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「ない。二年間の経験と女の勘だ」衣香坂中学校唯一の文化部『文系部』部長・紅緒に半ば無理矢理仮入部をさせられそうになる転校生・崚仁。妖が視えるおかげで妙な扉を開けてしまい、女子高生に目を狙われてしまう! 女子高生と妖から守ってもらうために『文系部』へ仮入部したものの、夏休み中に正式入部先の決断を迫られ・・・・・・!? 人間と妖とのスクールライフ、開幕!
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「章子ちゃんが帰ってこないらしい」花火大会から二日経った月曜日、氷上家の電話が鳴った。友達の家に泊まりに行ったまま章子が行方不明になってしまった。崚仁は章子を探すため、紅緒に連絡を取って章子の足取りを探す。章子を助けるために崚仁が下した選択は!? 『BLACK-TAILED GULL』シリーズ、第二巻!
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「林間学校ねぇ」二学期最初の行事は学年ごとで異なっていた。崚仁達一年生は隣の亜鷹市松原へ一泊二日の林間学校。部長の紅緒から妖が出ると言われ、自己防衛用に札作りを命令された。慣れない札作りに悪戦苦闘しながらもノルマ二百枚を書き上げ、いざ松原へ。野外炊飯の火起こし免除権を賭けたフィールドワーク中に崚仁、章子、千穂の三人は妖の領域に閉じ込められてしまう! その頃、衣香坂では紅緒が窮地に立たされていた・・・・・・。ブラガルシリーズ第三巻!
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文化祭を二週間後に控えた衣香坂では、対妖用に結界を強化するため札張りの作業が行われていた。文系部の部長を務める紅緒の帰りを待っていた崚仁達は、紅緒が連れてきた男女の幼子に驚く。なんと彼等は崚仁が夏祭りで金魚売にもらったあの金魚だと言い、文系部へ助けを求める。その矢先、二人の保護申請を受けたという術者業界の秘密結社『四界結社』の大人が衣香坂に乗り込んできて!? ブラガルシリーズ第四弾。
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