む質問とはどういう内容なのか。また、そのような質問ができる監査員は、どのようにしてその技術を身につけたのか。さらに、その技術は組織内の他の監査員に伝授できるものなのか。今回の特集は、この3つの課題について、認証機関(MSA、JQA、JCQA、JIA)、組織(自動車部品メーカー、大阪いずみ市民生協、BtoB製造業)、コンサルタント(畑寛和氏、宇野通氏)の方々に、それぞれの立場から第三者審査あるいは内部監査をテーマに執筆してもらった。(編集部)
特集目次
Part 1 認証機関編
先進国の認証審査は「気づき提供の審査」で価値を生む
執筆/株式会社マネジメントシステム評価センター(MSA)
取締役(マネジメントシステム認証担当) 黒田 良弥
コミュニケーションを重視した対話型審査を展開 研修で審査員の問題発見能力を向上させる
執筆/一般財団法人日本品質保証機構(JQA) 品質審査部長 大久保 友順 環境審査部長 山田 衛
「気づきの質問力」とJCQAの対応
執筆/日本化学キューエイ株式会社(JCQA) 取締役 調査企画部長 岩本 威生
JIA-QAセンターにおける「気づきの質問力」に関する事例紹介
執筆/一般財団法人日本ガス機器検査協会 JIA-QAセンター 審査部 宮本 等
Part 2 組織編
ハッキリ伝える。勝手に気づく。
執筆/某自動車部品メーカー マネジメントシステム担当 鈴木 信吾
「気づき」が生まれる内部監査をめざして
執筆/大阪いずみ市民生活協同組合 CSR推進室 マネジメントシステムサポーター 土居 栄三
重要なのは監査目的・重点監査項目
執筆/BtoB 製造業 環境と安全マネジメント担当 糟谷 征利
Part 3 コンサルタント編
有効な監査・審査を行うために
執筆/株式会社エイチ・フォー 代表取締役 畑 寛和
「気づきの監査」という特別な監査はない
執筆/マネジメントシステムコンサルタント 品質マネジメントシステム審査員 宇野 通
連載
■リレー連載 第69回 Viewpoint this month
改正個人情報保護法に対応したJIS Q 15001:2017
ポイントは改正法の差分対応
取材先/JIS Q 15001 個人情報保護マネジメントシステム改正案作成委員会 委員 (株式会社シーピーデザインコンサルティング 代表取締役) 鈴木 靖 氏
■ISO 9001: 2015年版 内部監査の基礎から応用まで
第9回 プロセスアプローチ技術
執筆/有限会社福丸マネジメントテクノ 代表取締役 福丸 典芳
■2015年版を積極的に活用するためのQMS再構築のヒント
第3回 いつでも、どこでも、誰でも能力を発揮できるにはどうするか?
執筆/超ISO企業研究会 委員(アイソマネジメント研究所 代表) 丸山 昇
■環境法令が基礎からわかる 環境法令検定に挑戦!
第12回(最終回) 土壌汚染対策法:調査のタイミングと区域の管理方法を知る
執筆/洛思社 代表取締役 安達 宏之
■内部監査の緊急課題
第3回 監査員は、経営層の意図が効果的に実行されていることを判断し保証しているか?・・・※各種権利等により、デジタル版には写真が非表示または記事そのものが収録されていない場合がございますのでご了承願います。 -
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アイソス 2017年11月号(240号 2017年10月10日発売)
2017年11月号(240号 2017年10月10日発売)
特集
梯子を外された「品質マニュアル」
~2015年版対応 鍛え直す品質マニュアル~
執筆/篭橋経営技術研究所 所長 篭橋 正則
特集目次
1. はじめに
2. 梯子を外された「品質マニュアル」
3. 「システム」は、「体系」です
4. 「品質マニュアル」に記載する一部のQMS
5. 「品質マニュアル」の2つの目次
6. 運営している品質経営体制と整備したQMS
7. システム審査の選ぶ<審査基準>
8. システム審査で高めるQMS
9. おわりに
NEWS & REPORTS
カナダ・トロント 第23回HPRCT学会
異業種の参加組織が現場での経験値を発表
人と現場を最優先する取り組み事例を共有
執筆/株式会社イノベイション 代表取締役 山上 裕司
The ISO Survey 2016
ISOマネジメントシステムの世界認証件数を発表
本誌編集部
連載
■リレー連載 第68回 Viewpoint this month
小口保冷配送サービスの国際規格PAS 1018発行
期待されるでの市場拡大
取材先/ヤマトホールディングス株式会社 経営戦略担当 マネージャー 大河原 克彬 氏 アシスタントマネージャー 高橋 理美 氏
■ISO 9001: 2015年版 内部監査の基礎から応用まで
第8回 有効性評価技術(その2)
執筆/有限会社福丸マネジメントテクノ 代表取締役 福丸 典芳
■2015年版を積極的に活用するためのQMS再構築のヒント
第2回 いまの状態を今後とも顧客に保証するにはどうするとよいか?
