大坂落城 戦国終焉の舞台
渡邊大門(著者)
/角川選書
作品情報
家康謀略史観に疑問を持つ事で見えてきた、浪人やキリシタン、商人の存在。武将の活躍の陰で、彼らもまた生き残りを賭け参戦した。軍功書、首取状などの豊富な史料を提示しつつ、大坂の陣を鮮明に描写する。〈目次〉はじめに第一章 関ヶ原合戦と江戸幕府の成立──徳川公儀の確立1 関ヶ原合戦後の戦後処理と諸勢力の動向2 江戸幕府の成立と徳川権力の進展第二章 大坂冬の陣勃発──仕組まれた戦い1 方広寺鐘銘事件起こる2 大坂冬の陣前夜3 大坂冬の陣開戦する第三章 和平交渉から大坂夏の陣へ──豊臣家の滅亡1 和睦交渉の経過2 大坂夏の陣への道3 大坂夏の陣と豊臣氏の滅亡第四章 大坂の陣のその後──戦国終焉の舞台1 徳川方と豊臣方の扱い2 落人・浪人たちのその後3 キリシタンたちのその後4 戦国の終焉主要参考文献おわりに
もっとみる
商品情報
- シリーズ
- 大坂落城 戦国終焉の舞台
- 著者
- 渡邊大門
- 出版社
- KADOKAWA
- 掲載誌・レーベル
- 角川選書
- 書籍発売日
- 2012.09.21
- Reader Store発売日
- 2016.11.28
- ファイルサイズ
- 1.6MB
以下の製品には非対応です
この作品のレビュー
平均 2.8 (5件のレビュー)
-
信長、秀吉、家康、
一番最初に買ってもらった本はこの三人の自伝だったんです。
戦国時代にタイムスリップして実際の現場でどうであったか確認してみたい。
投稿日:2021.05.03
専門知識のない私でも分かりやすく読めた。
この本を読む限り、大坂の陣が始まる前にもう豊臣方は負けていたのだという印象。特に夏の陣。もう流れが戦う方向に行っちゃってたから戦争回避なんてとてもできなかった…よ、ということなのかなあ。しかし勝つ見込みがほとんど見えないで戦いに赴くなんて、いくら武士といえど辛かっただろうなあ。浪人勢はそれでも最後のチャンスと頑張れただろうけど。
徳川家康(と秀忠もかな)からは前もっての準備の大切さを学びましたよね・・・(全く完成していない明日のプレゼン資料を横目で見ながら)
いやはやしかし関ヶ原も大坂の陣も複雑怪奇だね。今に至るまで多くの人が惹きつけられるだけある。続きを読む投稿日:2013.03.26
新刊自動購入は、今後配信となるシリーズの最新刊を毎号自動的にお届けするサービスです。
- ・発売と同時にすぐにお手元のデバイスに追加!
- ・買い逃すことがありません!
- ・いつでも解約ができるから安心!
※新刊自動購入の対象となるコンテンツは、次回配信分からとなります。現在発売中の最新号を含め、既刊の号は含まれません。ご契約はページ右の「新刊自動購入を始める」からお手続きください。
※ご契約をいただくと、このシリーズのコンテンツを配信する都度、毎回決済となります。配信されるコンテンツによって発売日・金額が異なる場合があります。ご契約中は自動的に販売を継続します。
不定期に刊行される「増刊号」「特別号」等も、自動購入の対象に含まれますのでご了承ください。(シリーズ名が異なるものは対象となりません)
※再開の見込みの立たない休刊、廃刊、出版社やReader Store側の事由で契約を終了させていただくことがあります。
※My Sony IDを削除すると新刊自動購入は解約となります。
お支払方法:クレジットカードのみ
解約方法:マイページの「予約・新刊自動購入設定」より、随時解約可能です続巻自動購入は、今後配信となるシリーズの最新刊を毎号自動的にお届けするサービスです。
- ・発売と同時にすぐにお手元のデバイスに追加!
- ・買い逃すことがありません!
- ・いつでも解約ができるから安心!
- ・優待ポイントが2倍になるおトクなキャンペーン実施中!
※続巻自動購入の対象となるコンテンツは、次回配信分からとなります。現在発売中の最新巻を含め、既刊の巻は含まれません。ご契約はページ右の「続巻自動購入を始める」からお手続きください。
※ご契約をいただくと、このシリーズのコンテンツを配信する都度、毎回決済となります。配信されるコンテンツによって発売日・金額が異なる場合があります。ご契約中は自動的に販売を継続します。
不定期に刊行される特別号等も自動購入の対象に含まれる場合がありますのでご了承ください。(シリーズ名が異なるものは対象となりません)
※再開の見込みの立たない休刊、廃刊、出版社やReader Store側の事由で契約を終了させていただくことがあります。
※My Sony IDを削除すると続巻自動購入は解約となります。
お支払方法:クレジットカードのみ
解約方法:マイページの「予約自動購入設定」より、随時解約可能ですReader Store BOOK GIFT とは
ご家族、ご友人などに電子書籍をギフトとしてプレゼントすることができる機能です。
贈りたい本を「プレゼントする」のボタンからご購入頂き、お受け取り用のリンクをメールなどでお知らせするだけでOK!
ぜひお誕生日のお祝いや、おすすめしたい本をプレゼントしてみてください。※ギフトのお受け取り期限はご購入後6ヶ月となります。お受け取りされないまま期限を過ぎた場合、お受け取りや払い戻しはできませんのでご注意ください。
※お受け取りになる方がすでに同じ本をお持ちの場合でも払い戻しはできません。
※ギフトのお受け取りにはサインアップ(無料)が必要です。
※ご自身の本棚の本を贈ることはできません。
※ポイント、クーポンの利用はできません。クーポンコード登録
Reader Storeをご利用のお客様へ
ご利用ありがとうございます!
エラー(エラーコード: )
ご協力ありがとうございました
参考にさせていただきます。