ライトノベル
お嬢様は吸血鬼
シリーズ内の平均評価:
(9)
完結
便利な購入方法
-
-
人口の二割が吸血鬼といわれる大弐本帝國。吸血鬼であることを隠す伯爵令嬢の乙葉は、担任教師の欧介からの求愛に応えようと思い始めた。ところが九條財閥の御曹司でもある彼にはすでに婚約者がおり、乙葉の同級生として編入してきて・・・!? 一方、傘を返すために会ったシキからは「欧介の女だと知って欲しくなった」と言われた乙葉。シキと欧介の過去にはいったいなにが!? 波乱の完結編!
-
-
実は九條財閥の御曹司である担任教師・欧介から求婚され、困惑している伯爵令嬢の乙葉。真性の吸血鬼である乙葉は、欧介に近づかれるたびに牙がうずいてしまうのだ。放課後、乙葉は欧介にキスされそうになり、その瞬間を写真に撮られてしまう。撮影したのは同級生の月子。帝都中に写真をばら撒かれたくなければ――欧介と乙葉を脅迫する月子の目的は? そして月子の陰にいる人物とは・・・・・・!?
-
-
人口の二割が吸血鬼といわれる大弐本帝國。女学校に通う伯爵令嬢・乙葉も実は吸血鬼。秘密を知る担任教師の欧介から言い寄られている。欧介も九條財閥の御曹司であることを隠して花嫁探しをしており、乙葉を見初めたというのだ。乙葉が彼に惹かれるのは、吸血鬼にとって極上の味である黄金の血の持ち主だからかもしれない・・・。そんなある日、怪我をした吸血鬼の青年を助けた乙葉だが!?
-
-
人口の二割が吸血鬼といわれる大弐本帝國。伯爵令嬢・藤ノ宮乙葉も実は真性の吸血鬼なのだが、秘密にして学校に通っている。だが理科教師の深谷欧介は、乙葉の正体に気づいている様子。思いがけない方法で接近してきたうえ、乙葉が悩んでいた結婚話を白紙に戻してくれることに・・・・・・? 雑誌Cobaltで読者アンケート1位獲得、大反響のレトロ風味な学園ラブ・ファンタジー!
-
-
-