執筆/超ISO企業研究会 委員(アイソマネジメント研究所 代表) 丸山 昇
■環境法令が基礎からわかる 環境法令検定に挑戦!
第11回 廃棄物処理法:処理委託契約のポイントを整理する
執筆/洛思社 代表取締役 安達 宏之
■内部監査の緊急課題
第2回 The Imperative of Governance. よいガバナンスを支えるために内部監査員が実行すべきこととは?
執筆/IRCAジャパン テクニカルエグゼクティブ Richard Green(リチャード・グリーン)
■2015年版が組織にもたらす成果 ~各社の事例から~
第2回 ISO 9001:2015への取り組みの成果 (その2)
執筆/有限会社アイムス 代表取締役 三村 聡
■名物講師の 「肝心要はここでしょ!」 シリーズ
第8回 時世が変われども、QMSの本質は変わらず!
執筆/株式会社グローバルテクノ QMS及びFSMS主任講師 (有限会社マネジメントホーム 代表取締役) 山本 宏司
■ネット情報を読み解く ISO 9001: 2015の海外動向
第31回 ISO 9001:2015とその7つのムダ
執筆/米戸 靖彦
■新ISMS規格を有効に活用するために ~リスク対応の基礎からクラウド・個人情報保護マネジメントまで~
第2回 リスクマネジメント規格への対応及び改訂に伴う内部監査・パフォーマンス評価
執筆/株式会社アズジェント セキュリティ・プラス ラボ シニアフェロー 駒瀬 彰彦
■問題解決する組織
第2回 レジリエンスを高めるためのノウハウ
執筆/株式会社知識経営研究所 改善ファシリテーターチーム・・・※各種権利等により、デジタル版には写真が非表示または記事そのものが収録されていない場合がございますのでご了承願います。 -
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アイソス 2017年10月号(239号 2017年9月10日発売)
特集
認証をやめようと思ったら読んでください
~眠っている複数のISO資産を統合すると20%の全社コストを削減できます~
執筆/NTTテクノクロス株式会社 戦略ビジネス特区 主席コンサルタント 田中 僚史
特集目次
プロローグ 経営に直結するリスクマネジメントの仕組み作り
第1部 経営リスクを回避するための情報セキュリティ対策
第1章 今、経営リスク拡大中! 情報セキュリティの最新動向と今後必要な対応策
第2章 事業継続管理と情報セキュリティ・インシデント
第2部 既存のISO資産を活かした統合マネジメントシステムの構築
第1章 経営戦略とISO!
第2章 形骸化した資産を放置するな!
第3章 放置した資産を活かしたメリット!
第4章 リスクマネジメントを組み込む!
第5章 経営に役立つマネジメントシステム!
第3部 ISO推進責任者・事務局の方へ マネジメントシステム統合のポイントをNTTテクノクロスのマニュアル引用で解説
第1章 マネジメントシステムを統合構築してみよう!
第2章 マネジメントシステムを統合運用してみよう!
第3章 これからのマネジメントシステムは?
第4章 NTTテクノクロスのマネジメントシステムの特徴
エピローグ
連載
■リレー連載 第67回 Viewpoint this month
JACBがISO優良企業をヒアリング調査
ISOと企業成長との関係性が明らかに
取材先/2016年度JACBマーケット調査委員会 委員長/明治学院大学 経済学部 教授 神田 良 氏
■ISO 9001: 2015年版 内部監査の基礎から応用まで
第7回 有効性評価技術(その1)
執筆/有限会社福丸マネジメントテクノ 代表取締役 福丸 典芳
■2015年版を積極的に活用するためのQMS再構築のヒント
第1回 組織はなぜ顧客に製品を買ってもらえているのか?
執筆/超ISO企業研究会 副会長(東海大学 情報通信学部経営システム工学科 准教授) 金子 雅明
超ISO企業研究会 会長(東京大学 名誉教授) 飯塚 悦功
■環境法令が基礎からわかる 環境法令検定に挑戦!
第10回 毒劇法:対象多い「業務上取扱者(非届出業者)」の義務とは?
執筆/洛思社 代表取締役 安達 宏之
■内部監査の緊急課題
第1回 組織文化が内部監査の実施に与える影響とは?
