便利な購入方法
-
-
戦国時代のゲームで遊んでいた拓哉と亮平は、訪ねてきた香里と一緒にまたもや時空を超えてしまった。しかもタイムスリップした先も戦国時代で、桶狭間の戦いで遭遇していた織田信長と再会を果たす。武田勝頼との長篠の戦いに突入しようとしていた信長が、武田騎馬軍団を倒すために、香里たちにある重要な任務を命じたことで、家康、秀吉も入り乱れての大混乱を引き起こすはめに!
-
-
平安時代末期へとタイムスリップした香里、拓哉、亮平は平忠盛、清盛親子と遭遇。海賊退治のために瀬戸内海へ向かう船に乗せてもらうことになる。そこへ、タイムスリッパーを取り締まるタイムパトロールが現れて一騒動となるが、さらには敵対する海賊の頭領によって忠盛が連れ去られてしまう。少年清盛は、早速香里たちと救出に向かうのだが……。
-
-
本能寺の変で織田信長が明智光秀に討たれたとき、徳川家康は大坂の堺にいた。主君の敵(かたき)をとろうと、すぐさま京都へ向かおうとした家康だったが、側近の者たちは押しとどめた。ここはいったん三河国(みかわのくに)へ戻って態勢を整え、戦の準備をしたほうがいいというのである。そこへタイムスリップしてきた香里、拓哉、亮平も加わって、領地へと戻るべく伊賀の山を越えようとするのだったが……。
-
-
香里、拓哉、亮平が今回タイムスリップする先は、江戸時代初期の九州、小倉。夏休みのプールから水着のままやってきた3人がからかわれていると、ハンサムな男の人と、続いていかつい男の人が現れる。「佐々木先生」「宮本先生」と呼ばれているふたりは、剣豪宮本武蔵とライバル佐々木小次郎! 香里たちも二手に分かれて対決することに!?
-
-
香里、拓哉、亮平は、宝石強盗団が逃げてきたところへたまたま遭遇。ぶつかった拍子に、盗まれたダイヤモンドもいっしょにタイムスリップしてしまう。そして、3人の目の前に現れたのは、夢中になって石を拾うひとりの少年。その人こそ、作家であり詩人の宮沢賢治だった。無類の鉱物好きで知られる賢治はめざとくダイヤを見つけ、なんとしてでも自分のものにしたいと考えるのだが……。
-
-
推理作家のママが京都へ取材にいくというので、拓哉、亮平とともにくっついてきた香里。そこへ平安時代から、安倍晴明がタイムスリップしてきた。謎に包まれた天才陰陽師。小学4年生くらいの年格好だからといって、油断は禁物。案の定、さっそく呪文をとなえて周囲を驚かせるようなことをしでかすのだけれど、もっと大変なことが次々と起こることに!
-
-
いつものようにタイムスリップした香里、拓哉、亮平の3人組。のはずが、なぜか今回は香里のママも一緒についてきた!どうなってるの!?と驚いているところへ、ひとりの小僧が現れる。彼こそ、とんち名人として知られる一休さんだった。前の将軍・足利義満からふっかけられる数々の難題に次々と答えていくのだが、一休さんも頭を悩ませる事件が起こってしまう……。
-
-
戦国時代から現代へ戻ったのも束の間、またもや香里、拓哉、亮平はタイムスリップしてしまう。今回まぎれ込んだのは幕末の大坂。3人は、身なりのきたないひとりの青年と出会う。彼こそ、あの1万円札の肖像にもなっている、福沢諭吉!香里たちは、彼が学んでいる「適塾」へと案内されることに。そこには、主宰者の緒方洪庵をはじめ、個性派揃いの塾生たちがひしめきあっていた……。
-
-
「助けて 麻美」と書かれた紙が、大阪城から発見された茶入れに入っていた。香里、拓哉、亮平は早速戦国時代へと救出に向かう。大坂城の天井裏へタイムスリップした3人が出会ったのは、天下の大泥棒、石川五右衛門親子。彼らは、豊臣秀吉が宝としている「九十九髪」という茶入れを手に入れようとしているところだった。そうはさせじと秀吉も秘策で対抗。火花散る攻防戦の幕が開く!
-
-
いきなり目に飛び込んできたのは、羽織姿の男たちが剣を手に激しく戦うというおそろしい場面!身の危険を感じた香里、拓哉、亮平は何とか身を隠して、その場をかわすのだったが、またもや幕末にタイムスリップしたらしいことに気づく。そこは,新選組がその名を広く知らしめた「池田屋事件」の現場みたいだからだ。案の定,香里たちの前に、まずは沖田総司が登場するのだが……。
-
-
いつものように突然時空を超えた香里、拓哉、亮平の目にまず入ってきたのは、五重塔……ということは、今回は飛鳥時代!? つまり聖徳太子に会えるかもしれないってこと? と、そこへ、一人の男性が登場。頼りなさそうなその人によると、後に聖徳太子となる廐戸皇子は一人だけじゃなく複数いて、自分もその中の一人なのだというからびっくり! いよいよ聖徳太子の謎が明らかに!?
-
-
なぜかひとりだけタイムスリップしてしまった香里の目の前に現れたのは、ひとりの一風変わったおじさん。それもそのはず、その人は、あの平賀源内だったのである。自らを天才発明家と称しては、次から次へと奇妙なものを作り出す彼に、香里や、続いてやってきた拓哉、亮平は驚かされっぱなし。そして、時の実力者・田沼意次が加わって、騒ぎはさらに大きくなる一方に……。
-
-
-