Linux教科書 LPIC レベル1 スピードマスター問題集
山本道子(著)
,大竹龍史(著)
/翔泳社
作品情報
【本電子書籍は固定レイアウトのため7インチ以上の端末での利用を推奨しております。】待望のLPIC問題集がLPI認定教材として登場本書は、Linux教育に定評のある著者が、最新試験(Version 3.5)を徹底的に分析し、書き下ろしたLPIC問題集の決定版です。出題傾向にそった分野別の対策問題と模擬試験が掲載されています。各問題のすぐ後ろには詳しい解説があり、問題を解いていくことで確実に実力が付きます。なお、本書は、LPIが行なっている厳正な審査に合格した「LPI認定トレーニングマテリアル」です。 LPIC(Linux技術者認定試験)は、グローバルかつベンダーニュートラルな「世界に通じる資格」であり、IT分野で「もっとも取得したい資格」「もっともキャリアアップにつながった資格」「もっとも実務に生かせた資格」の1位となった人気資格です。※本電子書籍は同名出版物を底本とし作成しました。記載内容は印刷出版当時のものです。※印刷出版再現のため電子書籍としては不要な情報を含んでいる場合があります。※印刷出版とは異なる表記・表現の場合があります。予めご了承ください。
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商品情報
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この作品のレビュー
平均 5.0 (1件のレビュー)
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# 基本コマンド
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## declare
* 変数を数値として宣言する
declare -i num=1+2
* 変数を配列として宣言する
declare -a array=( Java Ruby Python )
echo ${array[0]} # => Java
* 変数を連想配列として宣言する
declare -A hash=([Jack]=11 [Queen]=12 [King]=13)
echo ${hash['King']} # => 13
* 読み込み専用の変数とする
declare -r ro_var='readonly variable'
* 環境変数としてエクスポートする
declare -x env_var='environmental variables'
* 変数の内容を出力する
declare -p num
---
## シェル変数
シェル変数は現在実行中のシェルだけで有効な変数。
環境変数はシェルから実行したコマンドにも引き継がれる変数。
* シェル変数の一覧を表示
set
* PS1
* HOME
* HISFFILE
* ユーザの切り替え
su -
「-」をつけた場合は、現在のシェルの環境変数をすべて解除してから、
指定したユーザーとしてシェルを起動
---
# プロセス
## ps : プロセス表示
* UNIX
-e : 全プロセスを表示
-f : 詳細情報表示
-o : 出力フォーマットの変更
* BSD
-a : 全プロセスを表示
-u : 表示するプロセスのユーザを指定
-x : 実行中のプロセス表示
## シグナル
プロセスに特定の動作をさせる信号を通知する仕組み
---
# ファイル管理
## ls
-rw-r--r-- 1 pi pi 106 1月 2 2018 oath.txt
[-|d|l ※] [user group other] [user group]
※ 通常ファイル、ディレクトリ、シンボリックリンク
## chown
chown user.group
## ユーザ
実ユーザID(ruid):プログラムを起動した実際のユーザ
実効ユーザID(euid):プログラムが動作する時の権限(基本実ユーザIDと同じ)
SUID:「Set User ID」の略で、誰がそのファイルを実行しても、ファイルの所有者で実行される chmod 4755
## スティーキービット
削除禁止
drwxrwxrwt /tmp
# リンク
ln : ハードリンク ※ オリジナルとことなるパーティションには作成できない
ln -s : シンボリックリンク
## locate
updatedb.conf上で除外するディレクトリを指定できる
## whereis
コマンドとマニュアルのパスを表示
## ライブラリ
ldcinfig
ld.catche
LD_LIBRARY_PATH
ldd
引数に指定したコマンド、ライブラリの動作に必要な共有ライブラリを表示
https://qiita.com/pocket8137/items/1b23c84d083d7a12b87f#-ライブラリ投稿日:2019.01.14
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