執筆/IRCAジャパン テクニカルエグゼクティブ Richard Green(リチャード・グリーン)
■2015年版が組織にもたらす成果 ~各社の事例から~
第1回 ISO 9001:2015への取り組みの成果(その1)
執筆/有限会社アイムス 代表取締役 三村 聡
■名物講師の 「肝心要はここでしょ!」 シリーズ
第7回 時世が変わればQMSも変わる!
執筆/株式会社グローバルテクノ QMS及びFSMS主任講師(有限会社マネジメントホーム 代表取締役) 山本 宏司
■ネット情報を読み解く ISO 9001:2015の海外動向
第30回 統合マネジメントシステムで一歩前に進もう
執筆/米戸 靖彦
■新ISMS規格を有効に活用するために ~リスク対応の基礎からクラウド・個人情報保護マネジメントまで~
第1回 内部統制の一環としてのISMS・・・※各種権利等により、デジタル版には写真が非表示または記事そのものが収録されていない場合がございますのでご了承願います。 -
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アイソス 2017年9月号(238号 2017年8月10日発売)
特集 航空宇宙マネジメントシステム 2016年版対応のすべて
航空、宇宙及び防衛分野の品質マネジメントシステム規格であるJIS Q 9100:2016が2016年9月20日に発行された。発行後、同分野審査員の資格試験、日本適合性認定協会による認証機関の認定審査等があり、日本で実際にJIS Q 9100:2016による審査が始まったのは今年の4月からである。認証審査はスタートしたばかりだが、JIS Q 9100:2009は来年9月15日で無効となるので、残された期間内で移行審査を受けるチャンスは実質的に1回しかなく、移行対応は認証組織にとって喫緊の課題となっている。そこで本誌では、移行審査の準備と、移行後の有効なQMS展開のために必要な取り組みについて、航空宇宙セクター規格を専門とするコンサルタント・青木比良夫氏、航空宇宙品質センター(JAQG)、認証機関(BSK、JQA)、認証組織(毛戸製作所、ヤマダ精機)から寄稿・取材にご協力いただき、特集としてまとめた。(編集部)
特集目次
Part 1 JIS Q 9100:2016の解説
規格変更のポイントと対応事例 -見落としがちな不適合想定事例も掲載-
執筆/ISOマネジメントシステムコンサルタント 青野 比良夫
Part 2 制度解説
2016年版への認証移行と審査報告書改正及び新OASISの内容
執筆/一般社団法人日本航空宇宙工業会 航空宇宙品質センター事務局(JAQG) 部長 前畑 貴芳
Part 3 認証機関からみた移行対応
1審査時の留意事項を含めた新規格に対する主要ポイント
執筆/公益財団法人防衛基盤整備協会(BSK) システム審査センター 審査員 板垣 道久
2新規格を組織の成長戦略と一体化させ移行をシステム改善のチャンスに
執筆/一般財団法人日本品質保証機構(JQA) マネジメントシステム部門 審査事業センター 品質審査部 航空宇宙審査グループ グループリーダー 立野 信之
Part 4 認証事例
1精密板金加工メーカー
プロセス重視で品質を作り込み最終検査なしで出荷
取材先/株式会社毛戸製作所 取締役 統括部長 毛戸 健嗣 氏
2試作・開発部品/航空機部品メーカー
顧客要求の頻繁な変更に工夫凝らす 改訂対応では「認識教育」を最優先
取材先/株式会社ヤマダ精機 取締役 管理部長 山田 恭弘 氏
連載
■リレー連載 第66回 Viewpoint this month
改正個人情報保護法 全面施行
個人情報保護委員会が監督体制を一元化
取材先/個人情報保護委員会事務局 参事官 小川 久仁子 氏
■ISO 9001: 2015年版 内部監査の基礎から応用まで
第6回 是正処置評価技術
執筆/有限会社福丸マネジメントテクノ 代表取締役 福丸 典芳
■環境も品質も・・・・・・本当に役に立つものならば、取り組みたい
第6回(最終回) 経営者のツールとしてのISO 9001: 2015
執筆/活き活き経営システムズ 代表 国府 保周
■環境法令が基礎からわかる 環境法令検定に挑戦!
第9回 騒音規制法:規制対象の絞り込みと基準順守の仕組みに注意
執筆/洛思社 代表取締役 安達 宏之
■ISO 9001: 2015をどう活用するか? ~より良い仕組みで組織を強く!~
第6回(最終回) システム思考のマネジメント ・・・ 強い組織へ
執筆/株式会社小林経営研究所 代表取締役 小林 久貴
■IATF 16949:2016 移行対応と規格解説・・・※各種権利等により、デジタル版には写真が非表示または記事そのものが収録されていない場合がございますのでご了承願います。 -
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アイソス 2017年8月号(237号 2017年7月10日発売)
特集
第5回 JABマネジメントシステムシンポジウム全講演録
日本適合性認定協会(JAB)主催による「第5回 JABマネジメントシステムシンポジウム」が3月7日、東京都千代田区の有楽町朝日ホールで開催された。今回のテーマは「2015年版の運用後に検出された課題とその対応」である。同シンポでは、毎年、学識経験者・組織・認証機関・研修機関等のメンバーからなるJABマネジメントシステム研究会にて、制度の深掘り・普及に関して研究を行い、その成果を発表している。今回も山田秀主査の基調講演と3つのワーキンググループ(WG)の各主査による研究報告が行われた。本特集では、基調講演並びに各WGの講演内容を紹介する。(誌面の都合により、講演後の質疑応答の詳細は割愛した)(編集部)
特集目次
Part 1 主催者挨拶
公益財団法人日本適合性認定協会理事長 飯塚 悦功 氏
Part 2 基調講演
JABマネジメントシステム研究会主査(慶應義塾大学理工学部管理工学科 教授) 山田 秀 氏
Part 3 JABマネジメントシステム研究会 WG1の報告
事業に活用できる2015年版QMS - 移行審査の現場からの提言 -
JABマネジメントシステム研究会 WG1主査(公益財団法人防衛基盤整備協会常務理事) 伴野 道彦 氏
Part 4 JABマネジメントシステム研究会 WG2の報告
環境パフォーマンス向上に必要な組織の能力の検証
JABマネジメントシステム研究会 WG2主査(一般財団法人日本品質保証機構マネジメントシステム部門審査事業センター環境審査部次長) 山田 衛 氏
Part 5 JABマネジメントシステム研究会 WG3の報告
2015年版に基づくマネジメントシステムを審査するための力量
JABマネジメントシステム研究会 WG3主査(株式会社テクノファ取締役研修事業部長) 須田 晋介 氏
Part 6 質疑応答 & 閉会挨拶
編集部
連載
■リレー連載 第65回 Viewpoint this month
適合性評価制度とJABの将来構想を示した
『ビジョン2025』への取組みを本格化
取材先/公益財団法人日本適合性認定協会(JAB) 常務理事認定センター長 米岡 優子 氏
■ISO 9001: 2015年版 内部監査の基礎から応用まで
第5回 チェックシート作成・評価・記録技術
執筆/有限会社福丸マネジメントテクノ 代表取締役 福丸 典芳
■環境も品質も・・・・・・本当に役に立つものならば、取り組みたい
第5回 リスクへの取組みがISO 9001:2015の最重要事項って・・・?
執筆/活き活き経営システムズ 代表 国府 保周
■環境法令が基礎からわかる 環境法令検定に挑戦!
第8回 容器包装リサイクル法:委託ルートを中心に理解する
執筆/洛思社 代表取締役 安達 宏之
■ISO 9001: 2015をどう活用するか? ~より良い仕組みで組織を強く!~
第5回 すべての活動はQMS改善に通ず・・・より良い仕組みへのステップ
執筆/株式会社小林経営研究所 代表取締役 小林 久貴
■IATF 16949:2016 移行対応と規格解説
第5回 IATF 16949で『改訂』された要求事項 - その3
執筆/ビューローベリタスジャパン株式会社 審査員 奥村 朋子 & 審査員 日吉 信晴
■名物講師の 「肝心要はここでしょ!」 シリーズ
第5回 FSSC 22000の肝心要はここでしょ! PRP対策と第4版のポイント・・・※各種権利等により、デジタル版には写真が非表示または記事そのものが収録されていない場合がございますのでご了承願います。 -
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アイソス 2017年7月号(236号 2017年6月10日発売)
特集
ISO 9001:2015年版対応 パフォーマンス重視の内部監査
~目標達成に向けた組織改善研修を新設~
執筆者/株式会社エル・エム・ジェイ・ジャパン 主任講師 (IRCA登録:プリンシパル審査員) 青木 明彦
ISO 9001:2015年版の改訂は既存のQMSを改善する絶好の機会であり、そのためにはパフォーマンス重視の内部監査に取り組むことが必須である。組織での認証経験と第三者審査の経験を併せ持つLMJジャパン主任講師(IRCA登録:プリンシパル審査員)の青木明彦氏に従来の内部監査を一新する手法について、詳細に語ってもらった。(編集部)
特集目次
Part 1 これまでの規格と内部監査を振り返って
Part 2 パフォーマンス重視に向けた改善
Part 3 2015年版の内部監査と監査の切り口
Part 4 内部監査員研修の狙い
Part 5 未来の内部監査と人材育成
連載
■リレー連載 第64回 Viewpoint this month
輪島に『黄金の左』があるように
私たちには『ISO』がある
取材先/相馬市長 立谷 秀清 氏
■ISO 9001: 2015年版 内部監査の基礎から応用まで
第4回 質問技術
執筆/有限会社福丸マネジメントテクノ 代表取締役 福丸 典芳
■環境も品質も・・・・・・本当に役に立つものならば、取り組みたい
第4回 環境・品質目標との接し方を見直そう
執筆/活き活き経営システムズ 代表 国府 保周
■環境法令が基礎からわかる 環境法令検定に挑戦!
第7回 労働安全衛生法:化学物質リスクアセスメント対策を押さえる
執筆/洛思社 代表取締役 安達 宏之
■ISO 9001: 2015をどう活用するか? ~より良い仕組みで組織を強く!~
第4回 内部監査でより良い仕組みに・・・QMSの定期的な健康診断
執筆/株式会社小林経営研究所 代表取締役 小林 久貴
■IATF 16949:2016 移行対応と規格解説
第4回 IATF 16949で『改訂』された要求事項 - その2
執筆/ビューローベリタスジャパン株式会社 審査員 奥村 朋子 & 審査員 日吉 信晴
■名物講師の 「肝心要はここでしょ!」 シリーズ
第4回 ISO 14001:2015の肝心要はここでしょ! Part 2 製品及びサービスと利害関係者との相互作用の強化
執筆/一般社団法人日本能率協会 ISO研修事業部 エキスパート 中川 優
■ネット情報を読み解く ISO 9001:2015の海外動向
第27回 利害関係者
執筆/米戸 靖彦
■ISOに振り回されるな ~2015年版移行で組織用語を活かそう~
第4回 プロセスアプローチの実践:日常管理と方針管理
執筆/一般社団法人日本品質管理学会(JSQC) QMS部会 WG3
株式会社アイキューエム 代表取締役 島田 和信 川崎商工会議所 テクノアドバイザ 柴田 和治
■期待されるISMSクラウドセキュティ認証の活用 ~規格と制度の詳細解説~
第4回 ISMSクラウドセキュリティ認証を行う認証機関に対する認定基準の概要
執筆/情報マネジメントシステム認定センター 客員研究員 高取 敏夫
■LCA 潜在原因分析アプローチ ~人と組織が変わる原因分析~
第4回 見えないものが見えてくる事実調査
執筆/株式会社イノベイション 代表取締役 山上 裕司・・・※各種権利等により、デジタル版には写真が非表示または記事そのものが収録されていない場合がございますのでご了承願います。 -
ソスはISOマネジメントシステム規格の専門情報誌です。
■ISO9001、ISO14001はもちろんのことさまざまな国際規格を網羅、最新情報を提供しています。
■入門者から上級者まで幅広い層に対応
■多彩な調査でISO業界が見渡せる
■品質管理・環境管理担当者、審査員、ISOコンサルタントに向けた情報満載
■最新の認証事例を掲載
アイソス 2017年6月号(235号 2017年5月10日発売)
特集 第3回 JABアワード表彰事例
認定・認証制度のさらなる発展を目指した表彰制度「JABアワード」は、2016年度で第3回を迎える。今回は、東芝エレベータ、早川ゴム、敬仁会の3組織の事例が表彰された。3月13日、東京都渋谷区の東京ウィメンズプラザで日本適合性認定協会(JAB)主催による「第3回JABアワード事例報告会」が開催され、表彰式並びに表彰事例の発表が行われたので、その模様を報告する。(編集部)
特集目次
主催者挨拶
事業の特性に応じた特徴のあるマネジメントシステムの構築・運用で
着実な成果を得ている組織事例を表彰
講演者/公益財団法人 日本適合性認定協会 理事長 飯塚 悦功 氏
選考理由の説明
2016年度は11組織から応募があり、書類・現場の2段階で選考
東芝エレベータ・早川ゴム・敬仁会の組織事例を選定
講演者/中央大学 理工学部 経営システム工学科 教授 中條 武志 氏
事例1 東芝エレベータ株式会社
3つの委員会を核に事業経営と一体となった目標・方策を展開
ecoスタイルリーダーやバトン活動等で社員の環境意識を高揚
講演者/東芝エレベータ株式会社 安全環境センター 環境グループ 参事 勢田 尚功 氏
事例2 早川ゴム株式会社
長期ビジョンのもと経営・事業と一体となったシステマティックな活動を展開
チャレンジを奨励する行動指針で新製品開発に積極的に取り組む
講演者/早川ゴム株式会社 品質保証室 品質保証課 課長 真鍋 欣吾 氏
事例3 社会福祉法人敬仁会
質の高い福祉サービスを提供するため業務手順を標準化
工夫を凝らした研修と利用者目線のリスクアセスメントを推進
講演者/社会福祉法人敬仁会 介護老人福祉施設 ル・ソラリオン 施設長 増尾 孝康 氏
全体講評
この事例を参考にして組織で生かして欲しい
来年度もぜひ多くの組織に応募いただき事例を共有したい
講演者/中央大学 理工学部 経営システム工学科 教授 中條 武志 氏
News & Reports
組織の情報セキュリティに役立つリスクアセスメント解説
新ISMS規格(ISO/IEC 27001:2013)に対応
審査経験を踏まえた実施ポイント
執筆/株式会社日本環境認証機構 審査部 参事 山口 元之
気候関連の財務情報開示に関する新たな動き
?気候関連のリスクと機会が財務に与える影響をイメージする?
執筆/株式会社インターリスク総研 リスクマネジメント第三部 環境・CSRグループ シニアマネージャー 上席コンサルタント 猪刈 正利
連載
■リレー連載 第63回 Viewpoint this month
日本のHACCP制度化とFSSC 22000認証の急伸に対応した新資格
「HACCPリーダー」「22002plus審査員」
取材先/一般財団法人日本規格協会 マネジメントシステム審査員評価登録センター(JRCA)上級経営管理者 上中 浩幸 氏 主席専門職 進藤 博且 氏
■ISO 9001: 2015年版 内部監査の基礎から応用まで
第3回 内部監査員の知識と監査技術
執筆/有限会社福丸マネジメントテクノ 代表取締役 福丸 典芳
■環境も品質も・・・・・・本当に役に立つものならば、取り組みたい
第3回 要求事項の正しい理解は、用語の理解から
執筆/活き活き経営システムズ 代表 国府 保周・・・※各種権利等により、デジタル版には写真が非表示または記事そのものが収録されていない場合がございますのでご了承願います。 -
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■最新の認証事例を掲載
アイソス 2017年5月号(234号 2017年4月10日発売)
特集 「ヒューマンエラーを防止するための処置」の考え方
~基礎から2015年版対応、そして未来まで~
執筆/某自動車部品メーカー マネジメントシステム担当 鈴木 信吾
日本の提案によって、「ヒューマンエラーを防止するための処置」が、ISO 9001:2015の新規要求事項として加えられた。その後、日本発にもかかわず、組織側からも審査側からも本条項に関するまとまった論考は、公式には発表されていない。そこで、自動車部品メーカーで長年ISOマネジメントシステムを担当し、2015年版発行以前から本条項に強い関心を寄せている鈴木信吾氏に先陣をお願いした。要求事項である以上、組織は要求を満たしていることを「実証」しなければならないが、鈴木氏も冒頭で述べているように、「実証」の対象としてヒューマンエラーは難物である。その難物に真っ向勝負してもらった。(編集部)
特集目次
序
第1章 ヒューマンエラーって何?
第2章 再発防止アプローチ
第3章 ヒューマンエラーのモデル
第4章 未然防止アプローチ
第5章 ISO 9001:2015審査での実証の考え方
連載
■リレー連載 第62回 Viewpoint this month
活用可能な時間・人員・投資等に応じた
3段階による食品防御の進め方を提示
取材先/農林水産省 消費・安全局 食品安全政策課 食品安全危機管理官 小原 健児 氏
■ISO 9001: 2015年版 内部監査の基礎から応用まで
第2回 内部監査の目的と改正規格の特徴
執筆/有限会社福丸マネジメントテクノ 代表取締役 福丸 典芳
■環境も品質も・・・・・・本当に役に立つものならば、取り組みたい
第2回 環境活動の牽引役は営業部門
執筆/活き活き経営システムズ 代表 国府 保周
■環境法令が基礎からわかる 環境法令検定に挑戦!
第5回 大気汚染防止法 : 近年の重要改正のポイントをつかむ
執筆/洛思社 代表取締役 安達 宏之
■ISO 9001: 2015をどう活用するか? ~より良い仕組みで組織を強く!~
第2回 文書・記録からプロセスへ・・・形式的対応からの脱却
執筆/株式会社小林経営研究所 代表取締役 小林 久貴
■IATF 16949:2016 移行対応と規格解説
第2回 IATF 16949で新設された要求事項
執筆/ビューローベリタスジャパン株式会社 審査員 奥村 朋子 & 審査員 日吉 信晴
■名物講師の 「肝心要はここでしょ!」 シリーズ
第2回 ISO 9001:2015の肝心要はここでしょ! Part 2 “我が社”の“事業”マネジメントシステムへ
執筆/一般社団法人日本能率協会 ISO研修事業部 担当部長 EMS登録主任講師、QMS登録主任講師 宮澤 武
■ネット情報を読み解く ISO 9001:2015の海外動向
第25回 リーダーシップとマネジメントの違い
執筆/米戸 靖彦
■ISOに振り回されるな ~2015年版移行で組織用語を活かそう~
第2回 組織に活かす品質マネジメントの原則
執筆/一般社団法人日本品質管理学会(JSQC) QMS部会 WG3
株式会社アイキューエム 代表取締役 島田 和信 川崎商工会議所 テクノアドバイザ 柴田 和治
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第2回 ISMSクラウドセキュリティ認証について ー規格と制度の紹介?・・・※各種権利等により、デジタル版には写真が非表示または記事そのものが収録されていない場合がございますのでご了承願います。 -
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■ISO9001、ISO14001はもちろんのことさまざまな国際規格を網羅、最新情報を提供しています。
■入門者から上級者まで幅広い層に対応
■多彩な調査でISO業界が見渡せる
■品質管理・環境管理担当者、審査員、ISOコンサルタントに向けた情報満載
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アイソス 2017年4月号(233号 2017年3月10日発売)
特集 建設業の2015年版対応
本特集では、ISO 9001/14001:2015に対する建設業界の対応について、すでに2015年版を認証取得した4組織の事例を紹介するとともに、建設専門認証機関4機関が2015年版の審査について座談会形式で意見交換を行った模様を報告し、最後に2015年版マニュアルの考え方について詳細な解説を掲載した。(編集部)
Part 1: 事例
1株式会社フジタ
大和ハウスグループの一翼としてEMSに取り組む
取材先/株式会社フジタ 常務執行役員 安全・調達本部長 工藤 強 氏
安全環境部 次長 廣田 修 氏/次長 大久保 知彦 氏
2フジタ道路株式会社
品質・環境共に全社で認証一本化 新基幹システム導入で標準化を推進
取材先/フジタ道路株式会社 代表取締役社長 杉本 卓嗣 氏
品質管理室長 岩田 孝 氏/品質管理室 細貝 義信 氏
3株式会社藤木工務店
旧版からプロセスアプローチを導入 プロセスフローの「規定」でスリム化
取材先/株式会社藤木工務店 技術部長 宮岡 賢二 氏
4株式会社サカモト
ISO最大の効果は社員教育の徹底 今後の課題は人のネットワークづくり
取材先/株式会社サカモト 代表取締役 坂本 勉 氏
Part 2: 座談会
CC-Net 主催
2015年版の審査対応について 建設専門認証機関が意見交換
取材/編集部
Part 3: 解説
形骸化を脱却する改訂版マニュアルの考え方
?効果的運用の成果を得る改善のポイント?
執筆/アイエスオーミトベ事務所 三戸部 徹
連載
■リレー連載 第61回 Viewpoint this month
環境マネジメント部門で第1回JABアワードを受賞
「決めて」「教えて」「守らせる」を標準化
取材先/株式会社長瀬土建 代表取締役 長瀬 雅彦 氏
■ISO 9001: 2015年版 内部監査の基礎から応用まで
第1回 内部監査の基本原則
執筆/有限会社福丸マネジメントテクノ 代表取締役 福丸 典芳
■環境も品質も・・・・・・本当に役に立つものならば、取り組みたい
第1回 新設・変更時に大ネタができる
執筆/活き活き経営システムズ 代表 国府 保周
■環境法令が基礎からわかる 環境法令検定に挑戦!
第4回 化管法:PRTRとSDS それぞれの違いと対象に気をつける
執筆/洛思社 代表取締役 安達 宏之
■ISO 9001: 2015をどう活用するか? ~より良い仕組みで組織を強く!~
第1回 品質マネジメントシステムをあるべき姿に
執筆/株式会社小林経営研究所 代表取締役 小林 久貴
■IATF 16949:2016 移行対応と規格解説
第1回 「移行戦略」に見る移行審査に関するポイント
執筆/ビューローベリタスジャパン株式会社 審査員 奥村 朋子 & 審査員 日吉 信晴
■名物講師の 「肝心要はここでしょ!」 シリーズ
第1回 ISO 9001:2015の肝心要はここでしょ! Part 1 「事業プロセスとの統合」&「パフォーマンス重視」
執筆/一般社団法人日本能率協会 ISO研修事業部 担当部長 EMS登録主任講師、QMS登録主任講師 宮澤 武
■ネット情報を読み解く ISO 9001:2015の海外動向
第24回 品質マネジメントの歴史と未来
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アイソス 2017年3月号(232号 2017年2月10日発売)
特集 公開 ! ISO 14001:2015 環境マニュアル
使いこなしてなんぼの環境マニュアル
執筆/株式会社ソフィア 代表取締役 平松 徹
ISO 14001:2015では、環境マニュアルの作成は要求されていない。しかし、平松徹氏は「環境マニュアルは必要である。EMSを文書化したものが、環境マニュアルだが、事業運営のコアな部分を確実に文書化すれば皆で事業運営のポイントを共有できる。それで一定レベルでの事業運営、業務運営が可能になる。内部監査や認証機関の審査でも環境マニュアルがあるとスムーズに監査、審査が進む。良い環境マニュアルはぜひ必要である」と説く。本稿では、今回の規格改正の要点と良い環境マニュアルを作成するためのポイントを解説し、ISO 14001:2015に対応した環境マニュアルモデルを紹介する。(編集部)
NEWS & REPORTS
■第23回テクノファ年次フォーラム
JAB理事長講演・経営者による事例発表など
充実した内容で国内最大のイベントに
編集部
■9001 Academy 提供
あなたの組織のISO 9001:2015対応度が分かる
超簡単! ギャップ分析ツール
編集部
連載
■リレー連載 第60回 Viewpoint this month
指摘だけでなく、改善支援も現場と一緒に行えば
監査員はもっと会社に貢献できる
取材先/住友化学株式会社 レスポンシブルケア部 技術信頼性監査統括 担当部長 相原 正和 氏
■リレー連載 第5回 セクター規格の上位機関に聞く
IATF 16949への移行期限は2018年9月14日
移行審査は1チャンス すぐに移行準備を
取材先/一般財団法人日本品質保証機構 マネジメントシステム部門 審査事業センター 品質審査部 次長 佐々木 等 氏/技術副参事 菱沼 雅博 氏
■成果を出す仕組みの作り方 ワンポイントアドバイス
第6回(最終回) マーケティングとイノベーションだけが成果をもたらす
執筆/ISOマネジメント研究所 所長 人見 隆之
■環境法令が基礎からわかる 環境法令検定に挑戦!
第3回 省エネ法:選任すべき者と選任要件をセットで把握
執筆/洛思社 代表取締役 安達 宏之
■会社を強くする「効果的なQMS診断アプローチ」─形骸化ISOから 儲けるISOへの革新─
第5回(最終回) JOICによる自己適合宣言検証審査
執筆/内閣府認証NPO法人日本ISOコンセンサス機構(JOIC)理事長
一般社団法人日本品質管理学会(JSQC)QMS部会WG4主査 池田 輝雄
■ネット情報を読み解く ISO 9001:2015の海外動向
第23回 変更の計画
執筆/米戸 靖彦
■認証機関が明かす 品質・環境 改訂規格への移行の5つのコツ
第6回(最終回) コツ5:品質と環境の統合の考え方
執筆/株式会社日本環境認証機構 審査本部 取締役 審査本部長 水上 浩
■改訂版対応実践記 組織が明かす2015年版有効活用方法
第6回(最終回) 「統合マネジメントシステムの奨め」
執筆/メルクパフォーマンスマテリアルズ株式会社
静岡事業所 事務グループ マネージャー 若松 裕己
■食品品質プロフェッショナルズが説く HACCP対応最前線
第12回 日本の伝統食品 ─ 鰹節HACCP
執筆/一般社団法人食品品質プロフェッショナルズ 古川 哲也
■「社会起業家」を支援しよう! ~企業価値を高めるCSRのために~
第101回 財政破綻の地方自治体とCSR
執筆/フリーライター 今 一生
WOW!
■イオンの食品製造・加工センターがJFS-E-Cの認証取得 認証機関は日本検査キューエイ(JICQA)
■ISMSクラウドセキュリティ認証をL is Bが取得 認証機関は日本品質保証機構(JQA)
・・・※各種権利等により、デジタル版には写真が非表示または記事そのものが収録されていない場合がございますのでご了承願います。
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